所属する組織の上長が、カナダのバンクーバー出張から帰国してきました。
ゲッ、コロナウイルス患者が発生した場所なのに、のここのこ出かけたんだ。
飛び石連休の月曜日に出社するはずで、ちょっぴり怖くなり有給取得だよ。
なーんて、本音は休みが取りたかっただけの話しで、一月は休まなかったし。
だから、ちゃっかり取得させていただき、武漢肺炎が怖いから外出しませんな。
マンションで籠城という分けにもいきませんが、近所の買い物程度にしました。
それで、休み中にユーチューブなんかで武漢肺炎のニュースを視聴しました。
それで分かったのは、武漢肺炎のウイルス潜伏期間が最長で24日だってさ。
保菌者で次から次と感染させていく人を、スーパースプレッダーと言いますね。
もし、保菌者がぴんぴんしていて潜伏期間が一か月近くだと、どううなるんだ。
もしか、こんな人が首都圏で通勤電車を使っていたら、そりゃハルマゲドンだ。
だから、通勤時間の長いサラリーマンは、感染する恐れがはるかに高くなる。
そして、出勤前、朝のニュースを見たら、武漢からの帰国者が発症している。
帰国時、陰性検査だったのに、標準的な潜伏期間12日を過ぎてからだ。
これは、肺の奥にウイルスが残存していた可能性があるからで発見も難しい。
このことは、武漢で治療中の現地のお医者が発言する動画までありました。
亡骸を野焼きしないと間に合わないのか |
いやはや、ゾンビの娯楽映画は感染でも生きてますが、コロナはやがて死ぬ。
今回のウイルスは死亡率が低いと言われていますが、交差感染しますから。
だから、不特定多数の人間が使用する公共交通は、使えなくなりますよ。
それで、自分は徒歩通勤なので感染の危険性は低くとも、今週末が危険だ。
だって、横浜の中心までインプラントの診療で出かけなければならないんだ。
しかも、JRと京浜急行を乗り継ぐなんて、接触する人間の数が増してしまう。
恐ろしや、恐ろしやですが、マスクは必ずして出かけるのが最低限の防衛策。
それぐらいしか自衛手段がないし、”#日本に来るな”のハッシュタグは正解。
はっきりって、中国人に日本に来るなといってもいいんじゃないかと思います。
だって、中国国内で外出制限を厳しく実施した都市は、八十もあるのです。
首都の北京もそうだけど、人口をカウントして見れば、四億人にもなるんだ。
だから、中国で先ずウイルス発症の心配がなくなるまで、来ないで欲しいな。
そりゃ、旅行で金を落としてくれたらありがたいけど、命あっての物種だから。
お客様は神様ですは分かりますが、後ろに死神べったりではいただけません。
というわけで、中国国内では自治体同士でマスクの横取り合戦まで起きた。
だから、今、親切心から中国へマスクなど支援物資を善意で送っても、果たして送り先へ確実に届くのかどうかも分からなくなっているパンデミックの下克上なんだから、我が日本は中国と完全に鎖国をして、米国をはじめとする同盟国だけに開国して、危急存亡の秋を送らねばならないと、思い始めた自分がいるのでした。
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