なんば日本橋じゃんぱら・ドスパラ |
大阪日本橋は、南海の発着する難波(なんば)からは、目と鼻の先です。
東京で言うなら、秋葉原といった印象の強い電気街で、PCパーツもあります。
特に、中古品も探せるので、お古のPCに乗せ換えるパーツも探せるんだなあ。
僕が良く行くお店は、”じゃんぱら”という店の名前ですが、大阪にもあります。
当然、秋葉原は数店舗もありますが、大阪も三店舗もあるので驚きました。
もし、お古のPCに乗せ換えできるCPUが見つかれば、大阪だって買います。
こうして、ホテルの部屋でタブレットをいじりながら探したらありました。
お古のマザーボードは、AMDのCPUが必要なアスロックの880GM-LEなの。
ソケットのタイプもAM2+とかAM3なんだけど、最近は中古すら出回りません。
しかも、発熱量が高くて125Wとか、アイロンを基板に乗っけているみたい。
当然、電源もCPUのクーラーもファンがかくなり、音がやかまくて爆音だよ。
騒音PCがいやになって、性能は落ちても低電圧版CPUにするのが健康的。
こうして、探して発見したのが、フェノムIIのX4 910e(65W)版でした。
これなら4コアだし、普通のネット検索ぐらいなら、十分に使える性能だな。
ただ、4480円が高いのかどうかは分かりませんが、もうひとつありました。
それは、アスロンII X4 620でして、半値に近いけど使用感があるという評価。
このCPUは既に、もう一台のPCに搭載しているので、あえて使う必要もない。
ならばというわけで、フェノムIIにして難波周辺へJR線で行ったのが運の尽き。
なんば地区は意外にでかくて、地下街が蜘蛛の巣のように伸びて迷いました。
地上に上がり、目印のセブンイレブンを探したり、ようやくたどり着きました。
そしたら、ここは本店じゃなくて三号店だといわれて、更に歩いてお買い上げ。
わざわざ、大阪からお輿入りさせたCPUですが、乗せ変えてもOSが動きます。
ウインドウズは、マザボやメモリーを変えない限り、CPU換装ならOKなんだ。
だから、ウインドウズ7がそのまま動いていますが、やはり10より遅いな。
これはOS自身の問題なので、10をインストールしてしまおうと考え中です。
というわけで、十年前の高速なデスクトップでも、未だに現役に使える代物。
ネットで色々と調べてみましたが、最近はラップトップが人気のある機種なので、バッテリーの持ちをよくするために、どうしてもCPUの電力消費量かつ処理能力を下げざるを得なくて、それがために、十年選手のデスクトップ用CPUでも競い合えるとは、思っても見なかったのでした。
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