五月に植え付けアサガオで一株が最初の花を咲かせましたが、縁白の青でした。
以前、赤花の種子を植えたのに突然変異なのか青に変わっていたと投稿で報告。
撮れた種が真っ先に咲かせてくれたのですが、もう一つ今年は成長が違うんだ。
丈が非常に低くて、つる性植物特有の園芸ネットを這う前から咲き出しました。
まだ、丈が15センチしかないのですが、それでも咲いてくれたのがうれしいな。
多分、マグアンプKという遅効性肥料を用土にすき込んでいた効果なのだろう。
この肥料は、肥料成分がゆっくり溶けて、根にやさしく張りを促す効能なのだ。
大粒・中粒は土に混ぜ込みますが、小粒は用土の上から置き肥もできそうです。
それで、アサガオの根の張り方が良いので、ツルを伸ばさなくても開花できた。
この商品のおかげだと思いますが、液肥と併用すると効果が増すとありました。
なので、商品名の”花工場”や”リキダス”を撒いて、もっと花を増やそうと思う。
それで、この効果を目に見た中、栽培中のウマノスズクサの成長が芳しくない。
芽が伸び出しては枯れていくのを繰り返しており、地下茎がやせ細るだけです。
こうなると、地下茎の栄養分を吸収しつくして、やがて枯れ死んでしまうかも。
一鉢は、弱弱しくともなんと成長していますが、もう一株は枯れそうな気配だ。
ならば、このマグアンプを置き肥でよいから撒いてみようと思い、購入を決断。
小粒をアマゾンから購入しましたが、送料無料の二千円以上で他の二点も追加。
”ハイポネックスリキダス”のエコパックと、”連作の障害が気になる土に 600G”
液肥の”花工場”を使ってもなかなか減らず、十年以上になるので買い替えたい。
その決断として、”リキダス”を買い求めましたが、”花工場と併用しても面白い。
このウマノスズクサは、春の植替えでマグアンプを使ったと紹介がありました。
なので、複数の方が利用されていて、この植物にも効果があるからなのだろう。
というわけで、緊急で購入した小粒を撒きて、置き肥を速攻で実施すると決断。
それで、アサガオは十二株を栽培中ですが、マグアンプのおかげなのかツルの伸びが良い意味で緩慢で、その割に根付きが良いのか、丈が低くとも葉の育ちがしっかりしているので、このまま開花するまで成長してもらいたいと思う自分がいるのでした。
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