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やっと、武漢肺炎のウイルス研究に携わった亡命学者の正体が、分かりました。
今までは、武漢病毒研究所のバットウーマン(蝙蝠女)、石正麗が専らでした。
なぜかというと、欧米の研究期間が長く、コウモリ由来のウイルス研究で高名。
このため、すわ亡命と噂が流れると、彼女の名前が筆頭に挙げられるのも事実。
だけど、ユーチューブで有名な大紀元の報道番組の内容は、誤報も多いのです。
この他、日本に帰化したジャーナリストの鳴霞(めいか)さんの番組もそうだ。
日本に帰化したジャーナリストで、ユーチューブ番組の「月間中国」を放送中。
ただ、後で情報が出回り始めると、余り正確でなかったというのも判明します。
まあ、それでも信ぴょう性には欠けるが、当たらずも遠からじなので必聴かな。
そして、この手の報道を視聴すると、事件や出来事の傾向性を把握できるんだ。
今回の事例は、石正麗女史がツイッターで呟いたので亡命はないと判断された。
それから、少しの期間を置いて、おそらく身辺の安全が確保できたのでしょう。
バットウーマンこと、石正麗 |
米FOXテレビのインタビューでは、香港大学の研究者だったと明かしました。
もちろん、昨年末にもたらされた武漢肺炎のサンプルを分析済みだったのです。
この時、すでにヒトーヒト感染の実態が分かっていたらしく、中共は隠ぺいだ。
WHOにも未報告で、翌年の発表でもヒト―ヒト感染はなしとしておりました。
つまり、その段階で危険なウイルスと判明したので、上司に相談したようです。
それが、冒頭のお題にあるような示唆で、臭いものには蓋をして黙れという事。
正に、WHOと中共が癒着して、真実を隠していた実態が明るみになりました。
一方、アメリカ政府は、執拗に発生源が中国の研究所と言い続けてきたのです。
これには、何か裏付ける有力な証拠を握っているはずと、勘ぐっては来ました。
まあ、今回、同博士の亡命で、状況固めがなされたのは間違いないでしょうな。
というわけで、亡命者を量産する中共など、安心して暮らせる国ではないのだ。
しかも、中国ではウイルスに罹患していないことを証明する健康QRコードを表示できるスマホすら持てず、置いてけぼりにされた貧しい人々や高齢者が、億の単位でいるほどですから、ウイルスを制圧したとか、ヒトーヒト感染はないとか自慢気に、それらすべてが嘘のつき通しなら、中共は絶望の淵にいる国家だなと思ったのでした。
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