左がゲストハウス、右はオーナーのレストラン |
今、名寄市の郊外のゲストハウスで宿泊中です。
一泊三千円で二名だから、六千円と格安でした。
宗谷本線の無人駅、日進駅からすぐそばにあります。
名前もごくシンプルに、日進ゲストハウスなのでした。
運営している方は、リジョンさんといって、外国の方か。
隣の自宅でレストランも開いておられますが、ド田舎。
ただ、名寄市の東側にあるサンピラーパークから、程近い。
そこでは、ヒマワリの丘として、観光用にヒマワリ畑を公開中。
宗谷本線を走る列車の車窓からも、ヒマワリが楽しめそう。
こうして、名寄市の夏の観光の目玉ですが、本番は冬ですよ。
だって、ここから雪質日本一のピヤシリスキー場は、目と鼻の先。
雪道を車で走ったとしても、十五分で到着してしまうはずです。
そういえば、このゲストハウスの近くに、ユースホステルもある。
そして、スキー場には、名寄温泉サンピラーという宿泊施設も。
ゲストハウスでは、スキー客用にワックスルームも用意しています。
冬期間のスキー客の争奪戦を、この近場の三軒で、争うのでしょうか。
まあ、ピヤシリで滑ろうと思ったら、このゲストハウスをヨロシク。
平屋の古い造りの木造家屋ですが、それなりに落ち着ける雰囲気です。
本当は、このサンピラーパーク隣接の無料キャンプ場で幕営中でした。
でも、雨が降りそうだったし、幕営場所を変えろと言われる始末です。
だったら、天候が悪化しそうな気配を見越して、撤収と相成りました。
こうして、宿を探すことになったのですが、予算を渋りたいところ。
市内にホテルもありますが、キャンプ生活からレベルを上げる気も無し。
なので、安い宿を探し回って、このゲストハウスに落ち着きました。
大体、今回の夏休み北海道旅行は、台風6号7号のダブルパンチ。
15~16日の二日間は、奇跡的に雨に降られなかったのが幸運。
明日からは、台風7号の直撃コースの中を旅行中で、最悪の模様。
れで、明日は枝幸町の旅館に予約を入れて、急遽、宿泊になりました。
とうわけで、キャンプ生活に復帰するのは、木曜からになりそう。
北海道を通過する台風は、勢力も弱くなり、移動速度も跳ね上がります。
時速50キロなんて、当たり前ですから、半日もすれば晴れてしまう。
こうして、明後日の午後にキャンプ場へ戻るとして、明日はどうしよう。
そんなことを考えつつ、ゲストハウスの部屋で時間を持て余しつつ、シコシコと投稿記事をタブレットにタイプする自分なのでした。
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