会社が、有給休暇の消化率が伸び悩んでいるので、思い切ったご褒美なんだ。
上期と下期に、それぞれ、計画年休と称して三日間を休んでくれとのご命令。
これほど、うれしいことはありませんが、仕事人間なら悩むのでしょうなあ。
もっとも、小生のように、人生に達観して割り切った人は、喜んで取るのよ。
祝日や土日を挟んで前後三日さえ取ればよいので、結構、制度がフレックス。
今月の三連休にくっ付けて、25日の明日から取得しますが、天気が今一だよ。
テレビでは雨ばかり天気予報を出すものだから、旅行の計画すら立てられない。
仕方がないから、晴れ間を見つけては外出しますが、後はネットで暇つぶし。
そんな中、最近、お気に入りのラジオ番組をラジコで聞いてまったりしました。
それは、ラジオ日本が土曜日の夕方に放送する”タブレット純音楽の黄金時代”。
パーソナリティーのタブレット純さんは、芸人かと思ってたら本職は歌手です。
歌手のスタートは、和田弘とマヒナスターズのボーカルで参加したのが出発点。
リーダーの和田弘さんが亡くなってからは、田淵 純というソロシンガーで活動。
だから、歌手の芸歴がかなり長いのですが、芸人としてスカウトされた芸達者。
オフィシャルブログから失敬しました |
なので、タブレット純で有名になってしまったのですが、この人、蘊蓄が凄い。
何かというと、60年代の歌謡曲、特にムード歌謡の造詣が深すぎでマニアック。
その造詣の深さで、番組中、楽曲をやたら紹介しまくってくれますが、面白い。
まるで昭和の時代にタイムスリップした心持ちになって、楽しめるんだよね。
それで、冒頭のPVは、ようつべが始まって間もない頃からアップされてました。
かなり、動画投稿の黎明期にアップされたプロモーションビデオだったのです。
田淵 純とクレジットが出ていますが、これがタブレット純さん本人だったのね。
暗めな曲調のムード歌謡ですが、”夜をまきもどせ”は人を食ったような曲名。
芸人の名称でようつべを検索している最中に、ヒットしたのですが本人なんだ。
実をいうと、この曲はネットで紹介されており、かなり前から知っていました。
ただ、今時、ムード歌謡を歌うなんてと思っていたので、忘れてしまっていた。
まあ、カセットやビデオのテープを巻き戻すのは、過去の時代と思ったからね。
あの頃は、動画も音楽もデジタル編集に変化して、ネット配信のとば口でした。
そうなると、巻き戻すというニュアンスは、今の若い人には分からないかもな。
そうだとしたら、レトロ感のあるムード歌謡を懐かしんで聞くなら、今でしょ。
というわけで、それでも旅行したくなって、温泉宿を予約してしまいました。
場所は、熱川温泉ですが、伊東園のチェーンはチェックアウトが十二時までだから、雨で天気が悪ければ、部屋でゴロゴロしてゆっくりするとして、もしろんカニ食べ放題フェアを楽しみにしながら、無料キャンペーン中の横浜からの往復バスも予約してしまって、コスパ最高の旅行に仕上げながら、この三連続有給休暇を楽しむことにしたのでした。
田淵 純とクレジットが出ていますが、これがタブレット純さん本人だったのね。
暗めな曲調のムード歌謡ですが、”夜をまきもどせ”は人を食ったような曲名。
芸人の名称でようつべを検索している最中に、ヒットしたのですが本人なんだ。
実をいうと、この曲はネットで紹介されており、かなり前から知っていました。
ただ、今時、ムード歌謡を歌うなんてと思っていたので、忘れてしまっていた。
まあ、カセットやビデオのテープを巻き戻すのは、過去の時代と思ったからね。
あの頃は、動画も音楽もデジタル編集に変化して、ネット配信のとば口でした。
そうなると、巻き戻すというニュアンスは、今の若い人には分からないかもな。
そうだとしたら、レトロ感のあるムード歌謡を懐かしんで聞くなら、今でしょ。
というわけで、それでも旅行したくなって、温泉宿を予約してしまいました。
場所は、熱川温泉ですが、伊東園のチェーンはチェックアウトが十二時までだから、雨で天気が悪ければ、部屋でゴロゴロしてゆっくりするとして、もしろんカニ食べ放題フェアを楽しみにしながら、無料キャンペーン中の横浜からの往復バスも予約してしまって、コスパ最高の旅行に仕上げながら、この三連続有給休暇を楽しむことにしたのでした。
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