ぐりぐりももんがのうんちくゲレンデ行脚&地方応援ブログ

スキー歴五十年、うんちくを傾けて三百ヶ所以上のゲレンデ行脚のてん末や熱い地方応援をご紹介中!

2023年12月21日木曜日

裸子植物なので、熟した実の果肉ではなくて、種子(殻)の周りを覆っている種皮(しゅひ)が大きくなったものだってさ ー 銀杏の実(植物観察)

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        今年は暖かいせいか、近所の銀杏も葉が黄色くならずに、青々としたままです。 勤め先の工場にも構内に大きな銀杏の木が植えられていますが、葉は未だ青い。 駅まで歩いていく途中にある街路樹も、色が変わらずに季節の風物が台無しだ。 早く寒くなって葉の色も変わってくれと祈るの...
2023年12月19日火曜日

冬咲の品種は、日当たりが良ければ割と簡単に開花しますが、たくさん咲かせるには工夫も必要 ー オキザリス(ガーデニング)

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オキザリス・パルマピンク          今年のオキザリスは、植物活力剤を毎日注いだので、とても成長が順調でした。 商品名が”リキダス”ですが、植物のサプリメントみたいで、まるでビタミン剤。 与えずとも水やりさえしておけば、花は適当に咲いてはくれますが数が少ない。 元来、背の低...
2023年12月17日日曜日

負け戦で最後列で敵を迎え撃つ者たちが”しんがり”なのですが、冬将軍を背後にしたのが、この青虫だったのだ ー アゲハ蝶サナギ(昆虫観察)

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         12月10日、遅れていた最後のアゲハの青虫が、完全なサナギになりました。 寒さが日増しに厳しくなってくる晩秋に、成長ものんびり過ぎでやきもきする。 六匹もいた青虫の中で二匹は、可哀そうですがサナギに変態できませんでした。 サナギになりそうな場所に糸を張って定着し...
2023年12月15日金曜日

ベランダで食草だけは用意して、アゲハ蝶の芋虫の成長を楽しんでいる老夫婦の今年の飼育総決算 ー 季節外れの蛹化(昆虫観察)

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この場所から移動してしまった         昆虫は、外の気温により体温が変化する変温動物の仲間で、季節には敏感です。 このため、哺乳類のような恒温動物と違って、活動に適した気温の幅が狭いの。 その範囲は、10から30℃であり、25℃が生育する適温なのかもしれない。 だとすると、...
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おじじ
蝦夷地生まれで初すべりは五歳。場所は、北見市若松市民スキー場。以来、人生ともども滑り続けてきましたよ~ん!
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