2021年9月10日金曜日

小池都知事会見で質問を行い、「希望の党」崩壊につながる「排除」発言を引き出したそうですが、今回はジジイイのあがきに近い ー 総裁選出馬会見(高市早苗)

     
この男は、フリーランスという名の食い詰め記者風情で、”横田 一”と言います。
やじしかできない活動家崩れのようで、品性も知性も感じない下品な情報ゴロ。

そう思うのも、高市早苗議員の自民党総裁選における出馬表明会見での出来事。
終了直前、こやつが「安倍さんの疑惑に触れないのは忖度しているせいですか」

声を張上げてほざきまくり、他の記者から”ルール守れよ”とブーイングされる。
それでもギャーギャー言い続けていましたが、その直前にも前科はありました。

それは、IOCのバッハ会長がオリンピック開幕に合わせて来日した際、直撃だ。
”バッハ会長、あなたはウソつきだ!”と叫べば、そりゃ、会場から強制退場ね。

要するに、お騒がせ男、自称ジャーナリストのおっさんに過ぎないわけですよ。
それが、どうして、今回の記者会見に紛れ込むことができたのか、前科者だよ。

”ヤジらないでください”
     
自民党もチェックが甘いし、このきじるし連中をリストにしていなかったのか。
本当にそう思いますが、ネットで晒されたおっちゃんの写真で思い出しました。

昔の芸人さんに、こんな人がいたはすだが、誰だったのかと記憶の糸を手繰る。
三人組だったような気がして、”昔の芸人 トリオ”でググってもぴったり来ない。

写真を見ていると、現役なのに”ロバート”まで出てきて、何だか情報なさそう。
それでも、”レッツゴー三匹”、”てんぷくトリオ”の写真が出てくるのは、妥当。

うーん、見つからないと思案しつつ、思い出したのは流行したギャグフレーズ。確か、”ハードボイルドだど!”だったと思って、ググるとようやくヒットした。

検索結果のトップに、ちゃんと”内藤陳”という氏名が出まして、あら懐かしや。
”トリオ・ザ・パンチ”っていうグループも、白黒テレビで見たような気もした。

中央が”内藤陳”氏
     
でも、この人は、コメディアンから著述業に変身して、活躍していたはずだよ。
「読まずに死ねるか!」って連載記事を、読んだことがあって楽しめる文章ね。

後に、このタイトルで単行本も出版されましたが、古本ならアマゾンで買える。
この人も、レイバンのサングラスをかけた写真を覚えていて、よく似ているよ。

この情報ゴロツキにそっくりだけど、内藤さんは草葉の陰からいい迷惑だろう。
だから、”ハードボイルだど”とお馴染みギャグで、弾丸ぶっ放しゴロツキ成敗。

というわけで、懐かしい内藤陳さんを思い出したので、ゴロツキは許したるわ。
しかし、この記者会見で報道陣から、中共にシェーシェーしかできない邦人メディアを差し置いて、大紀元(Epoch Times)の記者が質問できたのは、新しい潮流だと感じられて、第百代首相には絶対高市さん推しの自分がいるのでした。

集英社文庫



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