2019年12月26日木曜日

ハニートラップというより下半身の痴話みたいで、その下品さをこぞって取り上げるマスゴミの無節操さで呆れる年末の候 - 伊藤詩織(自称ジャーナリスト)

       
こういう民事訴訴訟は、男と女の関係なんでどっちもどっちだと思うんだ。
だから、この女狐が勝ち名乗りを上げようが、こっちは知ったことじゃない。

だけど、こいつはひょっとして、本当に日本人かと訝しくなれば話は違う。
だって、裁判所で”勝訴”のハタ出しを見せた時、何か違和感を覚えた。

それは、その書体なんだが、きちっとした楷書でなくて隷書の文字だった。
普通、”不当判決”、”一部勝訴”など、お習字見本のように書くものです。

判決の結果を報道陣にいち早く見せるなら、カチッとした楷書を使うな。
裁判所の前で待ち構える報道陣めがけて、ハタ持ってダッシュして来る。

そんな関係者こそ、みんなに知らしめたくて読みやすい書体は必須です。
だけど、この勝訴の文字を見て、やや扁平だし、楷書のハネもないんだ。

筆の穂先が線に隠れて流れ、起筆と収筆の部分が丸まったのが面白い。
これって、隷書の書体なんだけど、隷書は篆刻の篆書から発達したな。

朱彝尊 隶书五言联(台北故宫博物院藏)

篆刻は印鑑の基調となる文字になったので、書体は分かると思います。
まあ、紙幣に使用されている書体なので、眺めてみるのも一興ですな。

ですが、明治政府及び宮内庁の官用文字・欽定文字は、楷書体になった。
当時、牧 菱湖という書家のスタイルに改められて以降、役所の定番です。

官報を見ると細字体が使われているようですが、楷書体には違いない。
なので、裁判官が下した結果を周知するのなら、官用の楷書でしょう。

なのに、この女性は、きちっとしないしまりのない隷書のハタで示した訳。
ちょっと変に感じてしまい、この人、日本人の常識から外れてんじゃない。

そう思わざるを得ないのも、伊藤詩織さんが通名という噂も出たからだ。
官報ですが、通名かつ中国名で破産に関わる記載が見つかっている。

過去の記載住所と現在の神奈川在住が違っていても、転宅できます。
しかも、成人してからの破産だから、あり得るんじゃないかと思うんだな。

官報に伊藤詩織こと”芦 暁楠”って記載がすごくてさ、見た目罪人扱いよ。
これをネットで暴露されても、他人事だと反論しないのが不思議なんだ。

   
それに怪しいのは、経歴や出身大学の本人情報が出てこないことです。
日本の短大を卒業した後は、ジャーナリストを目指して留学したらしい。

英語版ウイキペディアで本人が紹介されていますが、実際の校名もない。
卒業したのかもはっきりしないし、実に正体不明の情報でしかないんだ。

ここまで、情報統制を敷いているのは、本人に何かあるからではないか。
そう思わざるを得ないほどで、学校名も同級生も出ないなんて異様だ。

それで、伊藤さんは事の顛末を書いて、文芸春秋から本を出したんだ。
これが中国語に翻訳されて、向こうでもベストセラーになったという現実。

日本小鬼を懲らしめた、我が中華同胞の栄誉ぐらいで読まれたのかなあ。
とどのつまりは、彼女は単なるお騒がせで、その内、忘れ去られるだろう。

中国語版『黒箱 日本の恥』の表紙

印税で当面は食いつなぐが、普通の日本人は誰も相手にしないと思う。
それから、また金に困って破産かなあと、勝手に想像したくなってきます。

それに、五人も弁護士が訴訟に対応したって、誰が金を出したんだろう。
まあ、相手が安倍安倍の御用記者とか、陰口を叩かれていたのもある。

出版した文芸春秋も儲かると思って飛びついた、情報ゴロ屋の程度だろう。
だから、政府批判も兼ねて出したんだろうが、この判決には黙ったままだ。

ところで、”勝訴”のようなハタ出しは大体楷書で書かれるのは事実です。
あの広島朝鮮学校高校無償化裁判だって、立派な楷書でありました。

広島朝鮮学校高校無償化裁判
タトゥー医師法裁判で逆転無罪

しかも、”勝訴で”画像をググりましたが、文字素材だって楷書だからな。
フォントデータも楷書だし、隷書で書くような奴は常識外だと思えるんだ。

他方、隷書に似たような例は、タトゥー医師法裁判で逆転無罪の事例。
大阪高裁での控訴審判決ですが、ハタ文字を読むと無罪には見えない。

ゆるーいダラーっとした文字を見れば、法を出し抜いた感じがしてくるの。
その弁護団には、後に立憲民主党から選挙に出た女性弁護士もいる。

まあ、情緒的に親中親韓ばかりのDNA絡みで向こう系議員も多いからかな。
というわけで、色仕掛けをめぐる攻防では被告が情報戦に勝利したのですが、ハタ出し文字の書体みたいな些細なことからでも、人物の背後にある特定な人的関係とかが類推されてくる訳でもあり、こう言った反日種族が日本社会の伝統的な安寧秩序を棄損する勢力になりはしまいかと、本当に危惧する自分がいるのでした。



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