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国内で営業しているスキー場は、昨年度まで四百ヶ所強へと減少したそうです。
これまでは、平成11年の698ヶ所がピークで、以降はつるべ落としの現象なの。
まあ、四割減の過去最低まで落ち込んでいて、これは日本鋼索交通協会の調査。
つまり、リフトやゴンドラ等、ワイヤー(索道)による乗り物の事業者の団体。
ただ、ケーブルカーなども含まれているので、スキー場の施設だけではないの。
それでも、数の比率から見たら、観光用のものよりスキー場の方が多いだろう。
それで休止や廃止状態であれば分かりやすいのですが、厄介なものがあります。
つまり、リフトの稼働する日が週末だったり、変則なゲレンデが増えています。
要するに、スポーツ人口としてスキー客が減少しているので、営業日を減らす。
稼働させても収入が得られないのであれば、客の来る週末や祝日に限定します。
こうやって、何とかスキー場を細々と運営し続ける場所が、増えてきましたな。
実は、こういったゲレンデへ行ってみて、平日営業はしないのにぶち当たった。
それが、”ばんしゅう戸倉スキー場”で、一応、調べておきましたが見落とした。
この日、午前中に”ちくさ高原スキー場”を滑り終わり、次に目指したのですよ。
なので、千種町の市街まで下りると、目的地へ向かう国道429号線に左折する。
この道路は、かつては酷道と呼ばれていましたが、かなり改良が進んでいたな。
鳥ヶ乢(とりがたわ)という難読地名の峠越えは、かなり長いトンネルで快適。
こうして、波賀町の市街まで出ると、また左折して鳥取方面へ向かうのですな。
ほとんど雪道走行ですが、きついカーブや坂道も少なくて雪国の国道ならでは。
こうして、目的のゲレンデへ運転して、入り口から急な坂を上がればゲレンデ。
でも、リフトが動いておらず、困惑したり驚いたりで事務所から人も出て来た。
ドアの窓を開けて尋ねると、営業は週末だけになったと回答されてぎゃふんだ。
仕方ないと思い、後ろ髪をひかれる思いで後にしたのですが、パンフはゲット。
途中の、冬季はほぼ休業という道の駅”はが”で、周辺のスキー場パンフを入手。
というわけで、振子沢コースは滑走禁止で、リフトは登行用になっていました。
上部のリフトは二本だけのシンプルなゲレンデレイアウトになっており、一二時間もあれば滑り飽きてしまうのではないかと思いますが、何せ横浜から兵庫県まで出かけて滑られなかったから、悔しさ一杯になったスキー行なのでした。







