2019年1月17日木曜日

華為(ファーウェイ)も怪しいが、「日本解放第二期工作要綱」の怪文書があるくらい、対日工作活動には注意すべきなのかな - 全体主義国家の中国(そのほか)

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中国外務省から流出したと言われている”2050年の国家戦略地図”がえぐい。
台湾や朝鮮半島、インド、ベトナム、日本まで中国の領土にされてしまうんだ。

十年ほど前にネット上で話題になった絵図ですが、今考えるとそうかもしれん。
だって、南シナ海でサンゴ礁を埋め立て、人工島を作った後に要塞化したから。

当時は誇大妄想だと言われましたが、最近は現実味を帯びてきており危険です。
加えて、この計画を示唆する言葉が中国の軍関係者から飛び出したりしている。

それは、米太平洋軍司令官が、議会で中国軍幹部の提案内容を証言しました。
何でも、中国軍幹部が太平洋の西半分を中国に支配させろと提案をしたのです。

その代わり、ハワイから東側をアメリカで支配しろなんて世界征服の基地外だ。
こんな提案をすること自体、支配の野望がくすぶり続ける狂犬国家でしょうな。

こんな中共と、お友達気分でビジネスをすれば、裏切られるのは自明の理です。
大陸に投資させられ、技術を盗めるだけ盗んだら、お払い箱されるだけなんだ。

14億の人口がある巨大市場といっても、所得の不平等を図るジニ係数が最悪。
ある大学が試算しましたが、貧困で暴動が発生するレベルの数値になりました。

だから、富が金持ちだけに蓄積されるだけで、消費は大衆まで還元されません。
真っ当な消費者市場が形成されると思えないし、そこそこに付き合うべきだよ。

一方、社会不安も暴動も起きないのは、中国が全体主義の抑圧国家だからだ。
民主主義的に政権が選択されることもなく、共産党の一等独裁による絶対王朝。

こんなわがまま、勝手し放題の暴虐国家は、周辺国に従属を求めるだけだろう。
そうでなくとも、俺と付き合えば上手い汁を吸わせてやると、邪悪に誘惑する。

こういうのは、まるで孫子の兵法にある”戦わずして勝つ”だけど騙されるなよ。
国家まで盗られてしまうのなら、安全保障の観点から毅然とした態度を取ろう。

だって、重商主義の英国政治学者、アダムスミスがこんなことを言っています。
”国防は富裕よりもはるかに重要である”と、しっかり国富論で述べていました。

意見広告を読みたきゃ、ここから

そう思うと、中国など絶対に見方になる国家でもなく、ファーウェイもそうだ。
ご存知の通り、この会社は、通信機器の調達で国内から締め出されそうなんだ。

つまり、安全保障上の同盟国アメちゃんからアベちゃんはお触れを受けました。
それで、華為ちゃんは危機感を感じたのか、主要五紙に意見広告を載せたのね。

でもね、お里が知れるってぐらい、日本からの調達額を数字で見せびらかした。
これって、俺のポチになればおいしいビジネスになると、甘い罠で誘う手口だ。

逆説的に、付き合わないと貧乏するよって、ソフトな恫喝かもしれませんなあ。
でも、儲かれば良いってもんじゃないし、日本人は汚い金は遠ざけるものです。

要するに、日本人は道理をわきまえた儲け方が基本なのであって銭ゲバは不要。
中国人は、その辺の節度を知らず、儲けることに奔走して環境破壊も凄まじい。

PM2.5を黄砂に乗せて輸出して来るなと言いたいほどで、世界の厄介者なんだ。
つまり、全体主義の抑圧国家より自由な三権分立の国家が、はるかにマシです。

まあ、アメリカ駐留基地が日本にあるから、中国に対する脅威になのも事実だ。
思いやり予算で基地運営の維持費を負担した結果が、アメリカ軍は傭兵代わり。

そう思うと、アメリカと仲良くしておいた方が無難で、基軸通貨ドルの国だよ。
危ない橋渡って中国と仲良くなる方が、つむじが左曲がりって言われそうだな。

というわけで、シナ人は二千年来、孫子の兵法に拘泥した金の亡者ってことね。
上さんは、台湾企業のHTCのスマホを使っていますが、おらは、どんなに華為のスマホの性能が良くても、仮想敵に情報を傍受されたくないから、台湾企業のASUS、アップル、ソニーエリクソンとか、それ以外のメーカーを選んでおこうと断定する自分がいるのでした。


おまけ:
「日本解放第二期工作要綱」はウイキペディアで紹介されています。火のないところに煙は立たないってことだろうね。



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3 件のコメント:

  1. ぐりぐりももんがのうんちくゲレンデ行脚&地方応援ブログ管理人様お忙しいところ恐れ入ります。

    「ウィンタースポーツには何がある?冬ならではの遊び方特集」というサイトを運営しております富樫と申します。
    この度、相互リンクをお願いしたくご連絡させていただきました。
    誠に勝手ながら、ぐりぐりももんがのうんちくゲレンデ行脚&地方応援ブログという名前で、
    すでに下記ページに貴サイトへのリンクを掲載させて頂きました。
    http://wintersports.livedoor.biz/archives/14723536.html
    136番目に掲載しております。
    (リンク集ページを整理した場合、掲載番号に変更がある場合もございます。)


    相互リンクの許可を頂けるようでしたら下記の当サイト情報にて掲載頂けると嬉しく思います。
    加筆修正などありましたらお手数おかけしますが、
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    ■当サイト情報~~~~~
    サイト名 氷上のスポーツ「スケート」も忘れてはいけない!
    URL http://wintersports.livedoor.biz/sports-on-ice/
    紹介文 冬のスポーツについて知りたい、冬の遊び方について知りたいという方の為のサイトです!
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    以上です。
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    ※サイトデザインも未熟なサイトですが記事はちゃんとしておりますので、
      是非、ご覧いただければと思います。

    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
    サイト管理人:富樫
    サイト:http://wintersports.livedoor.biz/
    メール:catcatcat2637@gmail.com

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  2. リンクを貼らせていただきました。ありがとうございます。
    このブログ、スキー以外のネタが多いので、タイトルから逸脱、脱線ネタが多いです。
    それでも、興味がおありなら、お立ち寄りください。

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  3. ぐりぐりももんが様

    お世話様です。
    この度は相互リンクを受諾いただきありがとうございます。
    今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

    管理人 富樫

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