平成15年12月28日滑走 |
このスキー場は、ひだ流葉スキー場の後で寄り道をしたゲレンデの一つでした。
国道41号線に沿ってスロープが散在していましたが、車の運転中に分かるほど。
例えば、数河スノーパルのゲレンデなどは、なだらかな斜面が広がっていたな。
国道の道路側から、すぐに駐車場が設けられているのは、中々便利なことです。
ただ、全面がテレンコの緩斜面でリフト一本だけでして、面白みがないようだ。
近くに大きなゲレンデもあるので不利は否めなくて、早々と閉鎖したらしいな。
当時、スノーモービルランドで使用中でしたが、使われているのかどうか不明。
そして、道路を挟んだ向かい側には、ゴルフリゾートの中にゲレンデもあった。
これが飛騨ハイランドスキー場と言って、行ってみたら貸し切りの雰囲気です。
リフト券も販売していないような感じで、ゼッケン装着の学生が沢山いました。
規模はそう大きくないとは言え、道草なりに滑りたかったのですが諦めました。
まあ、流葉スキー場からそばのゲレンデが滑られないから、他を探し始めます。
クリックして見てね
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それで見つけたのが、飛騨かわいスキー場で、車で小一時間程度の距離なんだ。
年末シーズン初めでオープンしていない可能性もありましたが、出たとこ勝負。
たどり着いたら、ちゃんと営業中でラッキーと思いつつ、でもリフト二本だけ。
本当はリフト4本と規模もそれなりで、全部稼働すれば楽しかっただろうなあ。
そう思いつつも滑りまくりまして、体もバテテ来ると後は温泉でも浸かりたい。
それで、行った先がさほど遠くない”ゆぅわ~くはうす”で、リフト券で割引き。
行かねば損と思い立っていきましたが、当時の自治体だった河合村の運営かな。
温泉ではないようでしたが、体を休めただけでも、幸せ幸せと思った次第です。
というわけで、前夜からの長時間ドライブで疲れ果てたスキー行になりました。
この後、野宿する道の駅も見つけられず、今度は1.5車線しかないJR高山本線沿いの国道360号線を運転しつつ、富山県に向けて運転する羽目になってしまい、越境して間もないところにあった細入の”道の駅”にたどり着いたら、バタンキューになってしまった自分なのでした。
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