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2026年2月12日木曜日

もっと晴れていれば、ゲレンデ上部から猪苗代湖が望めたのに、吹雪の中をシャカリキに滑らざるを得なかったという思い出 ー 猪苗代スキー場・ミネロエリア(福島県)

令和7年1月29日滑走
                                   
三十年以上も前に滑っていましたが、スキーブームの余波で混雑していました。
なので、亜宇部らえると甘く見て買った半日券が、無駄になってしまいました。

リフトにに乗るのも一時間くらい待たされて、数回も乗れたのかどうかだった。
なので、この規模の大きなゲレンデは、滑り終えたというより手を付けた程度。

その内に東側にミネロゲレンデも開設されていて、やはりもう一度滑らないと。
滑り残しで憤懣も溜まってきて、今回の会津スキー行脚で再挑戦を決めました。

それで、滑走当日、雪が降りしきっていて視界があまり効かなくて滑りづらい。
駐車場を探しているうちに、警備員からミネロコースを誘導されてしまったな。

後は、スキーセンターまでの連絡バスに乗りましたが、雪が激しく振っている。
それでも。ミネロのクワッドはフード付きだから寒さに何とか耐えられました。

ここは、縦線系のゲレンデなので、リフトに乗って滑って降りての繰り返しだ。
段々、飽きて来たから、隣にあるゲレンデに移動して滑りましたが、寒い寒い。


                       
だって、通常速度のペアリフトで、フードもないから横殴りに雪が降ってくる。
それでも、まだ雪が弱い頃には、猪苗代湖がはるかに望められたので、大満足。

このペアリフトですが、途中で廃止されたシングルリフトの支柱が見えました。
子のリフトの支柱が円柱ではなくて、送電線の鉄塔みたいでかなり旧式なんだ。

これは、かなり昔に廃止された感じもするのですが、ネットで探してみました。
どうも、大沢リフトと思うのですが、とあるブログで説明されているのを発見。

既に廃止されてから二十年以上で、中央エリアに戻るのに便利だったようです。
というわけで、ミネロエリアは、全く別物のゲレンデだったのが分かりました。

このため、前回滑走したベースエリア、スカイエリアは、滑り残しているコースが多いので、再度滑走しなくてはいけないのですが、それを楽しみに取っておくのもよいではないかと思いつつ、このスキー場の規模の大きさに改めて踊りたのでした。



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2026年2月8日日曜日

江戸時代に開湯して二百数十年の歴史を持つ温泉ですが、温泉地とスキー場が冬のアクティビティとして非常に相性の良いゲレンデだ ー 沼尻スキー場(福島県)

令和7年1月30日滑走
      
オープンしてから百十周年を迎えた、生きた化石状態のゲレンデになりました。
ただ、現在も営業中としては一番古く、歴史的に五色温泉スキー場が最も古い。

同じ頃、オーストリアから来日したレルヒ少佐は、スキーを技術指導しました。
新潟は高田の歩兵第58連隊から、選抜されたスキー研究員が受講したようだ。

この演習地が現在の金谷山スキー場だったらしいのですが、確証はありません。
なので、現在も滑走できるゲレンデで、最も古いのがこのスキー場に決定です。

当然、親子三〜四世代でご利用するお客様があるほどで、長年愛されています。
初中級向けのバーンなのも、開設された大正四年ではスキー技術の影響だろう。

大体、レルヒ少佐が指導したスキー技術は、オーストリアの一本ストック操作。
自らが祖国で学んだ「リリエンフェルド・スキー滑走法」というスタイルです。

アルペンスキー技術には違いありませんが、高所でも安全に滑走するのが目的。
両足のスキーをハの字に開いたブレーキ動作が中心で、現在ならボーゲンです。

アルプスのような高所でも安全に滑ることができるし、一本ストックだからな。
ところで、日本硫黄株式会社沼尻鉱山は、この沼尻でスキー大会を開催したの。

従業員の慰安が目的で、スポーツとしてスキーが徐々に定着していたのだろう。
その後は、リフトの一種、そり型のトロイカも設置され、ナイターも始まった。

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伝統と歴史のあるスキー場ですが、スキー技術の発達した昨今、レトロなんだ。
スキー客も減少している現在、複数本あったリフトはクワッド一本に集約した。

リフトのない山頂の上級コースはありますが、土日だけ短いペアリフトが営業。
このため、ファミリー向けゲレンデに、方針変更したような印象を受けました。

確かに、滑った時、スキー授業で小学生が多かったのにクワッドは空いていた。
子供たちは高速クワッドで上がってしまうと、講習ででゆっくり降りて来ます。

なので、クワッド一本の初中級バーンでも、混雑せずに降りられるて楽しいな。
というわけで、沼尻温泉・中ノ沢温泉で温泉を楽しみつつ、のんびりスキーだ。

前回は雪不足でゲレンデにブッシュができて最悪でしたが、当日、日本列島に強い寒波が襲来して、猛吹雪の中を車を走らせながら到着したゲレンデは、逆に圧雪が追い付かないバーンで、ちんたらと滑りつつ昔を懐かしんだのでした。



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2026年2月4日水曜日

首都圏から、わざわざ混雑しまくりの白馬エリアに出かけるぐらいなら、人知るぞ知る奥会津で、徹底的に滑って楽しんでくれ ー 会津高原だいくらスキー場(福島県)

令和7年1月28日滑走
     
三十数年ぶりにようやく再訪を果たせたので、思う存分に滑走を楽しみました。

豪雪地帯は当然で、南会津町に集約合併される前は、次の通りの自治体でした。
つまり、一品一村みたいな自治体振興の一環で、ゲレンデが続々と造成された。

 田島町 → 台鞍山スキー場
 舘岩村 → 会津高原たかつえスキー場
 伊南村 → 会津高原高畑スキー場
 南郷村 → 南郷スキー場

当時は、首都圏からアクセスが悪く、西那須野ICから下道で走って一時間以上。
この国道400号線は、バイパスの改良工事も行われて、通行が楽になりました。

これに加えて、国道289号線の開通で白河からアクセスもできるので便利だな。
ただ、関越湯沢インターからゲレンデ直行の環境に比べれば、へき地に近いわ。

まあ、東武鉄道で田島駅で下車してから、そこでレンタカーを借りれば便利だ。
新幹線で行ってレンタカーを借りてもいいのですが、交通不便なのは事実です。

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それでも、ぜひ滑りに行ってもらいたいと太鼓判を押すのはゲレンデの面白さ。
中上級者以上ならば、ゲレンデが空いているから、ガンガン、ぶっ飛ばせるわ。

バーンの最大斜度も、20~30°でまとめられているのが多いので、うれしいぜ。
逆に、初心者コースはどうかというと、ちゃんと用意されているから問題なし。

どちらかというと、中級者以上のバーンが多くて、バリエーションも豊富です。
それで、38°の上級者バーンは、シングルリフトの策動が稼働していなかった。

非圧雪のゲレンデに見えたのですが、あそこは平均斜度35°で危険すぎますな。
なので、リフトが運行される予定は、ほとんど無いのだろうと感じてしまった。

まあ、そこまで自慢げに滑走技術を見せびらかしたい人など、今やいないはず。
ウィンタースポーツなど若い人は関心は高いのですが、人口は減少衰退の一途。

シャカリキに滑る人などおらず、30°コースをリフト貸切状態で滑りました。
といわけで、このゲレンデは会津田島の市街から二十分と近いゲレンデなんだ。

一日、滑りまくって飽きたら、かつての自治体が夢見てこさえたゲレンデに、次は足を延ばして楽しむのも良いわけで、ここ奥会津のスキー行脚を考えるなら、最低でも二泊以上かけて、複数のゲレンデを楽しむのも良いかなと思った次第なのでした。



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2026年1月29日木曜日

”ぶっちゃけ、つぶれそうなのです”、”スキー場を助けてください”と声高に宣伝されても、不利なアクセスは改善のしようもないよ ー 会津高原南郷スキー場(福島県)

令和7年1月28日滑走
                       
三十五年ぶりに滑りましたが、ゲレンデレイアウトは当時のまま変わらない。
ただ、リフトの数が半減していたので、スキーヤーボーダーの数は半減かな。

なにせ、スキー場の運営者が自虐ネタのポスターを作って大バズりしました。
”ぶっちゃけ、つぶれそう”、”もう、あかん”といったコピーが、強烈すぎます。

”バスも無い”、”電車も無い”、”高速道路も超遠い”と言われたら遠慮するかな。
でも、実際に行くのなら、最寄りの高速白河ICを降りて一時間半のドライブだ。

自分の場合は、新幹線の新白河駅で下車してレンタカーに乗って出かけました。
実は、国道289号線は、会津田島までのトンネルが開通したのは、平成20年だ。

ところで、滑った平成2年は自動車の通行できない不能区間が残っていました。
それが、酷道と呼ばれた所以ですが、今だから不便さも軽減されたのでしょう。

                               
ただですね、今回のゲレンデ行脚には、東武鉄道に乗って会津田島駅で下車だ。
そこにローカルのレンタカー屋があって、そこで車を借りてゲレン行脚の着手。

しかも、会津田島駅にはホテルもあるし、飲食店コンビニもあるから便利だよ。
だから、皆さんがこのゲレンデへ出かけるなら東武鉄道で出発をお勧めします。

もう自虐ネタでPRすることもないし、泊りがけなら他のスキー場も楽しめるな。
特に、だいくらスキー場なら、車で二十分の移動で済むからハシゴもできます。

それでゲレンデのことなんだけれど、縦に線形のレイアウトで少し不思議です。
なぜかというと、中上級コースが最初のリフトと最後のリフトになっています。

このため、一本目のリフトでは、初級者用の迂回コースも設定されているんだ。
もちろん、リフト山頂駅の伝上山山頂から下りるコースが、上級なのは当然だ。

                       
なのに、中間部のバーンがテレンコの緩いバーンで、ボーダー向け練習コース。
フリースタイルの滑りを楽しむ目的でパークと呼びますが、自分は門外漢です。

まあ、スキーオンリーなので、緩斜面のバーンは、専ら滑りぬけて終えました。
普通、緩斜面の山麓から山頂に向かってバーンの斜度が急になるのが普通だな。

というわけで、初心者レッスンは、中間斜面までリフトで登行して降りるのだ。
実際に滑っていると、一本目のリフトで滑走している人は、スキーの中級者以上で、他方、初級者用のお帰りコースだと狭かったり、斜度が比較的急になったりする個所もあって、通常、山麓付近のコースは初心者向けという常識が覆されてしまうというゲレンデなのでした。

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