墓参りのため、会社が推奨する三日連続の休暇取得に当てて六月末にしました。
郷里は梅雨のない北海道なので、この時期は天候を気にしない旅行ができます。
ただ、夫婦で千歳空港まで飛ぶとなると、往復の正規料金は十万円以上になる。
これが、ハイシーズンでは十四万円まで跳ね上がり、安易に旅行も出来ません。
なので、夏休みの旅行シーズンを避けて旅立つのが良かろうと考えたわけなの。
なので、JALのキャンペーンを上手に使って、激安三万円チケットの作戦立案。
”JALスマイルキャンペーン”サイトで予約をしますが、売出し期間に注意です。
まあ、6月中下旬の発売は、5月19日の零時から予約開始と分かって来ました。
最初、上さんがJALのプロモーションが激安だと言って探したので便乗します。
自分もサイトを見ましたが、予約開始の直後であっという間に売り切れそうだ。
そう思って上さんに話すと、結果、木曜日は夜更かしまでし予約の決行に合意。
アクセスが集中しそうだと思いつつ、夜の十一時半過ぎにはサイトを開きます。
そうすると、アクセス集中を避ける目的で抽選らしくて、画面が出現して来る。
零時まで待ちきれないのですが、用心のためにもう一台もアクセスしておいた。
そうすれば、この抽選に当たってアクセスできる確率が、二倍になるはずです。
こうして、二台目も待機しながら、結局、最初のアクセスは二台目からだった。
それでも、一時間近くも待った挙句にアクセスできたのですが、早速予約開始。
メモしていた希望の時間帯の便は、すでに全部予約で埋まっていてアウトだな。
仕方がないので、次善の便を予約して必要事項を記入して、クリックしました。
ところが、エラー発生の画面が出て、もう一度画面に戻って、再予約を行った。
これもエラーが出まして、なぜだと三回目で詳しく見ると予約の争奪戦らしい。
自分の押さえた便は、先にクリックして押さえた人で満席になっていたらしい。
元々、料金が七千円のチケットなど、席数はかなり限られているはずでしょう。
そこに予約が錯綜していれば、先押さええしたもの勝ちというのも分かります。
というわけで、航空券が取れただけでも、果報者だと思うことにいたしました。
その成果は、往路が朝の便を希望していたのに夕方の便になってしまい、復路は、最終便の一便前の夜行便になって帰宅すれば午前様になるはずで、それでも翌日を一日休養の予備として取って置いたのが救いだったのかもしれないとも、思ったのでした。
おまけ:このキャンペーンのシステムについて、ブログ記事がありました。
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