2025年11月22日土曜日

AIの説明は、ポップアップ広告が不快なのは、ユーザーの行動をさえぎる、誤ってクリックしやすい、不必要に表示されるのが理由だと ー にほんブログ村(パソコン) 

         
自分のブログは、励みになると思って”にほんブログ村”に参加しておりますな。
つまり、登録さえすれば、人気ブログランキングでブログの順位が分かるのだ。

もちろん、順位を上げたいのなら、ブログ村サイトから紹介欄をクリックする。
それをしないとランキングも上がらず、底辺で固まったブログになってしまう。

だから、読者すらもいない自分の日記ブログなら、自分でクリックするのみだ。
なので、ランクを一つでも上げたくて、思いつけば、せっせとクリックします。

それで、人気のあるジャンルだと、例えばトイプードルは4,645もの登録です。
自分のスキー・スノボーも一千数百強の登録があり、ランキングは上げたいな。

なぜかというと、自分の紹介欄が下位に甘んじていると、たどり着くのが大変。
ページを何度か下記へスクロールする必要もありますので、上位固定が楽ちん。

だから、毎日、しこしこするクリックする日々ですが、最近困った事態が発生。
それは、ブログ村で参加するジャンルを表示させると、いきなりの広告なんだ。

それが面白いのは、インターネットを見ているハードの機種次第で表示される。
もし、デスクトップPCのウインドウズなら、冒頭の広告画面は表示されません。

ですが、スマホやタブレットだったりすると必ず表示されるのが分かりました。
これは、ブラウザーに関係なく現れますが、ウインドウズの場合は異なります。

もし、ウインドウズのタブレットなら、ブラウザーがエッジならば現れません。
他方、クロームやファイアーフォックスのブラウザーなら絶対に表示されます。

                           
それで、広告枠が押さえられていなくても、愛敬でブランクが現れるデザイン。
まあ、サイトの運営会社も、広告が大事な収入源だから、仕方がないのだろう。

それにしても、矢鱈滅多に広告が表示されるので、フラストレーション激増だ。
それで、運営会社のムラゴンは、広告表示の少ないアプリを推し活中ではある。

それは、”ブログみる”という直球一本やりのアプリで、ウインドウズは除外だ。
つまり、最近のブログは、スマホで読んで投稿するのが、主流なのでしょうな。

確かに、ウインドウズ10もサポート外になってラップトップもクロームブック。
ウインドウズ11も不評で、この際とばかりに切り替えたユーザーも増えました。

というわけで、クソなポップアップ広告が嫌なら、ウインドウズにエッジだな。
調べて見て分かったのですが、Javaプログラムでは、サイトにアクセスしたハードのOSが、ある程度判明できる機能があり、にほんブログ村もこれを使っていると思われますが、だったら、ポップアップをブロックするとか、クライアントが送信する「User-Agent」をデスクトップに偽装するアプリを使うとか、検討しようとする自分なのでした。



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2025年11月20日木曜日

飼い猫を商売道具にする営利行為で、動物虐待だと非難されてしまった”もちまる”より、このにゃんこは幸せに天寿を全うした ー I am MARU(ペット・動物)

18才のまる
                       
飼い主さんによると、のんびりおっとりなまるさんでしたが、享年18歳でした。
急激に病状が悪化して、最後の最後でまさかの猛ダッシュだったとのお話です。

なぜ飼い主さんが猛ダッシュと表現したのかは、あの有名な空き箱突入だから。
六缶入りビールの紙ケースに、なぜか突撃して頭から入り込んでしまうのです。

このシーンが面白くて、思い出したようにチャンネルを呼び出しては視ていた。
狭い空間が好きなのか、箱に頭を突っ込んで部屋の中をそのまま歩き回ったり。

猫の性格からでしょうか、無理やり、箱の中に納まろうとしたり、愛くるしい。
途中、猫のはなとみりも加わりましたが、意外に芸のできない猫でつまらない。

やはり、ドンくさいまるさんの独壇場でしたが、機敏な動作はまるで皆無だな。
ぼてっと太った体つきなのか、他の猫なら超える障害物もそのままぶち当たる。

それが、何かしらふてぶてしい顔つきと相まって、にっこり微笑んでしまうの。
まあ、はなもみりも、まるさんが良くいた場所にいることが増えたのだそうだ。

猫だって、まるさんの在りし日をしのんで、思い返す日々があるのでしょうな。
ところで、このまるさんは、子供用のそりに乗って滑り降りるのが好きでした。

まあ、そり遊びの好きな猫など話に聞いたこともありませんでしたが、驚いた。
匿名の飼い主さんですから、どこに住んでいるのかはまるで見当がつきません。

分かるのは、比較的雪の降りやすい地方でまるさんが暮らしているということ。
しかも、自然に恵まれた土地で、のんびり優雅に暮らしているのもわかります。

一方、ユーチューブには猫さんが主役のチャンネルも多く、”もちまる”もそう。
ただ、住んでいるのが首都圏らしく、お庭で遊ぶ光景はほとんど出て来ません。

自宅の撮影が多くて、自然の中で遊んでいる猫の姿が少なく以外につまらない。
それと、営利行為が先に立って、この猫を商売道具にしていると非難されたり。

最近は、ほとんど見なくなりましたが、他方、”かご猫”のチャンネルは視ます。
飼い主さんは、たくさん猫さんを買っていて、それぞれが動画に出演してくる。

昔は、おばあちゃんが農作業をする中で、背中におとなしく乗っていた”しろ”。
作業をするおばあちゃんの脇で、おとなしく座っている猫さんたちがかわいい。

というわけで、生きとし生けるものは幸せであれ、と仏さまも申されているの。
こうやって、ユーチューブに登場したねこさんたちにも、この世の暮らしが幸せであったと思いたく、一方で、あのぶさかわ猫で有名だった”もんた”は、小猫症のため生まれつき病弱で手術や入退院を繰り返しながら、短い一生を終えたとしても、天国で健やかに暮らしていてほしいと思うのでした。



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2025年11月18日火曜日

道東アート紀行とも言える旅の締めくくりは、さかなクンの作品で楽しんだのだった ー さかなクンのギョ苦楽展 ~さかなクンの世界とギョギョギョ水族館~(芸術鑑賞)

                      
釧路市は、人口15万人の道東第一の都市ですが、隣町は釧路町でややこしい。
しかも、この釧路町は人口が二万人弱なので、ベッドタウンになっています。

実は、釧路市が町制の頃、区制施行のため分立して釧路村が出来上がりました。
以来、お互い仲良く自治体の運営をしていますが、釧路市は大きな地方都市だ。

そのせいか、教育大の分校もあるし、美術館も道立と市立の二か所が存在する。
それで、なぜ、さかなクンと関係があるのかは、展示会が開かれていたからだ。

その名は、”さかなクンのギョ苦楽展”で、ついこの間まで、開催していました。
ポスターには、水揚げ日本一の釧路にさかなくんの作品がやってくるとPRね。

確かに、釧路は秋の味覚、サンマなどの水揚げでは名の知られた漁港なのです。
現在は、銚子漁港が十年以上も全国一位になりましたが、釧路は復活の兆しだ。

同漁港は、令和5~6年と二年連続で銚子漁港を抜いて一位に返り咲きました。
だから、ポスターに在った日本一は本当で、記念して作品展を開いたのだろう。

                    
たまさか、道東へ旅行していた最中に、展示会の会期中だったのはラッキーだ。
なので釧路芸術館へ入館した次第ですが、市立の美術館でも展示が開催中です。

それは、”機動戦士ガンダム”のキャラクターデザインをした安彦良和の作品展。
これも見逃せないと思いましたが、時間の都合もあってさかなくんを選択した。

しかし、さかなクンのイラストは上手だなと思いつつ、紙粘土細工も楽しめる。
まあ、魚類に限って言えば、多芸多才の人物だというのは、誰しもが認めます。

訪ねた当日は、幼稚園の子供達も見学に来ていましたが、静かに鑑賞していた。
一般展示もありましたが、気づいた点は釧路など道東出身者のコレクションだ。

おそらく、道東の自然風土が下地となって、芸術家を育んだのかもしれないな。
というわけで、今回の道東旅行は、本当にアートの旅だったという気がします。

もちろん、北海道の雄大な自然美も、その風景、景観を鑑賞するという意味では、アートに親しむということなのかもしれず、これに、その風土に親しんだ芸術家の作品を鑑賞することが加わって、今回の旅行の趣向を一層深めたことになったのだと、思うのでした。



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2025年11月16日日曜日

北海道小麦なら、「春よ恋」が香りともちもち食感、「ゆめちから」が強力なグルテンともっちり感、「きたほなみ」がバランスの良さが特徴だとさ ー ご当地パン(北海道・道東)

                          
都道府県別で見た小麦の収穫量は、北海道がトップで全国収穫量の約六割です。
約六十万トンになりますが、中でも、十勝は半分近くの生産量を占めています。

当然、有数の大規模な畑作地帯で、小麦、ジャガイモ、豆類、てん菜が中心だ。
気候が冷涼なため、稲作が不向きだったせいで、畑作農業が中心になりました。

これに酪農も盛んなので、お菓子の原料がそろうことになりスイーツ王国だな。
ただ、小麦粉はうどん等の麺類用が中心で、パン用の小麦生産は少ないのです。

それでも、十勝の食材を使用したパンを追求し続ける地元パン屋さんもあるな。
それが、”ますやパン”で宿泊先から歩いて十分ほどのお店へ出かけてみました。

店自体が大きな庭園の中にあり、その風景を目の前に、パンを楽しめるのです。
店名は”麦音(むぎおと)”ですが、住宅地の中にお店といった雰囲気なんだな。

だから、お客さんが来るのかなあと思っていたら、駐車場がかなり広いのです。
車を運転してでも買いに来る方が多いのだと思いましたが、典型的クルマ社会。

パンを買って帰って食べましたが、バターをふんだんに使った生地がおいしい。
一日、三回の焼き立てが食べられて一回目は早朝になるから朝ご飯にぴったり。

そんなパンを堪能しましたが、一方では、釧路で見かけた地元ブランドのパン。
”日糧製パン”、”ロバパン”の二大ブランドが存在して、今回はロバのパンです。

昔のロゴ
                                       
実は、札幌へ帰省するとヤマザキのパンが店先を占めていると感じていたんだ。
その一方、日糧とロバパンは片隅へ追いやられて、少し寂しく感じていました。

でも、釧路のスーパーへ行ったら、ヤマザキの製品がなくて、ロバパンだらけ。
求めやすいパンが並んでいて、子供時分食べていた”豆パン”を買ってしまった。

多分、流通を全国展開するヤマザキでも、道東の釧路までは供給しなのだろう。
ネットでロバパンを調べると、道内22店舗にインストアベーカリーを展開中だ。

釧路にも二店舗があり、それだけロバパンのブランドが浸透しているのだろう。
というわけで、北海道のご当地パンであれば、ロバパンに止めを刺したいんだ。

一時期、日糧パンなどは、首都圏方面に進出しており、住んでいた横浜戸塚駅構内にサンドイッチ売店もあったりしたのですが、現在は北海道の拠点に戻って事業を展開しており、地元ブランドなら北海道のマーケットを大事にしてもらいたいとも思ったのでした。



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