2021年9月20日月曜日

高市さんには、ぜひ国家の”あげまん”になっていただきたいと、不謹慎なツイートをしましたが、本心からそう思うんだな ー 高市早苗(自民党総裁選挙)

現在、高市早苗候補選対活動中
    
ユーチューブ番組の文化人放送局には、国会議員の長尾先生も出演中なんだな。
この放送局は、政治系なんだけど保守色が強くて、パヨクから毛嫌いされます。

なので、長尾先生もバリバリ保守陣営の一翼を担っているけど、出発は民主党。
えーっと思いますが、選挙に出たけりゃ、公認候補になる必要があったのかな。

だから、出たい選挙区に自民党の空きがなければ、自然と野党へ向かうものだ。
まあ、民主党で衆議院議員に当選した背景は、そんなものだろうが、真正保守。

だから、彼の応援演説に現れた当時の安倍首相が、公認候補に昇格させました。
そんな紆余曲折のあった政治活動でも、今や大手を振って保守政治にいそしむ。

となると、今回の自民党総裁選は、高市候補を積極的に支援すると思っていた。
ところが、立候補表明前の段階では、意外に慎重な姿勢を崩さず、じれったい。

番組の視聴者も、そう感じていたと思いますが、立候補の後はフルに支援活動。
長尾先生も言っていたけど、関西圏から首相が出ていないのがおかしいと主張。

べっぴんさん・あさが来た・わろてんか
   
確かに、朝ドラでは女性経営者の話が多くて、そんな女性が活躍するのは関西。
だから、女性宰相を是非輩出したいと願う分けだし、共稼ぎ家庭からの首相だ。

これができて、本当の戦後なんだと思いますが、親の七光り候補はもう御免だ。
東大出の官僚が一族とか、首相になったらトラストミーといったルーピー野郎。

そんな候補や総裁はもう飽き飽きで、全然、国がよくならなかったじゃないか。
やっぱり、第百代首相には、女性から宰相を輩出して、新時代を築き上げねば。

これ以上、日本が中共に宥和政策を取り続ければ、あ奴らは図に乗りまくる筈。
尖閣も台湾も、平然と略取されてしまうような状況が目に見えて分かっている。

一方、世界の女性首相が戦時体制を仕切ってきた歴史的事実は、存在している。
自分が覚えているのは、イスラエルのメイア首相で第四次中東戦争で逆転勝利。

英国サッチャー首相は、フォークランド紛争を指揮して領土を守り抜きました。
だから、今、日本においても、女性首相が難局を乗り越えられると思うんだな。

というわけで、ライバル河野太郎は、官僚パワハラの動画流出で文春砲の炸裂。
官僚だって顎で使われたくないから、防衛手段を先手で取って暴露ということではないかと思いますが、太郎の身から出た錆で本当に用心深いのであれば、総裁選の直前は、おとなしくするもので、お山の大将には周囲に進言する者もいなかったのかと、思うのでした。



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