2025年2月27日木曜日

TP-LINKはやばいのか、中国製のWi-Fiルーターがトラフィックを送信する問題性は、中国という悪名のせいだから ー TP-Link製ルーター(パソコン)

       
自宅でWiFiの通信速度を改善したくなり、ルーターの買い替えを模索しました。
これまで使ってきた製品は、十年以上も前の製品で300MbpsのWifFi速度です。

当時でもエントリー製品でしたが、有線LANが二台しか接続できないのが難点。
”下り”のデータダウンロードやメッセージ受信など、早ければ早い方が良いな。

それに携帯も5Gの時代で、WiFi速度もかなり早くなって時代に対応したいの。
なので、ルーターを探しましたが、マンション内回線がVDSL方式なので遅い。

マンションまで光の高速高速で来ていますが、実行速度上限の100Mbps止まり。
もちろん、有線接続の場合で現状は不満もないから、やはり無線の高速化です。

それで、どのメーカーが良いか調べまくったら、TP-Linkの”Archer AX80”だ。
有線4804+無線1148Mbpとかなり高速でも、実効速度はそんなに出ないはず。

ただ、余裕があれば速度の上昇は望めるし、将来光通信に気r替えも可能なんだ。
なので、価格.COMのサイトで価格を調べて、送料無料のヨドバシで注文した。

商品が届いて早速に接続したら、十年ぶりで接続が分からずに手間取りました。
そういえば、ブラウザーのアドレスバーからTCPIPの192.168.1.1 を入力した。

この通りやってエンターキーを押すと、あら、ネットの開通でパスワード入力。
こうして、ルーター交換の作業が終了しましたが、これは有線接続でのお話だ。

この後、無線接続も開通できて、ルーター移行の作業は無事終了いたしました。
ところで、このメーカーは、”TP-Link”なのですが、ネットで面白い記事を発見。

ググると関連の質問で、”TP-Linkは中国の企業ですか?”という質問を見つけた。
もし、中国製だったら、ルーターの安全性・バックドア・虚弱性が気になるな。

       
現在は米国が本社の「TP-Link」らしいのだが、中国にも同名の会社が存在する。
まあ、同じ社名の会社だから資本関係があるのかという点も、非常に気になる。

ネットで拾った記事を読むと、既に別会社になっていて関係はないと説明です。
でも、本当に資本的に中国から分離できているのか、不明瞭なのが一因らしい。

というわけで、サイバー攻撃に悪用される同社製のルーターが増加中ではある。
もっとも、同社の声明では、関係はないと明言しているので、一応、個人がユーチューブの視聴で満足している環境であれば、盗める情報もないと思うので、当面は使い続けるだろうと思うのでした。



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2025年2月25日火曜日

リゾートとは名ばかりで、みんな日帰りするスキー場だからギャップに悩んでしまうゲレンデ ー エーデルワイススキーリゾート(栃木県)

令和6年3月31日滑走
      
標高が高いのに内陸部にあるゲレンデは、もっぱらスノーマシンで造雪します。
雪が降るには降りますが、十分な積雪が伴わないので、補うという意味なんだ。

このゲレンデは栃木県にありますが、山塊としては独立峰みたいな高原山です。
まあ、県境の山塊は標高的に高い連なりなので、雪雲がブロックされてしまう。

なので、この山塊を超えた雪雲は、降雪の後になり、降らせる雪は少なそうだ。
もっとも、アクセスできる観光道路として、日塩有料道路が開かれていました。

紅葉の観光資源を活かす目的でしたが、当然、冬季にはスキー場も開発される。
こうして、最盛期には四か所のゲレンデが存在しましたが、現在は二ヶ所のみ。

このエーデルワイスも、したたかに生き残りましたが、ご多聞に漏れず人工雪。
ただ、最上部ゲレンデのみ、十分な天然雪が降るらしく、標高は千五百近いな。

クリックしてPDFを閲覧
      
実際に滑ってみると分かるのですが、天然雪のさらさら感が味わえる趣向です。
それより低い場所のゲレンデはほとんどがスノーマシンで作られたバーンだな。

最近は、スノーマシンの性能もよくなって、降らせた雪でも不満はありません。
面白いのは、最上部のリフト直下には、別のスキー場が存在していたことです。

鶏頂山スキー場といってリフト二基だけの小さなゲレンデで、最上部は湿原だ。
”枯木沼湿原”でして、ここからの連絡コースでエーデルワイスにも行けました。

確か共通リフト回数券もあったはずで、今は無きゲレンデを思い出したりする。
ただし、そこではスノーモービルが走り回ると、監視人さんが言っていました。

というわけで、三月末クローズの日でも、ゲレンデコンディションはバッチリ。
日中、日がさして来ると、ベシャベシャ雪になって重たくて、滑るのが面白くなくなって午前中に切り上げたのですが、そのシーズン最後の滑りとしては満足した自分なのでした。



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2025年2月23日日曜日

首相の郷里で旧友に再会すれば、無作法の石破無双なる品格なき作法もあってか、県民は期待していないという現実に直面した ー 事業継承(鳥取県)

      
以前の勤め先で、代理店の子弟で同期入社の同僚が、親の店を継いでいました。
彼は歳が一つ上ですが、私のリタイアする年齢が決め手だったのかもしれない。

子供はいましたが、別の道を選んだのか跡継ぎにならず、彼は店を畳みました。
こうして閉店となったのですが、二年後、事業を継承する人が現れたようです。

幸いなことに、受け継いだ人も地域の店としてそのまま営業を続けているとか。
資産をすべて譲ったとのことですが、屋号はそのままなので知る人だけのお話。

そんな、彼とは鳥取県まで結婚式に出席した思い出から、会いたくなりました。
ですが、問い合わせ先がこの店しか知らず、彼の自宅が分からず連絡できない。

ところが、そんな経緯を、地方のニュースがユーチューブにアップされていた。
こうして、事業を受け継いだ人から紹介してもらって、連絡ができた分けです。

そして、現地まで旅行して旧交も温めたのですが、ここは石破首相がご当地だ。
鳥取県と言えば石破首相の選挙地がある分けで、県民は首相を感じているのか。

そんなこともあって、我らが郷里から首相が誕生をどう思ったのか聞いてみた。
すると、何度も総裁選で落ちて、今さら首相になっても鳥取県民は無関心だと。

期待する気持ちなど皆無に近くて、景気が良くないから地方の見返りは無理ね。
こうして、石破は地元選挙区でも歓迎する気配など絶無なのが、分かりますた。

それで旅行から帰ってきてユーチューブを見たら、お得意の食事無作法降臨だ。
今度は、対馬沖の天然トラフグの刺し身を最悪マナーの迎え舌で試食した模様。

      
どうも、「下関ふく連盟」(山口県下関市)の関係者から表敬を受けのですな。
これほどに無作法な下郎ですから、食事もせずに絶食して絶命した方がマシだ。

これで、慶応の出身なんだそうで、慶応大学の品格品位を落としまくる逸材か。
というわけで、食事マナーが最底辺で犬食い宰相とでも、呼んでおきましょう。

そういえば、石破はふぐ関連の再犯者でもあり、首都圏で新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言が始まった同日、福岡県内で大人数のフグ会食に参加していたという不埒なふるまいをしでかしていたのに、懲りない奴とは彼がお見本なのだろうなと、思うのでした。




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2025年2月21日金曜日

定年後四十年を健康に生き抜くために不可欠なことなんて、ネットで記事を見つけたのだが、そんなに生きられるかよ ー 健康寿命(健康問題)

     
日本人の寿命は延び続けて、今では“人生百年”とか世間では言い出す始末です。
しかしですよ、何年、ちゃんと自立した生活を送れるかは、考えられていない。

これを定義する言葉が「健康寿命」なのですが、平均寿命より短くて当たり前。
年を取れば病気がちになって、やや足の膝が痛いとか、杖を突いて歩くとかね。

だから、TVで視聴する”ロコモア”とか健康食品の宣伝が、盛んなのも一理だ。
でも、この手の成分は医者に言わせると効かないらしく、信じる者は救われる。

そんな程度だそうで、実際に健康寿命というのは、かなり短いといわれている。
まあ、男性は約9年、女性は約12年も短くて、平均寿命から差し引いてみます。

すると、男性は72歳、女性は75歳と、だいぶ手前で健康の衰えが来てしまう。
これ以降は、支援や介護を必要とするかもしれず、健康上の問題が大きくなる。

つまり、日常生活に制限のある期間が、平均で9~12年も残るということです。
結果、長い人生、いつまでも元気に過ごすためには「健康寿命」を延ばすのだ。

いやそれよりも、さっさとリアタイアして健康寿命まで遊びまくる手もあるな。
どちらが良いかは、老後の貯え次第なのでしょうが、自分はリタイア先行です。

まだ、数年以上は旅行をしたり、スポーツをしたり、楽しめる時間は十分です。
こうした判断から退職をするのですが、先ずはスキーの滑り溜めをしておこう。

しかも、今年は十年に一度の寒波が連続的に襲来して、雪国の積雪も多いのだ。
こうなると、ゲレンデコンデションに恵まれない西日本は、チャンス到来です。

なので、地球温暖化が叫ばれている昨今、広島県のゲレンデまで遠征を決定だ。
まあ、米子の知人に四十年ぶりに再を考えつつ、オプションはスキーなんだな。

日本海側の道路を走りつつ、出雲大社もお参りして、健康祈願でもしておこう。
というわけで、レンタカーもスタッドレスタイヤ付が当たり前な裏日本でした。

後は、宿泊先を探していくわけですが、江戸時代に北前船(廻船)が停泊していた海辺の町にホテルがあらかた存在していて、まるで寄港でもしていくかのように旅を続けるのだなと、計画する自分なのでした。



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2025年2月19日水曜日

連絡リフトのできる前は、徒歩ルートとしてグーグルマップにアイコンが載っていたのであった ー アルツ磐梯・猫魔スキー場(福島県)

平成6年3月30日滑走
     
昨シーズン、アルツ磐梯がクローズ寸前だった三月末に、出陣いたしました。
目的は、TVニュースで猫魔スキー場とを結ぶ、連絡リフトが竣工したこと。

正直なお話、猫魔スキー場までは、裏磐梯まで回り込んで運転するのが遠い。
これに比べて、猪苗代側のアルツからリフトを乗り継げば、身近になります。

しかも、二つのゲレンデがドッキングして、途方もない巨大ゲレンデの誕生。
実をいうと、この連絡リフトのコースは、ほとんど兵站な高原で歩けるのだ。

リフトが竣工する前は、徒歩ルートが整備されており、天候が良ければOK。
こうして、猫魔までアルツから遠征した方が、ブログで紹介しておりました。

それに、星野リゾートが雪上徒歩ルートの資料を令和元年に発表しています。
なので、好き者は勇んで歩いたのでしょうが、お気楽な人は汗かきはダメだ。

やはり、連絡リフトが欲しいということで、令和五年の年末にオープンだな。
もう、歩く必要もないので、気楽に移動できますが、猫魔側は注意が必要だ。

PDF閲覧はこちらから
      
だって、猫魔側で連絡リフトを降りると、下りるコースが意外に厳しいんだ。
雪質がアイスバーンだったり、雪が少なくてコースが狭くなっていると恐い。

なので、初中級者には連絡リフトで渡らない方が無難と思うので、注意喚起。
それで、三月末でも猫魔スキー場は、まだまだ雪が多くて大丈夫で楽しんだ。

一方、猪苗代側のアルツは、残った雪をかき集めてゲレンデ維持に四苦八苦。
ザラメ雪でベタネタしていて、行くのであれば、二月までが無難なのだろう。

もっとも、昨年はかなりの暖冬で雪も少なかったから、致し方ないのかもな。
地球温暖化もかなり進んでいるような気がするので、この先、寒い冬は無理。

やはり、標高の高い猫魔の雪質は、それでも大丈夫名なのだと実感しました。
それに比べると、アルツの方は、ゴンドラもなくなってリフトも減っている。

なんだか、うら寂しく物悲しいゲレンデになってしまったようにも思えるの。
しかも、猫魔の方では、食堂で食べられた伝説の”猫マンマ”メニューが無い。

ご飯に鰹節をただ載せたマンマで、豚汁付きだったと思いますが、懐かしい。
スキー客も今や三分の一とか減少してきて、サービス低下は止むを得ないか。

というわけで、三十年前に滑走した両ゲレンデを、一挙に再訪できましたな。
駐車場では、シーズン券を毎年購入して茨木から滑りに来ているという、年配の男性とお話をしましたが、彼も往年のアルツ磐梯を懐かしがっており、今や寂れてしまったゲレンデを嘆いているのが、自分なりに感情移入してしまったのでした。



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