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2026年3月30日月曜日

オホーツクの海の南端にある北海道ですから、さけます類が、水温の低い寒冷な河川に遡上してくれます ー 豊平川さけ科学館(札幌市)

                             
冬場の札幌観光なのですが、”雪まつり”の時期を除くとスポットは乏しいのだ。
それでも、スキー、スノボを楽しむのなら、冬季は欠かせないのは分かります。

後は、札幌グルメを満喫する段取りですが、これは季節を問わずに楽しめるな。
今回の札幌行きですが、母親の法要なので命日は外せなくて三月になりました。

なので、法要を無事に済ませると、翌日が丸一日空いており予定がありません。
どこへ行こうかなあと、ネットで探すのですが、北海道に由緒の寺社は少ない。

せいぜい、北海道神宮程度ですが、これも明治2年の創建なので歴史は浅いな。
なので、北海道ならではのスポットを探したら、”豊平川さけ科学館”を発見だ。

所在は真駒内公園なので、訪ねるには滝野の頭大仏の帰り道で都合がいいです。
そして。そこから大倉山ジャンプ競技場に向かって、リフトに乗ってみようか。

こうして、レンタカーで札幌市内を時計方向で回りつつ、観光を楽しみました。
真駒内公園の近くには、洋菓子の六花亭のレストランがあり、昼食を堪能です。

                                      
オーダーしたのは、ビーフシチューランチとクレソンのピザパイを堪能したの。
上さんと二人で謝しましたが、クレゾンをトッピングしたピザが美味しかった。

シチューも少し酸味を持たせつつ、デミグラスソースの味わいを深く感じたな。
面白いのは、お菓子売り場のお菓子を買って、レストランで食べられることだ。

ここから、さけ科学館を訪ねましたが、同一の施設は道内にいくつもあります。
その中では。札幌の大都市に所在するのが、この真駒内にあり入館料は無料ね。

サケ科の稚魚がかなりの種類で集められていて、ニジマスのアルビノは面白い。
自然界では目立つために生存率が低いのですが、遺伝子は優勢で生まれやすい。

というわけで、このアルビノニジマスを見たのは、今回が初めてになりました。
他には、新さっぽろにサンピアザ水族館がありまして、地下鉄r気とJR駅から直結した都市型水族館ですが、わざわざ札幌で入館する気も無くて、時間をつぶせる観光地は意外に札幌にあるのだなと、感じたのでした。



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2026年3月28日土曜日

北海道民にもあまり知られていない大仏様ですが、道産子は、一般的に特定の宗教に帰属意識を持たない人が多いらしい ー 薬師大仏(札幌大昌寺)

     
冬の候、亡き母の弔い上げをするため、札幌の菩提寺で法要を執り行いました。
暖冬気味と言えども未だ北海道は寒く、家内と私の二人だけの法事は寒々しい。

ですが、母が極楽浄土にいるのは、間違いなかろうと思って手を合わせました。
親族が同席しているわけでもなく、お経をあげてもらったら、あっけなく終了。

だから、折角の札幌滞在は楽しむべきと、翌日はスキーを楽しむ気でいました。
たまたま、札幌の同窓生が、藻岩山ゲレンデへ連れて行ってくれると言います。

そんな約束までして、来る直前、手術が決まって運動は控えろと医者のお達し。
なので、友人にはスキーのお誘いを断って、一日ブラブラするしかありません。

なので、前日レンタカーを予約したので、観光のできる名所を探してみました。
ただ、開拓が始まって百五十年と歴史の浅い土地ゆえ、由緒の寺社はないあな。

それでも、最近は外国人旅行客がインスタ映えする頭大仏を訪ねているらしい。
だからと思って、札幌の大仏をググってみると、大昌寺の薬師大仏を見つけた。

平成21年に建立されましたが、高さ約14メートル、重さ25トンとご立派だ。
鎌倉の大仏様と同じで、大仏殿はなくて野ざらしなのですが、居住まいは堂々。

これはと思って先ず参拝することにして、この後は例の頭大仏も行きましょう。
こうして、連チャンで札幌にある大仏にお参りしてきましたが、手術前だしな。

先ず、薬師大仏様には、お線香とロウソクを上げて、無事な手術を祈りました。
次に、滝野霊園にある頭大仏様にも、お線香を上げたのですが、場所が悪いな。

          
        
参拝する経路の片隅に置かれていて、誰もが見過ごして暇いそうなのが不憫だ。
まあ、我々の所作を見たのか、タイからの観光客も見つけて、寄った来ました。

タンブン(お布施)とかいって、線香を上げていましたが、さすが仏教徒です。
中国からのツアー客がいなくて、タイのツアー客だけだったのが興味を引いた。

中国みたいな宗教を信じない共産主義国家の国民には、価値など二束三文かな。
というわけで、頭大仏の施設には、モアイ像までもが立っていて、新観光名所。

雪の中に大仏様を眺めるという趣向は、何かしら新しいものでして、奈良や鎌倉で大仏を見るのと違って、凍てつく大地の中でも万物をやさしく包み込んでくれ売る大仏様のお姿には、何か厳かなものを感じるのでした。



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2026年3月26日木曜日

最近は、母親の夢を見なくなってしまったのですが、何か因果でもあるのだろうか ー 五十回忌(健康問題)

わが家の菩提寺
          
急に心臓手術が決まりましたが、その前から母親の法要を予定していました。
今年が五十回忌に当たり、一般には弔い上げと称して、追善供養の終了です。

亡くなった方が、故人の魂が極楽浄土へ行ったとみなす期間が、五十年なの。
ただ、臨済宗では三十三回忌を弔い上げとし、その後は法要を行わないとか。

三十三回忌で終了してしまう宗派もあるようで、その後は遠忌と言うらしい。
実は、自分の母親の法要で、三十三回忌をしていなかった記憶があるのです。

あやふやな覚えで母には申し訳ないのですが、自分の退職が節目にはなった。
その翌年が、この法要になりましたが、退職の年は父親の二十三回忌でした。

そんなつながりから、母親を思い出して調べてたら、次の年なのが判明した。
しかも、命日は三月十一日で東北大震災と同じ日付ですが、母の方が早いな。

この大災害もあってか、母の命日は、忘れようにも忘れることは絶対にない。
こうして、母は極楽浄土に無事いざなわれたと考えて法要を手じまいします。

まあ、本当は親族の世代交代で故人を知る遺族も少なくなるのが、本音かな。
自分も、妻と私しか参列しないので、二人だけという少し寂しい法要なのだ。

今回の心臓手術が急に決まったのも、母親からの最後のご加護だったのかな。
五年前の心電図が正常だったので、心臓は大丈夫だと思ったのが大間違いだ。

結局、心房細動という長生きできなくなる病気が分かって、手術が決まった。
これも、母親が手を差し伸べてくれたのだろうと思い、最後までありがとう。

この病状があると、脳梗塞と心不全のリスクは、約2.4倍、約5倍高まるのだ。
ネットの検索でも、”心房細動 長生きできない”と用語がヒットしてくるもの。

最近の手術は、アブレーション術式が導入されて、非常に成功率が高いそう。
というわけで、心配はしていませんが、手術前に法要で北海道へ旅立ちます。

実は、病気が判明する前に、オホーツクの流氷を見たいからと考えて、道内を飛行機で移動する旅程も加えていたのですが、これが見納め、年貢の納め時にはなるものかと、自らを鼓舞する自分がいるのでした。



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2025年9月5日金曜日

この学校は、英語で「Secondary school」だそうですが、具体的には小学校卒業後、大学進学までの間の教育段階を指す言葉らしい ー 同窓会出席(札幌市)

丘珠玉ねぎ
      
高校の同窓会に、リタイアして初めて、札幌まで飛行機で飛んで参加しました。
というか、かつて存在した市立高等学校だったということで、今は存在しない。

代わりに、校名自体は存続したのですが、中高一貫教育校に変貌していました。
なので、札幌市内で三校しかない私服校のひとつで有名だったのは、事実です。

まあ、北海道内の公立高校では最初で、それがために、有名になっていました。
ただ、それを希望して進学する生徒は少なかったと思うのも、立地のせいです。

開校した当初は、周辺に玉ねぎ畑が広がっていて、丘珠玉ねぎの産地で有名だ。
正式な校名よりは、逆に”玉ねぎ高校”とからかわれる始末で、懐かしくもある。

一方、姉妹校だった市立校は、方角が正反対の山間地にある、”山猿高校”だな。
運動部会で争う定期戦やの行事も行われましたが、他方は34キロの強歩遠足。

支笏湖まで歩くという遠足で、進学校を目指してスパルタ教育を実践していた。
まあ、有名大学の進学実績を上げるというのが目標でしたが、その割にゆるい。

だから、ちんたら、高校ライフを満喫していた生徒も、多かったと言うわけね。
でも、制服も採用された中高一貫校に変貌してしまっては、既に学校が違うよ。

そんな思いからか、旧高校が閉校した年の同窓会では、二次会に何とか参加だ。
以降、高校として同窓会は開かないという、非常に寂しい思いもした分けです。

ところが、今年は合同してまで同窓会を開くことになろ、喜び勇んで参加した。
うれしかったのは、応援団長のKさんに再会できた事で、文化部の先輩だった。

実地の部活には参加してもらえませんでしたが、顔だけはのぞかせてくれたな。
一年の先輩でも、文科系では先輩後輩に区別がなく、あるのは応援団長の畏怖。

というわけで、一貫校に代わってから進学実績も大して向上したわけでもない。
むしろ、首都圏の有名私大進学する生徒が増えており、この点では進学校のプライドは維持されたのでしょうが、自分の卒業当時、共通一次試験を嫌った前年の駆け込み受験だったせいか、同期の四人に一人は教育大学へ進学したというへんてこな実績だけが誇りの、今は無き母校なのでした。



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2024年1月24日水曜日

休業廃止の情報が多くなって寂しい昨今ですが、いくら何でも突然言い出すなんて ー 仁山高原スキー場(北海道・道央)

国道五号線からスキー場
     
昨年九月、北海道帰省の話はブログでも投稿していましたが、その時の話です。
往路は、一度も載っていなかった函館新幹線で、青函トンネルを通過しました。

目的地は小樽だったのですが、観光もあり終点の新函館北斗駅で降りたのです。
ここから、レンタカーを借りて大沼へ向かった時、前方に山々が見えて来たな。

それほど標高のある連なりでもなくて、一部は頂上まで草地なのが分かります。
しかも、この草地の右側は、鉄塔らしき物体が点々と頂上へ連なっていました。

運転していて前方の視界に現れてくるわけで、これはスキー場だと判断したな。
ホテルへ戻ってからネットで調べましたが、仁山高原スキー場なのが分かった。

これだけ近いのであれば、未だ滑っていないから、来年のスキー旅行は道南か。
そう思って計画を立てようとした時、12月になって突然スキー場は休止の宣告。

本当は、このゲレンデを最初に、横津岳ゴンドラからニセコまで北上する計画。
それが、初っ端でおじゃんで、滑られずのお蔵入りゲレンデになってしまった。

休止の案内
    
仕方がないと思いつつ、このようなゲレンデは他にも各地に散らばっています。
例えば、北海道で積雪もあって行ったのに、リフト運転が週末だけのスキー場。

道央安平町の安平山スキー場で、スキー場の関係者もいたのに、平日はお休み。
後は、同じく道央の二木町民スキー場ですが、小学生のスキー授業で遠慮する。

こういったゲレンデは、東北の花笠高原スキー場やセントメリーもそうでした。
どちらも二十年以上経ってから滑走できましたが、セントメリーは今年で閉鎖。

自治体の経営で財政負担が重くなって、やむを得ない判断ということらしいな。
仕方がないとは思いますが、スキービジネスは、こうして縮小気味の傾向です。

というより、インバウンド観光客目当てでは、大規模施設が好まれるらしいよ。
ニセコやフラノ蔵王、加えて、アルツ磐梯と猫魔はリフトで合体してしまった。

西日本でも、ハチ北とハチ高原が連絡リフトで接続して、大きいのは良いこと。
こうなると、生き残りを考えねばならないが、町民用のリフト一本なら大丈夫。

経費がそう掛かりませんので、仁木町は古くなったリフトを更新するようです。
というわけで、スキー場の栄枯盛衰は、生き残りをかけた厳しい下剋上の時代。

長野県のゲレンデでも、今シーズンは営業できても来シーズンはどうなるか分かりませんと、今シーズンの初めから宣言して来るゲレンデまであったりして、誰か、中小のゲレンデでものんびり滑られるメリットを、インバウンド向けに英語で紹介してもらえないかと思うのでした。



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