無線LANのUSB子機が、うんともすんとも言わなくなってお釈迦になりました。
買ってきたのは何時だったのかと思って、ブログをググると三年前のようです。
ちょっと、短いかなと思いましたが、メーカーの製品保証期間も同じく三年だ。
なので寿命が尽きたと思いましたが、このアダプターはよく接続が不調でした。
5メーターの長いUSBケーブルに接続していましたが、通信エラーのせいかな。
USB2.0の規格では最長になるケーブルで、それ以上はブースターが必要なの。
まあ、信号がルーターへ向けて送受信するには、5mケーブルなら問題なしだ。
基本原理な分けで、ただ長いケーブルになると途中でエラーの発生する可能性。
この時、データは、送受信単位で親機と子機の間でチェックして交信されます。
しかも、無線でデータを飛ばすので、受信状況が悪いと更にエラーは出やすい。
ならば、アダプタをUSBコネクタに直接接続したいのですが、PCに難がある。
古いデスクトップなので、コネクターが背面だけで、全面は追加工が必要だな。
しかも、5G電波は直進性があり、離れて奥まった部屋に届くのかわからない。
一方、2Gは電波が回り込みますが、キッチンが近いので電子レンジが曲者だ。
この家電は、ちょうど同じ周波数帯を使うので、電波の干渉が激しくなります。
このため、接続も不安定になって、朝飯、夕飯時は、絶対につながりませんわ。
このため、長いUSBケーブルに5Gアダプタを付けて部屋から廊下へ出します。
そこからは、ルーターがまっすぐ見える距離になりますので、良好な条件だな。
でも、長いケーブルの分、通信異常も出やすく、再送受信を繰り返した可能性。
それだけ、通信のステータスを完了するまで、かなり酷使したのかもしれない。
デスクトップPC直付け |
実をいうと、予備の5Gアダプタも買ってありましたが、メーカーが違います。
長いUSBケーブルにつなぐとエラーが出やすいので、接続維持がままならない。
しかも、古いスペックのPCでは、早いデータ送受信のスピードに追い付けない。
たまに接続が維持できる程度だし、エラーの頻発でアダプタも熱くなりました。
結局、お蔵入りしたんだけど、今回、PCの前面にあるコネクタに試しに直付け。
そうしたら、エラー無しで安定通信が維持できるようになりましたが、なぜだ。
5Gの電波は直進性が強いと聞いていたのに、ちゃんと部屋まで回り込ん来た。
というわけで、ケーブルに接続しないで、アダプタ直付けでネットサーフィン。
データ転送速度も向上して、ユーチューブもサクサクっと視聴できますので、何も5メーターのケーブルにアダプタを接続する必要もなくなり、このまま直付けでWiFi接続する気の自分なのでした。
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