ブログから引用させていただきました |
とあるブロガーさんが投稿記事が、すでに三年前のことでしたので驚きました。
自分の住まいする地区には、いたち川というのが流れており、野良猫もいます。
まあ、野良なのか飼い猫なのか、境界線のはっきりしない不思議な生き物なの。
だって、家の中で飼い続けずに、外に放り出すと、勝手に遊んで帰って来ない。
お腹がすいてたら家に戻って来て、ニャーと鳴声を出して家人を呼びだします。
そんなネコさんをご近所でよく見かけますが、面白いのは玄関前がねぐらの猫。
そんなネコさんをご近所でよく見かけますが、面白いのは玄関前がねぐらの猫。
上さんといつも散歩する道すがら、袋小路があって二三匹がたむろしています。
何か相談でもするかのような雰囲気で面白いのですが、人通りが少ないからだ。
何か相談でもするかのような雰囲気で面白いのですが、人通りが少ないからだ。
住民が出入りする程度だし車も殆ど通らないし、猫にとっては平和な路傍です。
それで、その散歩も夏の暑い頃は、日暮れて夕食後にすることが多くなります。
それで、その散歩も夏の暑い頃は、日暮れて夕食後にすることが多くなります。
そうすると、日中のたむろする場所にはもういないので、ねぐらへ戻るんだな。
その内、一匹だけが袋小路の向かいにある一軒家の玄関に、寝そべっています。
その内、一匹だけが袋小路の向かいにある一軒家の玄関に、寝そべっています。
それが毎回で、この家の猫なのか、たまたまねぐらにする野良かは分からない。
まあ、玄関前の一段下がった階段が定位置で、タイルがひんやりするのだろう。
まあ、玄関前の一段下がった階段が定位置で、タイルがひんやりするのだろう。
そんなことを上さんと話していたのですが、冒頭の写真の猫さんも正体不明だ。
この猫さんは、近所の環状線道路の工事現場に現れて、毛並みの見目が良いな。
この猫さんは、近所の環状線道路の工事現場に現れて、毛並みの見目が良いな。
小さな鈴の付いた首輪をしており、飼い猫だろうと思っていても毎日表れます。
近所のいたち川では、遊歩道に沿って暮らしている野良集団もいてそうかなあ。
近所のいたち川では、遊歩道に沿って暮らしている野良集団もいてそうかなあ。
餌をあげる女性もいて、ピンクの可愛いフードボウルまで、置いてありました。
ただ、場所が工事車両が出入りするため、ガードマンが交通整理をしています。
彼らも、そう気には留めていないようでしたが、最近は車両が多くなりました。
このため危険と思われたのか、ピンクのボウルが片付けられたのは、最近の話。
このため、車両の多くない別の出入り口へ、一時期、猫達の餌場が移りました。
でも、見かけたのはわずかな間で、もう、この猫さんを見かけなくなりました。
うーん、他の餌場もいたち川沿いにあるので、そちらへ移ったのかもしれない。
上流の方へ行くとベンチが置かれてあって、散歩がてらに座る方もおられます。
そこで、餌を与える人もいたりで、中には、アオサギまでが餌をもらえるんだ。
このアオサギは本当に人に慣れていて、餌付けに驚いたと上さんも話していた。
というわけで、餌をあげる女性を勝手に”イタチ川の猫オババ”と名付けました。そのご婦人とは、餌やりの最中に二言三言、話をかわしたこともあったので、気になったから記事にしたわけですが、ネットでググってみると別のブロガーさんが、この猫さんのことを写真で三年前に紹介しており、ひょっとしたら飼い猫でもなく野良でもなく、気ままに外をほっつき歩いている自由人の猫なのではないかと、思ってしまった自分がいるのでした。
追伸:
最近、ピンクのフードボウルが車両通行口に復活していました。
交通量が減ったので安全とみなされたのか、でも猫さんはまだ見ていません。
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