ウインドウズ10は、ライセンス認証のないままに使い続けることができました。
それが証拠に、やばい海賊版DVDからインストールして使った経験があります。
その時は、AMDのGPU内蔵の”Ryzen 3 2200G”というCPUに組込んでみました。
ブログに投稿済みですが、ちょっと気になったのはOSのAMDドライバーです。
特に、アップデートの累積更新プログラムで、必ず失敗してアンインストール。
更新を一週間しない設定に変えても、すぐのその時が来て頻繁さで煩わしいな。
使う内に挙動が怪しくなって動きが変なので、SSDを取り外してしまいました。
それから、使わずに放りっぱなしにしてしまって、新しいSSDでインストール。
今度はライセンスキー付きでも、速攻でウインドウズ11に無償アップグレード。
非対応CPUですが、”蛇の道は蛇”で、”Rufus”というアプリが一役買ってくれた。
これもブログに投稿済みですが、AMDドライバーの改善を確実に感じ取れたな。
それで、この経緯は発展して、実際のCPUが非力だと感じるようになりました。
結果、どうしてもCPUをグレードアップしたくなり、”Ryzen 5 5600G”を購入。
マザーボードはAsusの”A520M-E”に、8GBX2枚のメモリー廉価品をゲットした。
合計三万円強にしかならなくて、えっ、こんな値段なのと驚いてしまいました。
早速、PCケースに入れ替えてみて、SSDは家の手持ちを使用してインストール。
ところが、外付けDVDからディスクでインストールさせてもブートしないんだ。
最近は、バイオスもUEFI方式に変わってしまって、浦島太郎状態なんじゃなあ。
こんな起動画面 |
ネットで設定方法を参考にしつつ、何とか変更保存させて再起動してみました。
ところが、取り外していたSSDを再利用する気で接続したら、ブートし始めた。
マザーもCPUも違うし、おかしなウインドウズ挙動だったのに、何だか動くぞ。
再設定まですんなり動いて、再起動したら、あら不思議、使えてしまいました。
要するに、AMDチップセットは、何でもありな雑なドライバー何じゃないのか。
だから、後はドライバーが改善されたと信じるWindows11までアップグレード。
というわけで、”Rufus”というアプリが再登場して、インストールの顛末は終了。
これを考えると、ウインドウズ11でも、ライセンス認証のないままに使い続けることができるわけですが、いくつかの制限もあってフル機能は使えないとしても、リスク覚悟でこのまま使ってみようかと思った自分がいるのでした。
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