2026年7月14日火曜日

ゴーヤは、種から実が成るまでは、だいたい二ヶ月半掛かるのですが、旅立つ前に収穫できたらいいなあ ー ゴーヤ摘心(ガーデニング)

本葉が伸び始めた頃
       
六月の中旬、ゴーヤも成長して丈はやや低めでも、摘心する季節を迎えました。
梅雨時分の真っ盛りですが、晴れ上がると三十度近くまで、気温も上昇します。

これから、きっと苗も急速に成長すると思いますので、摘心は絶対に必要です。
なので、本葉で七枚を残して、親づるの先端をちょん切る手術を断行しました。

ただ、心配だったのは、発芽で双葉が出た後、次に生えた葉の形が違いました。
丸っこい葉で見た目が全く違い、これを初生葉として、区別しているようです。

ヤフー知恵袋で問い合わせている人がいましたが、どうも成長の遅い葉らしい。
このため、脇芽がおそくなるので、全農の資料ではカットするとしていました。

撮影した時点では、まだ残していますので、急ぎカットしておこうと思います。
それで、本葉を七枚残しましたが、五~八枚程度を残すらしく、目検討の範囲。

ただ、初生葉を本葉と勘違いしてカウントし、少なめの五枚で切ると大変です。
結果、脇芽の生長が遅れてしまう可能性が高く、収穫に影響が出るかもしれず。

自分の摘心結果
            
これまでは、そんなにシビアに考えずに栽培していて、別な目的がありました。
つまり、夏のきつい日差しを遮るため、グリーンカーテンとして栽培して来た。

今年は、七月末に北海道へ出発しますので、その前には初収穫を見ておきたい。
だから、ゴーヤの実の成長を早めるためには、子づるを三~四本に整枝します。

このため、下の本葉は脇芽を掻き出し、整枝の子づるに栄養が届くようにする。
こういう段取りはこれからで、数の少ない雌花に受粉させる作業も必要だろう。

最初に摘心したのは、白いアップルマンゴーですが、次の二株はあばしゴーヤ。
あばし株の一つ目は摘心しましたが、発芽の遅れた最後の株は、これからです。

というわけで、リタイアの身分で時間が有り余ってるから、栽培方法を調査中。
ネットでググりながら、必要なホームページはPDFでダウンロードするなど、情報収集は確実に進んでいるのですが、何せ摘心による栽培は、初めてのことなので少しおっかなびっくりの自分なのでした。



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2026年7月12日日曜日

平泉中尊寺へ詣でるには、首都圏からだと新幹線に乗車して最寄りの駅で下車するのが、一番便利なのである ー 一ノ関駅・平泉うにごはん(岩手県)

      
一ノ関駅でピカチュウがお出迎えをしてくれるのですが、分けが分かりません。
でも、上さんと一緒にかわいいねえと話しながら、パチリと記念撮影しました。

帰宅してググってみますと、三陸海岸へ向かうローカル線の特別列車があった。
”POKÉMON with YOU トレイン”といって、ポケモンでデザインした列車です。

一方、東北大震災で被災した三陸海岸に、三つのJRローカル線が走っています。
このエリアへは、観光面から復興を支援して地域活性化を図るのが目的でした。

つまり、沿線にポケモン号が走り、宮古、釜石、気仙沼の都市へたどり着くの。
最初は、始発が一ノ関で終着の気仙沼へと、JR大船渡線で運行が始まりました。

後になって、山田線、釜石線も加わったのですが、本家はやはり大船渡線です。
愛称がドラゴンレールでドラゴンポケモンも多くいるから、それが縁でしょう。

そんなお話があるとは露知らずに、記念撮影をして新幹線で帰宅したのでした。
さて、この駅では上さんが事前に調べておいてくれた”うにごはん”をゲット。

      
待合室の駅弁売店で購入したのですが、新幹線の発車までかなり時間があるな。
なので、待合室の椅子に座って食しましたが、久しぶりにうにご飯弁当なのだ。

実はこのお弁当は、魚介類の価格高騰の影響により令和五年に販売休止された。
それが、翌年に値段を上げながらも形を代えて、復活したというストーリーだ。

今回の値段はもう少し上がっていましたが、二千円を切る価格はリーズナブル。
確か、網走駅モリヤ商店で手に入れた”磯宴かに・いくら弁当 ”も同じ価格だ。

なので、ウニが具になった弁当としては、破格の価格で企業努力もうかがえる。
というわけで、残り三個しかない中、上手く手に入れて食したのは幸運でした。

それで、一関からは新幹線を仙台駅で乗り換えると、二十分ほど早く東京駅に到着できるというので、みどりの窓口で進められた通りに指定してもらいましたが、なるほど乗り換えすると、大宮までノンストップなのが分かって。そういうコツもあるものなのかと思ったのでした。



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2026年7月10日金曜日

”五月雨の 降り残してや 光堂”、五月雨で朽ちていく中で、年月を経ても色あせずに美しいままだと、芭蕉が詠んだのもむべなるかな ー 中尊寺金色堂(岩手県)

                                 
突発的に仙台へ出かけることになりましたが、周辺も観光したいと考えました。
一番手軽なのは、松島に出向くことですが、十年ほど前に訪ねていたからなあ。

そういえば、若い頃に勤めていた部署の社員旅行で、平泉を訪ねた記憶がある。
一泊二日の旅行で岩手県は花巻の温泉ホテルに泊まって、翌日が中尊寺だった。

世界遺産に登録されたのは平成23年、この旅行は、それよりも前の話でした。
この寺院は、奥州藤原氏によって十二世紀に建立され、国宝の”金色堂”が有名。

もちろん、総金箔張りのお堂こそが、東日本随一の平安仏教美術の宝庫なんだ。
だからこそ、世界遺産になったのですが、社員旅行で詣でるとは高尚な企画だ。

それで、この時に見た金色堂の荘厳さは、未だに脳裏に残っているほどなんだ。
だから、仙台から行けるものなのかとググってみあたら、直通便のバスがある。

高速道で二時間未満で到着できるのなら、拝観する十分な時間は確保できそう。
しかも、仙台駅前にバス停があって、ホテルから歩いて行ける距離はラッキー。

こうして移動しましたら、お寺の表参道は本堂や金色堂まで数百メートルです。
月見坂と呼ばれる上り坂は、やや急でだらだらと続くので、えっちらこっちら。

途中、お守りのついた首輪をつけたキジトラ猫に出会いましたが、有名らしい。
本堂前の売店にいる”チビ太”というらしく、ググったら見つけてしまいました。

思わず、お参りしたのかいと声を掛けたほど、落ち着き払って歩いていたんだ。
しかし何と言っても、やはり金色堂がメインで、それ以外のお堂は地味だなあ。

モリアオガエル
記念写真
                                             
上さんは、折角来たのだからお参りしようというので、一つずつ参拝しました。
もちろん、金色堂は国宝ですが、経蔵、旧覆堂、能楽堂は、重要文化財なんだ。

なので、境内を巡りながら、歩き回ると二時間は十分にかかってしまいました。
他に、大きな宝物館の讃衡蔵は、国宝や重要文化財を収蔵・展示していたのだ。

そこには、金色堂の須弥壇を背景に記念写真の撮影できるパネルがありました。
金色堂は撮影禁止なので、ここを訪れたという記念の撮影ふができて良かった。

というわけで、峯薬師堂脇の池にモリアオガエルが鳴いて、生息していました。
寺男の男性から、ここにいるよと教えてもらったら、本当に葉の裏でじっとしているカエルさんがいて、ばっちり撮影させてもらいましたが、泡立てた白いメレンゲ状の卵塊も見られたりして、歴史ある自然の豊かさに満足した自分なのでした。



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2026年7月8日水曜日

社殿へ続く石段は、慶長12年の創建当初からのもので、鳥居から数えると102段もあるのだそうです ー 大崎八幡宮(宮城県仙台市)

社殿が国宝
          
五年もの間、仙台近郊に住んでいたのに、この神社は参拝していませんでした。
市中にある国宝建築物と言われると、仙台は歴史のある街並みと思うものです。

ですが、安土桃山時代から本格的に発展したので、年月は四百年ぐらいで浅い。
まあ、京都や奈良ならば千年以上の別格ですが、比べるわけにもいきますまい。

ただ、歴史のない道産子の自分には、歴史のある都会と思ってしまいました。
なのに、この八幡宮様は、この宮城県で働いていた時、一度も参拝していない。

ならば、今回の仙台行で参拝することにしましたが、先に訪問先がありました。
それは、瑞鳳殿なのですが、地図を見てもわかる通り、広瀬川沿いに位置する。

だから巡りやすいのですが、車で回ると駐車場があるのかどうか、気にはなる。
特に、大崎八幡宮は駐車場を調べずに行きましたが、過去の記憶で山側へ運転。

確か、街道筋にある参道ではなくて北側の地味な場所にあったと推理しました。
これが当たって駐車場に入れたのですが、観光シーズンもない平日はガラガラ。

すんなり駐車しましたが、ここは自動車のお祓いする場所にもなっていました。
社殿を取り囲む鎮守の森も深く鬱蒼としていて、神様が宿る神聖な場所なんだ。

神のお使いだとか
              
ですが、仙台空襲で焼失した瑞鳳殿は目と鼻の先なのに、ここは被害を免れた。
森の深さでは、広瀬川対岸にある瑞鳳殿もそうなのに焼け落ちてしまいました。

ただ、空襲で焼け野原になった爆撃地点から距離があって、離れてはいました。
しかも、標高が八十メートルと小高く、緑濃い防災林が神社を守ったのだろう。

加えて、伊達政宗の造営した用水路が敷地内を流れ、防災で有利に働きました。
つまり、ちょっとした環境の有利さが、奇跡的に国宝を守ってくれたのだろう。

というわけで、本殿周辺は、神のお使いでチャボが放し飼いにされていました。
江戸時代、大崎八幡宮に奉納された”鶏の絵馬”から一羽の鶏が抜け出し、毎夜近くの橋で鳴いて、洪水の危機を人々に知らせたという伝説が残っており、それから飼われているようですが、人懐っこく荘厳な境内の中で参拝客を和ませる人気者が可愛いのでした。



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