平成15年3月21日滑走 |
この日は、三ヶ所のゲレンデをハシゴしながら、滑りまくる行脚となりました。
現在はどちらのスキー場も高山市内にありますが、当時は自治体が違いました。
現在はどちらのスキー場も高山市内にありますが、当時は自治体が違いました。
順路は、先ず久々野町の”ひだ舟山スノーリゾートアルコピア”で、朝一の滑走。
次は、隣の宮村にある”モンデウス飛騨位山スノーパーク”へ移動して滑走です。
次は、隣の宮村にある”モンデウス飛騨位山スノーパーク”へ移動して滑走です。
移動する時間は、三十分程度なので二か所とも、回数券だったので午前で終了。
この後、どこかに滑りに行けないかと探したら、高山スキー場を発見しました。
この後、どこかに滑りに行けないかと探したら、高山スキー場を発見しました。
これなら、一時間もあれば到着するだろうと思って、早速に車を走らせました。
国立乗鞍青少年交流の家に向かう県道を使いますが、スキー場より標高が高い。
国立乗鞍青少年交流の家に向かう県道を使いますが、スキー場より標高が高い。
ゲレンデはその直下にありますが、冬季は施設が閉鎖されてゲレンデが終点だ。
それで、スキー場が面白かったのは、策動の距離が1キロ近い高速ペアリフト。
それで、スキー場が面白かったのは、策動の距離が1キロ近い高速ペアリフト。
普通なら高速はクワッドリフトでしょうが、ペアだと一人で乗る時が少し怖い。
だって、一人で搬器に乗ると片側へ重心が偏るので、振り落とされそうな気持。
だって、一人で搬器に乗ると片側へ重心が偏るので、振り落とされそうな気持。
しかも、高速だから恐怖のリフト気分でしたが、残念ながら稼働していません。
台風でスロープの土砂崩れの影響が大きくて、今シーズンは復旧できなかった。
台風でスロープの土砂崩れの影響が大きくて、今シーズンは復旧できなかった。
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この高速ペアは少ないから、ぜひ、来シーズンは復旧してもらいたいと思うな。
一方、現在は500メーターのペアリフト一基だけで、ちょっと物足りないんだ。
次に、もう一つ不思議に思ったのは、この県道に沿って駐車場が展開する点ね。
しかも、駐車場が下にある第七は、ゲレンデまでかなり坂を上らねばならない。
道路もぎりぎり二車線だったから、スキーを担いで登ったら。かなり危ないよ。
しかも、カーブの多い山岳道路に平地を見つけて作った駐車場は台数が少ない。
一か所で、せいぜい二十台ぐらいしか駐車できないような印象が残っています。
まあ、当日は土曜日だったのにもかかわらず、空いていてゲレンデ下の駐車場。
というわけで、高山市民はスキー場が選り取り見取りなのがうらやましいです。
この日はピーカン照りで、スキー焼けが気になるほどの好天だったのですが、これが反対に降雪のような天候で出かけるのなら、あのくねくねカーブの多い道路に注意して雪道運転するのは、少し難儀なことだとも思ったのでした。
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