6月初旬に購入 |
ゴーヤの種子を発芽させようと思って、植えましたが、まだ芽が出ていません。
既に二週間以上が経過したのですが、発芽する適温は、25~30度と高いのだ。
日中の気温が一定時間で、この温度を上回っているのが必要なのと思われます。
実は、今年はの気温が二十五度以上になる日が意外に少なくて、やや涼しいな。
それに、六月初めに線状降水帯が発生した大雨もあり、梅雨入り前に天候不順。
この温度さえあれば一週間ちょっとで発芽するらしいから、もうだめなのかも。
植えた種子も、例年、栽培したゴーヤから採取した物ですが、該非がやや薄い。
健康なゴーヤの種子なら、ぺらぺらしていないので、実入りがよくなさそうだ。
なので、このまま発芽しなかったらと不安になり、アマゾンで種子を発注です。
値段は、最も安くて五粒で120円ですが、きちんと消毒など処理がされている。
なので、念のために通常種の”あばしゴーヤ”と”沖縄白ゴーヤ”を発注しました。
サイトの表記では、六粒だったのが実際は五粒とか、結構、いい加減ではある。
ただ、植えて一度に使いきれる粒の数なので、この程度はご愛敬というものか。
今は、到着を待つばかりですが、アマゾンの発送料は、60円になっていました。
これは、第四種郵便と言う植物種子等を送る郵便物を対象とする安い料金体系。
それでも最安73円とあり、他方、第三週郵便が62円なのでどっちか分からん。
活きている植物も送付可能 |
何れにしても、わざわざ種子を買いに園芸用品店まで、出向く必要もなく便利。
そう言えば、普通郵便も土日の配達をしなくなったので、配達は多少遅くなる。
それでも、種蒔きには二三日の差など、誤差のようなものなので気にしません。
自分の経験だと、これまでの栽培で六月中旬頃の種まきで、間に合っていたな。
それから、九月上旬の最期の収穫まで、折に触れてゴーヤの味を賞味しました。
というわけで、今年は用土の量を嵩上げしようかと、思案し始めてもおります。
今までは、65センチプランターの改造嵩上げ鉢を使っていましたが、成長した根が底にまで達してしまっていて、あと数センチは高くしたいと思っている最中でして、どうにかもっと嵩上げできる愛ではないかと、思案する自分なのでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿