2023年7月16日日曜日

悪魔崇拝が題材の「ローズマリーの赤ちゃん」と言う映画の印象が、あまりよろしくありません ー ローズマリー(ガーデニング)

乳母車が印象的
       
ローズマリーの花が、挿し芽をしてから三年目にして、ようやく開花しました。
淡い青で小さめの花が咲き始めていますが、鉢の土になじんだからと思います。

上さんの知り合いからいただいた枝を指し芽にしたので、品種が分かりません。
ただ、枝が這うように成長するので、近所のすくっと立ち上がるのとは違うな。

この特徴を元にネットで調べましたら、品種はプロトラータスと判明しました。
小さめの花をたくさん散りばめたように咲くと紹介しているので、そうだろう。

そんなローズマリーですが、上さんはハーブとして料理によく使っていますね。
スパゲッティなど欧風の料理には向ていると思いますが、あくまでも香りづけ。

成分としては、注意力や集中力を高めて精神を安定させる効果があるのだそう。
実際、お家で実用に耐えられるハーブとして成長できたのが、初めてなのです。

      
バジルも育てましたが無農薬なので、虫に食われたり葉の表面が変色しました。
大葉もパクチーも同じく見た目の悪い成長で、葉にハダニがくっついています。

虫だと上さんが騒いで、食べることもままならずに、今年は栽培を止めました。
それに比べると、このローズマリーの香りは虫よけ効果があるので大丈夫だな。

この葉を使って防虫スプレイまで自作できるのだそうですが、先ずは元気です。
一度、ミミズを鉢の中に入れて見ましたが、このハーブの成分を嫌がったのか。

その後、鉢下のベランダ床には、干からびたミミズの死骸が転がっていました。
それで、挿し芽の育苗ポットから9号鉢に二三株を移植しましたが、密植かな。

ちょっと心配ですが、ベランダの栽培となると鉢植えに限られるので仕方ない。
というわけで、花が咲くのが待ち遠しかったから、うれしさ一杯のシーズンだ。

まあ、挿し芽のできる植物としては、比較的成功率の高い方ですが、それでも根が出てくる株は二三割ほどなので、多めに挿し芽の苗を作った方が良いとアドバイスしたい自分がいるのでした。



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