ウマノスズクサ |
挿し芽の成功率が、四割ほどにもなったウマノスズクサですが植え替えました。
根の発達が良く、若い芽も成長してくるほどで、そんな株を数株ほど発見です。
直径9センチの育苗ポッドは、根の発達次第では手狭だろうと考えていました。
挿し芽から二ヵ月が経過しましたが、前回に比べて生育の速度が非常に速いな。
本州以南の自生で、北海道は寒さのために冬を越せないほどの暖地の植物です。
なので、今年の天気は、熱波の襲来こそ、この植物には絶好だったのでしょう。
一方、昨年まで育てていたウマノスズクサは、選んだ用土が合いませんでした。
芽が出ては枯れてしまうの繰返しで、かろうじて地中の根茎は死んでいません。
だとすると、土選びに少し注意しないといけないと思って、山野草の土を購入。
挿し芽では、赤玉土、鹿沼土で半々を混ぜた用土でしたが、元肥のない用土ね。
植え替えで着実な育成を施すには、元肥入りが適当なので市販品を選びました。
使った用土は、プロトリーフ社製とサンアンドホープ社製を半々にブレンドだ。
ただ、後者は高山植物にも使える用途なので、土がやや粗目で排水が良い感じ。
なので、前者とブレンドすれば、水はけのよい土ができると思って混ぜました。
どうして、そこまで神経質になったかと言うと、ツリガネニンジンの栽培です。
山野草の仲間ですが、水はけのよい土を好むような説明をネットで読みました。
しかし、昨年に植替えた用土は、作り変えて来た自家製で、やや保水力が高い。
それほど極端ではありませんでしたが、若い芽が出てもすぐ枯死する緊急事態。
まあ、ダメ元で植物活力剤のリキダスを散布すると、根生葉が再生して来たな。
成長するにつれて、本葉と入れ替わるようですが、秋になってもそのままです。
これは、リキダスで無理に成長させているようなもので、本来なら枯れていた。
そう思うと、秋の開花を過ぎて冬になったら、水はけのよい土に植え替えよう。
実は、種まきから発芽した他の株も成長が悪く、根生葉のままで二年も過ぎた。
というわけで、山野草の土を大量に買い増していたので、植え替えは余裕なの。
適当な土でも植物は育つなんて、結構、ラフな考えでガーデニングをしてきたのですが、今回の経験から、土が合わなくて花も咲かないようでは、あまりに不備だろうと反省してしまう自分なのでした。
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