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2024年12月27日金曜日

速報シリーズ:12月27日金曜日、ベースの標高が1100m以上のハンターマウンテンだけあったわ

吊るし柿を見てなごむ


昨日の雨模様の天気が、一晩すぎると雪まじりのお天気に変化していました。

最初の旅行計画は、午前と午後に一か所ずつのゲレンデ滑走を計画していたの


まあ、最近は右ひざに疼痛が走るようになって、恐る恐る滑走する状態なんだ。

夜寝るときは湿布薬を当てたりして、右ひざの爆弾を抱えたままで滑ったのよ。


午前中に滑走を終えて、右足を不用意にひねったりすると、痛みが走ったりだ。

なので、一日一か所の滑走に変更して、午後は観光したり買い物をしたりする。


後期高齢者にはまだ早いですが、なんとなく爺のゲレンデ行脚になってしまう。

それで、ハンターマウンテンのゲレンデコンデションは最高で人工雪もOKだ。


後は、帰りにモツ煮の煮込み定食を食べて、コメダコーヒーで休憩のちんたら。

でも、なんでえきねっとで予約した新幹線のチケットが、変更できないのだ。


座席指定をするとダメなのだろうか、と帰り際に欲求不満になりましたとさ。

乱筆乱文にて失礼。



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速報シリーズ:12月26日木曜日、気温上昇で標高のあるゲレンデに変更だ

ハンタマチケット売り場
   
冬の初めは、寒波が入り込んで降雪があるといっても、それが弱くなって低気圧の前線が北日本を通過するケースが多いものです。連続的な寒波の入り込みは一月からでしょう。

それで、御多分にもれず、今回のスキー行でも雨の天気予報が出されてしまました。

曇りとは言っていましたが、雨も降りそうだったので、標高のあるゲレンデ、会津高原たかつえスキー場に変更してでかけてみました。これが正解でして、駐車場のあるスキーセンターが雨でも、第三リフトまで上がってしまえば、雪が降り続いて状態の良いゲレンデコンデションでした。

リフトの稼働は三本と少し物足りませんでしたが、シーズン初めとしては、十分だと思います。全体的にスキー客が減少しているので、無理に稼働させないと思ったのも、距離のあるクワッドリフトは、稼働していません。いや、もう動かさないのかもしれません。シングルやペアリフトのレイアウトを主体とするゲレンデになってしまうのかもしれません。

東武鉄道の夜行によるスキー列車が現役で運航中ですから、このゲレンデは、このまま営業を続けていく感じがいたしました。さて明日はどこに行こうかと少し思案しているところです。

寒波の入り直しで積雪はありそうですが、ゲレンデのコンデションがどこまで回復してくれるのか、また、標高のあるハンターマウンテンでも行こうかと思っているところです。

推敲なしの書き連ねで失礼。



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2024年12月26日木曜日

速報シリーズ:12月25日水曜日、奥会津のゲレンデ参戦初日だぜ

只見線沿いにて


このスキー旅行に中古で買ったタブレットをもってきました。一年半ぐらいは使えていたんだけれど、最近、液晶の画面が消えたりするようになって外出時の持ち運びは、避けてきたのですが、今回の旅行では、ホテルでこうして投稿中です。


今シーズンの奥会津地方は、とにかく雪が多くてスキー場のオープンも大丈夫です。道路の除雪もほぼ完ぺきですが、山岳国道の400号線も通年通行になったとはいえ、スリリングそのもので、雪道に不慣れな人にはお勧めしません。


ポンピングブレーキを多用しても、 ABSの制御装置が働くので下り坂は怖いなと思うんだよね。


だから、金山町のフェアリーランド金山スキー場に行くためには、十分に注意して出かけてくださいな。会津田島まで戻るときには、怖気づいて別ルートの只見町経由の国道289号線を使いましたが、これも駒止トンネルの前後の下り坂走行には十分、気をつけて下さい。


速報まで、乱筆乱文にて失礼。



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2024年2月17日土曜日

標高が千五百メーターもあるのに、あまりに気温が高すぎて、スノーマシンですら稼働させられないゲレンデだって ー テルミニッロ(イタリア)

        
今年は、暖冬傾向が続いているので、標高の無いゲレンデは雪不足で大変です。

だって、ここは国民スポーツ冬季大会の、アルペン大回転競技会場なのでした。
ただ、ボトムの標高が三百メーターと低く、トップでも六百メーターしかない。

なので、年によっては雪不足に悩むのは良くあることでも、今年は異常らしい。
一月末には強い寒波が襲来して雪は一応振りましたが、寒波は長続きしません。

こうなると、どこかで雪をかき集めてダンプで運んで、ゲレンデに敷き詰める。
こうして、大会会場の整備に躍起となっているようですが、関係者も大変だな。

それで、この傾向はEUのイタリアでも起きたようで雪のないゲレンデが出現。
場所は、イタリア中部に位置する山塊「テルミニッロ」で、標高が低いのかな。

調べてみると、主峰は標高2,217mと高い山で、ゲレンデが山麓なのだろうか。
ところが、ゲレンデのボトムは千五百メーターもあり、積雪の条件は悪くない。

なのに、ほとんど雪が降らずに、かろうじて日陰に雪が残っている程度でした。
北緯42度にある場所ですから、日本だと北海道函館市のちょっと北ぐらいです。

     
だとすれば、季節が来れば雪が降るのは当たり前だろうが、今年が異常なのか。
こういった地中海に面したゲレンデは、過去の投稿でフランスを紹介しました。

地名は、グレオリエールリネージュといいますが、ここも雪不足で滑走不可だ。
現時点で、積雪が数センチとあるので、EU全体が暖冬傾向なのでしょうなあ。

ただ、スペインのピレネー山脈にあるバルデスキは、標高があるので滑走可能。
緯度的には、このテルミニッロと似たり寄ったりなんだけれど、差が明白です。

というわけで、雪不足に悩むゲレンデは、世界を見渡すとここかしこなんだな。
しかし、一月下旬には北米で大寒波が押し寄せて、マイナス20度まで気温が下がってしまうと、テスラのEVが充電できなくなったりと、欠陥があからさまになったのですが、この寒波が地球の時点で日本にも回ってくるようなので、期待するしかないとも思うのでした。



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2020年3月5日木曜日

はっきり言うけど、今シーズンは暖冬だし、コロナ流行り病もあるし、スキーを滑りに行くのはシーズンクローズにした方がいい - 全国津々浦々のゲレンデ (そのほか)

    
北海道では、学童の兄弟が、コロナウイルスに罹患したと報道がありましたね。
かわいそうだと思いますが、富良野って思わず中国人が選びそうな観光地です。

まあ、近くには神秘的な青い水をたたえる池もあり、インスタ映えでも有名ね。
富良野のラベンダー畑とか夏がメインですが、雪の積もった冬季も味わい深い。

なので、近辺に札幌の雪まつりとセットで、中国人の旅行者が来たのだろうな。
それで、コロナウイルスをまき散らしたのだと思うけど、北海道は観光が命だ。

だから、冬の観光に中国人を当て込んでいたのは事実だし、スキー場もそうだ。
ここには、ワールドカップも行われた富良野スキー場があり、人気エリアです。

数年前、紅葉の頃に富良野を訪れたら、ロープウェイに中国人が一杯でしたな。
山頂まで上がると、前日に降った雪が積もっていて珍しいのか遊んでいました。

ロープウェイ駅のそばにプリンスホテルもあり、成金の支邦人が泊まるらしい。
そんな奴らを見かけたのを覚えていますが、道産子にとってもお客様は神様ね。

無下に否定はできませんが、コロナウイルス流行で入国禁止にするべきだった。
だって、この兄弟は、週末にスキー場に滑りに行っていたと報道がありました。

PDFはこちらから見てね

親御さんが連れて行ったようで、多分、キャリアの中国人がいたのでしょうな。
ゲレンデの食堂で飯でも食えば、密室空間の中でエアロゾル感染は必至だろう。

いや、ロープウェイやゴンドラの中にキャリアが一人でもいたらアウトでしょ。
しかも、このウイルスは寒い季節には流行が蔓延しやすいので、北海道は天国。

感染するなら好適地とばかり危険極まりなかったのも事実で、スキーは禁止だ。
北海道には中国人の多数訪れるニセコ、ルスツ、キロロなど、スリルな観光地。

集めたスキー場のパンフを見たら、”Hokkaido Power Belt”のタイトルだった。
英語版なので外人スキーヤー向けに作られたようだが、富良野を中心に紹介だ。

トマムも入っており、ここは既に中国資本の経営なので支那人は避けられない。
となると、パンフのタイトルから、ここはコロナパワーベルトではないのかと。

なので、危険を冒してまで行くのは止めた方が無難ですが、どうでしょうかね。
おらもスキーに行きたいなあとか呟いたら、上さんにキッと睨まれてしまった。


いや、内地のゲレンデも中国人観光客が多いのは事実で、草津なんかもそうだ。
一昨年、ゲレンデ近くで噴火して、黒煙が上がり無数の噴石が降り注ぎました。

その時も、様子を携帯カメラで撮影したのが中華圏の人で、やっぱ来てるんだ。
インバウンド恐るべしと思いましたが、ウイルスの持ち込みならご遠慮願おう。

というわけで、暖冬も重なって破産するゲレンデが続出したのが痛ましい限り。
だけど、死亡率がインフルエンザよりはるかに高い伝染病なんだから、危険を冒してまで滑りに行くのはどうかと思うし、ここは、ウイルス防止対策の第一弾が終了する19日の結論を待ってから春スキーにするか、ベタ雪が嫌いなら今シーズンはクローズするのが、ベターなんだろうと考えてしまうのでした。



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