晩御飯のおかずにパクチーが載っていましたが、これが我が家の発収穫なんだ。
ダイソウで買い求めたパクチーの種子を発芽させてから、約一ヶ月の結果です。
パクチーは、香草で香りに特徴のあるハーブですが、ひと昔前ならパセリかな。
肉や魚の臭み消しや風味付けとして料理に使われますが、コリアンダーのこと。
他には、バジル、ローズマリー、クレソン、タイム、オレガノ、ディルなどね。
和風ですと大葉なんかも該当しますが、現在、ローズマリーを挿し芽で育成中。
根付くかどうかは、もう少ししないと分かりませんが、これも自家消費用です。
それで、自宅マンションの中庭で、ローズマリーを発見して立派なお姿でした。
元来、この植物は灌木なので、中庭も丈が1メーターないのですが、充分です。
葉をもぎると松脂のような香りがして、すがすがしい気分になるのでうれしい。
誰が植えたのかは知りませんが、昆虫は、あまりこの香りを好まないのだそう。
中庭で繁殖した昆虫が、各家庭のベランダ間で飛来されてはたまらないからな。
なので、ハーブの植付けは好ましいことだし、ましてベランダでも栽培中です。
ベランダには、パクチー、ローズマリー、大葉とハーブの苗が並んでおります。
このためか、今年はコバエがあまり湧いてこないような気がして、好ましいな。
このまま、ローズマリーが根付けば、大きな鉢に移して成長させてみましょう。
ところで、テレワークの日には、テレビを付けっぱなしでお仕事をしています。
NHKの朝ドラから、次の”あさイチ”の番組で、ある日、トマトの特集があった。
その後、時間がかかっても、ちゃんとトマトが収穫だ来たというんだから驚き。
これは、やってみようかという事になり、早速、トマトの中のゼリー部を採取。
中にゴマの様な粒粒がありますが、これが種子だそうで育苗ポットに植え付け。
一週間ほどで芽が出て来たので、間引いて植え付けましたが、秋の収穫に期待。
園芸用品を売るDIYのお店ですと、トマトの苗は、四月初めに売り出されます。
春先ですと、植え付けから二ヵ月で収穫となるので、遅れても七月初めですか。
一方、こちらは種からなので、八月下旬から九月初めの収穫を目標に致します。
ただ、問題は日当たりで、ベランダですから夏場の太陽が高くなる時期は不利。
直射日光が差さなくなるので、多少成長が遅くなるかもしれないと思うんだな。
しかも、ゴーヤを植えたので、グリーンカーテンのせいで日当たりが弱くなる。
この点は、少し工夫しながら、トマトさんの成長を見守っていくことにします。
とうわけで、ベランダガーデニングが、家庭菜園を兼用するという実態なんだ。しかも、ハーブを植えて虫よけをしながら、ゴーヤを植えてグリーンカーテンで日差しを抑えるという多目的な栽培が、今度はトマトの収穫まで目指すという栽培まで増えて来たので、鉢も増えてごちゃごちゃになったベランダを、上手に管理せねばなるまいと思った自分がいるのでした。
トマトは丈夫なので脇芽をもいで
返信削除土に植えて水を毎日かけますと
根が生えてきて育ちます。
凄いね。
まだ、トマトは丈が50センチです。
返信削除何時になったら実を付けるやら、分かりません。
なので、挿し芽は、今シーズンんは無理かもしれません。