薬でもやっているのか |
中国の義務教育では、政府傘下にある人民教育出版社が教材を発行しています。
それで、小学生向け数学教材の中で、掲載された人物のイラストが話題の中心。
そのイラストでは、目つきが変、美的センスゼロなど、物議を醸し始めたんだ。
自分が見ても、目つきが胡乱でラリった薬物常習者の目つきにも見えて来ます。
あまりに下手糞なイラストで、どうせ袖の下で受注したのだろうと邪推したい。
乾杯、乾杯の連呼で接待宴会を繰り広げ、もみ手すり手でお願いをしたのかな。
それよりも、現地の中国人だって、淫乱で不適切な要素が多いとブーイングだ。
イラストでは、後ろにいる女の子のスカートをまくりあげる風景こそセクハラ。
しかも、遊び中の前にいる女の子を後ろから抱きしめた子供に頭髪がないんだ。
まるでハゲおじさんが、抱きしめて乳を揉んで痴漢をしていると思ってしまう。
他には、下着の露出、下半身部位の強調、バニーガール登場などオンパレード。
まるで、往年の漫画”ハレンチ学園”のリアルな日常を曝け出した中共社会だな。
一方、中国には中国なりの独自文化や価値観があると、政府擁護の反応も存在。
中国風イラストも悪くない、何でも海外に学べば良いものでもないと弁護です。
でも、どんなに言おうが、稚拙なイラストの存在こそ、中国社会の典型だろう。
となると、エロい社会行動は日常茶飯事で、かの国の精神は絶賛崩壊中なのだ。
しかも、この教科書は2013年改訂版なので、十年近くも前からセクハラ推奨ね。
外国政府の要人に、ハニートラップを仕掛けるのが常とう句の中共だからなあ。
女性を物にしか思っていない上に、金や暴力で手懐けると思っているのだろう。
ありえへん国こそ、この中共の全体主義国家であって、その実態がこの教科書。
というわけで、中共のバブル経済崩壊だから、精神崩壊が反映されたのだろう。
中国版ツイッターの微博(ウェイボー)でも、話題として取り上げられておりますが、出版社が問題の教科書の表紙と一部のイラスト修正のために再作業に入ったとどんなに声明を出しても、末期的社会兌換と実感したのでした。
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