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観光リフトで二回往復しましたが、 いつも大雪山へ登山する時でした。
層雲峡ロープウェーから登頂リフトを経て、 頂上の黒岳を先ず目指すのです。
層雲峡ロープウェーから登頂リフトを経て、
最初に上ったのは昭和63年で、 この時は北鎮岳まで足を伸ばしました。
最高峰の旭岳に続く高峰でして、 残雪が残ったままの登山道を通過しました。
最高峰の旭岳に続く高峰でして、
当時は、大雪山層雲峡ロープウェーと名乗っていたし、 リフトもシングルでした。
その後、 平成7年のゲレンデガイドを見るとペアリフトに架け換えされたみ たいです。
その後、
ロ-プウェーも名前に黒岳が加わったし、 少しだけイメージチェンジしたのかな。
ただ、雄大な自然の景観に今も昔も変化はありませんから、 さすがの観光地です。
ただ、雄大な自然の景観に今も昔も変化はありませんから、
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リフト上部は標高が千五百メーターあり、 そこから二千メーター近い黒岳へ登ります。
二十代後半の頃は所要が一時間ちょっとでしたが、 五十代になって老いを悟りました。
二十代後半の頃は所要が一時間ちょっとでしたが、
二度目の山行で、二時間近くもかけて登らざるを得なかったのが、実に悔しいのです 。
一昨年のことですが、普段体力を使わないせいか、 脚力が確実に落ちてしまいました。
一昨年のことですが、普段体力を使わないせいか、
ただ、上さんも一緒に登ったので、 相手のスピードに合わせたのも一因でしょう。
一人で登れば多少は時間が繰り上がったかもしれませんが、 二十代には戻れません。
一人で登れば多少は時間が繰り上がったかもしれませんが、
さて、このリフトは、スキーから夏山へリフトを切り替える際、 少しお休みをします。
支柱の滑車の位置をおろして、搬器(イス) が低めに運行されるようにするのです。
支柱の滑車の位置をおろして、搬器(イス)
スキーリフトですと、 高さ五メーターくらいはあってちょっと怖い感じもしますね。
一方、夏山リフトは、 高さも二三メーターで景色をゆっくり楽しめるようになります。
一方、夏山リフトは、
一昨年、二度目のリフトは九月中旬でしたが、 現地ではもう紅葉が始まっています。
ナナカマドから色を染めていくのですが、 例年に比べてどうも色が渋いと思いました。
温暖化現象なのかよく分かりませんが、 二日前に小樽にいたとき雷鳴もしていました。
ナナカマドから色を染めていくのですが、
温暖化現象なのかよく分かりませんが、
夕立も降ったほどで、 北海道では初秋を迎えて当たり前なのに夏が続いていたのです。
しかし、それでも冷え込みは確実に進んだみたいで、 木々は染まりだしていました。
緑色とのコントラストも鮮明で、 さすが大雪山の日本一早い紅葉は美しいと思いました。
というわけで、スキーは残念滑っておりませんが、 リフトだけはしっかり載っているのでした。
まあ、スキーも良いでしょうが、 ここは山岳国立公園の観光地ですから、 夏場はぜひ黒岳登山にチャレンジしてもらいたいと思うのでした。
おまけ:
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