2022年12月24日土曜日

イギリスでは、幽霊の出る宿泊部屋ほど料金が高いのですが、怖いもの見たさと言うのはあるのだろうか ー 松嶋初音(霊感タレント)

松原タニシ・松嶋初音
    
落ちの無い怪談という動画が、結構、ユーチューブで見られるので見ています。
あれは、何だったのだろうという不思議な体験で、恐怖感は無いわけでもない。

自分も、久しぶりに会った人が影の薄い人だと思ったら、間もなく亡くなった。
その時は、体の後ろへ本当に透けていたのではないのですが、そんな体験です。

それを思うと、一度や二度、普通の人でも不思議な経験をするのかもしれない。
一方、芸能人にも、霊が見えるとか感じるような霊感体質の人もいたりします。

この間、”事故物件住みます芸人”の松原タニシさんのラジオ番組を聞きました。
それで、この人は霊感体質ではないのですが、住む場所なりに体験しています。

ラップ音、白いオーブは普通で、携帯で相手は本人ではない人の声を聴いたり。
怪異現象が起きているのですが、それをネタにする商売ですから動じませんな。

お祓いを受けたりもしていますが、お父さんは浄土宗の僧侶をされていました。
この宗派は、霊魂の存在を認めていませんので、教えが活かされているのかも。

つまり、そういった存在と意外に無頓着な付き合いをしているのか知れません。
それで、思ったのは、他の宗派だったら霊魂の存在をどう定義するのだろうか。

密教系は教義で存在を認めていますが、日蓮宗、創価学会は実態的にないとか。
でも、存在しないとしても、霊感体質タレントが創価学会の会員ならどうする。

こういう点は、矛盾していないのかと思ったのも、聞いたラジオ番組の出演者。
松嶋初音さんというグラドル出身で、霊感体質で知る人ぞ知る芸能人なのです。

旦那の”やついいちろう”
   
一方、旦那は創価大学卒業の芸能人、”やついいちろう”さんで、引っ掛かるな。
要するに、この大学に通う学生さんは、学会員の子弟と思うのが常識の範囲だ。

だって、この大学は、名前の通り創価学会が設立したので、当然通うでしょう。
つまり、結婚相手の学歴を見て、ご両人とも信者さんかと邪推をしてしまんだ。

だけど、初音さんのおばあさんはイタコをしているそうで、だとすれば違うか。
彼女の霊体験は、子供の頃から人から変な目で見らるので封印して来たらしい。

一方、学会では霊魂を認めていないので、もし信者ならば商売はいけませんよ。
ならば、商売道具に使うのはけしからんので、彼女は信者ではないのかもなあ。

というわけで、タニシさんと同様に霊など見えない方が幸せなのかもしれない。
他方、カトリック中央協議会が霊魂は存在しないと言うのに、世界中には悪霊祓い(エクソシスト)を司る人もいたりもして、矛盾を感じずにはいられないのですが、触らぬ神に祟りなしのことわざ通り、ちょっかいを掛けない程度に付き合っておくべきとも思ったのでした。

おまけ:
『霊魂を探して』鵜飼秀徳著 KADOKAWA、という本が面白そうだ。



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