リカちゃん二代目 |
ところで、リカちゃんは『日本タレント名鑑』(VIPタイムズ社)に載っています。
タレントのひとりとして、プロフィールが掲載されている分けです。
バービー人形より、二回り小柄に作られていますが、ハーフの女の子です。
日本の女の子に可愛がってもらえるように、小さめなのが成功しました。
四十五年前、リカちゃんは十一歳で、小学校5年生前後の設定でした。
同じ年齢の少女をターゲットにしていましたが、低年齢化が進んでいます。
現在では、メインターゲットが三~六歳までとなっており、七五三ですよ。
どうも、お姉ちゃんのリカちゃん遊びをまねして、妹も遊びはじめようとする。
子供の世界での口コミもそれなりに有効で、低年齢化が進んだようです。
まあ、上の年齢の子達は、月に向かってお仕置きよのセーラームーンですか。
ところで、小野町でリカチャンの製造が始まった頃、地元は農業が中心です。
農家のお母さん達の副業としては、非常にありがたかったのかもしれない。
なぜなら、リカちゃんキャッスルに掲出された古い写真が物語っていました。
生産ラインのお母さん達が、ほっかぶりにもんぺ姿の出で立ちだったのです。
横浜元町リカちゃん |
☆ご当地キャラが面白い
パンダウサギ |
全く、名前にひねりも感じられない東邦銀行さんのマスコットです。
実は、ダッチと言うイギリス産のペットとしても有名で、当初は食肉用でした。
パンダのような、ツートンカラーの大きな柄がある特徴的な種類が有名です。
日本で紹介された時、パンダウサギと呼ばれており、そのままのキャラでした。
ホームページを見ると、数種類のCMが紹介されていますが、ありきたりです。
それよりも、写真の通り、ショーウインドウの中で背を向けるベイビーたちです。
何を密談しているのか、それともただシャイなだけで引きこもったのでしょうか。
いわき駅前のいわき営業部で見かけましたが、営業部長さんのアイデアか。
だとしたら、なかなか小粋だとは思うんですけどね。
まあ、白黒パンダのとぼけたひょうきんさがウサギに転じただけでも、OKです。
なに、コソコソしているの |
☆Fランクって言うけど、就職には大学一番で出ればいいだけのこと
大学のゆるキャラをはじめて見た |
この常磐大学は、模試のランキングでFBだとありました。
受験から遠ざかって、だいぶ年月が経ちますが、要するに駅弁大学か。
ただ、卒業する時に一番で出れば、就職に困らないと思いますよ。
一番で出るって言うのは、なかなかできるもんじゃないですから。
この”ときわんこ”は、かわいいゆるキャラですが、結構、大学にはおります。
私大ですと、学生勧誘の方策と思いますが、国立大学も頑張っています。
静岡大のしずっぴーは、世界遺産の富士山が学生帽を被っていました。
奈良教育大のなっきょんは正体不明の動物で、鹿せんべいが好物とか。
ちなみに、ときわんこさんは、公募により選ばれたそうですが、かわいいです。
学園自体は、開学して百年以上の歴史があるそうで、伝統もあります。
つまり、茨城県の地域教育に貢献しているといっても過言ではないのです。
まあ、好奇心が強ければ、旅先で色々なモノに出くわすということでしょうか。
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