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2026年7月20日月曜日

梅雨時なので、カビが病原菌のうどん粉病がはびこるかと思ったら、芥子粒のような害虫が発生して邪魔くさい ー ツルニンジン害虫(ガーデニング)

     
梅雨の最中、キキョウの花が咲き出して、ベランダを飾り立ててくれています。
ただ、葉に白っぽい点々が目立ち始めていて、これはうどん粉病かと心配だな。

今まで、ベランダに現れた害虫では、他にカイガラムシとか蛾の幼虫なのです。
これまでは、効能のある農薬を買って水に希釈し、スプレイ噴霧してきました。

まあ、多少の効き目はあったらしく、枯れることなくシーズンを終了しました。
それで、今年はツルニンジンを初めて植えたのですが、キキョウ科の植物です。

この植物は、同じように根茎に栄養を蓄えるので、毎年、繁茂はしてくれます。
ですが、病害虫も同じような昆虫がたかるらしく、葉に白い点々が付き出した。

あまり気にしませんでしたが、今度は葉を食い荒らす害虫が目立ち始めました。
それも食欲が強く、二三日で一株葉がなくなって丸坊主になり、これは大変だ。

かろうじて残った葉の裏を見ると、長さが1センチほどの幼虫が蠢いているな。
これは何の虫だと思って調べると、ヨトウムシの幼虫だと判明して、憎らしい。

農薬でモレスタンが家にあったので、早速希釈して噴霧しましたがどうかなあ。
ただ、ググったら、農薬のオルトランが推薦されているので、買出しに行こう。

そんな分けで、ツルニンジンは、意外に病虫害に弱い植物なのが判明しました。
一方、となりの鉢のウマノスズクサは、全然、害虫が付くことも無くて無敵だ。

ツルニンジン(左)、ウマノスズクサ(右)
          
この植物は、腎毒性と発がん性を有するアリストロキア酸を含んだ野草なんだ。
なので、昆虫も近寄らなくて、グリーンカーテンで育てるには手間要らずです。

他方、野草のツルニンジンは病害虫に強いと思いましたが、そうじゃなかった。
でも、カイガラムシって、どうやって卵を産み付けに来るのか、分かりません。

ググってみると、幼虫が非常に小さくて、自然の風に乗って飛んでくるようだ。
幼虫は。約0.5ミリ度と非常に小さく、空中浮遊しても不思議ではありません。

というわけで、ツルニンジンの根茎が多少なりとも成長してくれるとラッキー。
だって、冬を迎えて地上部が枯れても、根茎は生き残って、来年には改めて芽を出してくれる多年草なので、カイガラムシを根気よく退治して、枯らすことなく栽培する気の自分なのでした。



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2025年8月14日木曜日

修繕工事も終わったから、移設してあった植物鉢も元の場所に復帰してもらい、これから毎日の水やりが始まる ー 新装バルコニー(ガーデニング)

       
マンションの大規模修繕工事も、お盆休みはさすがに取るので九日間連続です。
その間は派遣のガードマンさんが来て、仮設足場の見回りをしている最中だな。

作業員さんもたっぷり休暇が取れると思っていましたが、生憎の天候不順なの。
梅雨のぶり返しのような長雨続きで、楽しむにはほど遠くなってしまいました。

それで、これまでは天候も逆に順調で、工事は思った以上に進捗していました。
そのせいか、バルコニーから退避させていた植物鉢を、元に戻せとのお達しだ。

現状、中庭に仮設された鉢置き棚にあるのですが、原状は復帰させねばならん。
なので、時間が経つにつれて、あまり戻す気の無くなった植物は中庭に追放だ。

というより、中庭の花壇の植栽があまりに行き当たりばったりで貧相すぎます。
チューリップを植えたら、咲いた後のお礼肥もやらずに、放りっぱなしのまま。

二年目には、あまりに貧弱な花しか咲かなくて、これではいかんなーと思った。
だから、花壇の周辺に花の少ない時期に咲いて賑わいを見せる植物を移植した。

オキザリスとハナニラが特にそうで、他はニオイスミレも移しておきましたな。
球根植物や宿根草なら地上部が枯れても、季節が来ればまた芽を吹いてくれる。

一方、バルコニーに戻した鉢も数多い中で、最後に残ったのはウマノスズクサ。
つる性植物ですからネットを張って伸びるままにさせましたが、伐採が必要だ。

なので、伸びた茎をかなり切り取っても、光合成のため枝葉は少し残しました。
残した茎と葉は、そのまま花壇の緑肥になるように切り刻んで用土に戻します。

          
そんな時、ウマノスズクサの葉の裏側で、ジャコウアゲハの蛹の抜け殻を発見。
羽化していったのだと感動しましたが、これも幼虫の購入で繁殖を試みた結果。

ただ、産卵に舞い戻ってはくれなかったので来年も幼虫を購入してみましょう。
というわけで、バルコニーに戻ってきた鉢に、手始めとして水やりをしました。

こういった中で、勝手に花壇へ低木を移植していった人もいたりしたのですが、大規模修繕工事の最中は、マンションの清掃員の方も花壇に水やりをするようなこともないので、結果的には立ち枯れて閉まっていて、かわいそうな気がして自分の判断で引き抜いて始末した、自分なのでした。



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2025年5月22日木曜日

管理組が親切で、大規模修繕工事でバルコニーにある栽培中の植物を、別の場所に一時保管できたのさ ー ウマノスズクサ(カーデニング)

             
住んでいるマンションでは、大規模修繕工事を進めているので生活が不便です。
特に、共用部分の多くが対象で窓とベランダが含まれていて網戸を外しました。

理由は、窓枠の目地にコーキングを塗り替えるためで窓が十分に開けられない。
網戸を外すと虫が入ってくるのが心配で、窓を閉め切った生活が続いています。

鬱陶しい気分ですが、まだ、暑くなっていない季節なので、我慢に我慢なのだ。
一方、バルコニー床のビニルシート張替えも工事に含まれていて大掃除を実施。

ベランダに置いていた植物も多くありましたが、一部は中庭へ疎開させました。
ただ、開花前のカーネーションなどは、泣く泣く刈り取って、鉢ごと処分です。

結果、必要最小限の鉢に抑えて、臨時に設けられた二段の鉢置き棚に移設した。
ウマノスズクサは、自分で挿し芽をした株だから捨てるに忍びなくて移します。

この植物は、環境省のデータベースでは、絶滅を危ぶむ都府県が増えています。
分布は青森県以南でして、自分の住む神奈川県だと分布地域に当てはまるのだ。

ですが、近所でほとんど見かけない植物で、かなり歩き回って探し出しました。
貴重ですから掘り起こさないで、見つけた地上部を採取して挿し芽をしました。

これが三年前で発根に成功したのが三割に過ぎず、やや繁殖の難しい植物です。
なぜなら、開花で種子を結実するのがまれで、種子で分布する可能性が低いの。

どちらかというと、根付くと地下茎を伸ばして増殖する傾向の植物だと思うな。
まあ、挿し芽の株は、翌年に発芽できたのが半分だけで、大切に栽培しました。

だから、処分できずに仮設棚に移しましたが、三年目は茎がやたらに伸びます。
かなり太い茎で、ぐんぐん伸びて、他人の鉢の植物に絡みつきだしてしまった。

       
なので、ウマノスズクサの鉢を一番端に移して、茎を支柱に絡みつかせました。
昨年の二年目は、茎が細くて繁茂するにはしましたが、きゃしゃな感じがした。

それでも油粕肥料を与えたせいか、奇跡的に開花して写真の撮影もできたんだ。
実際には、十数年栽培しても花の咲いたことがないという事例もあるほどです。

なので、地上部が枯れたら地下茎を掘り出して、根の発育を確認しておこうか。
というわけで、発育が良ければ、鉢も大きくして植え替えるようにいたします。

秋になれば、バルコニーも修繕されて改めて引越しができますので、その時には、大きなプランターの鉢へ移植することにして、ジャコウアゲハ蝶が卵を産み付けに来てくれるまで、観察しながら大切に育てたいと思う自分なのでした。



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2021年12月25日土曜日

植物だって生き物ですから、どんなに面倒を掛けても育ってくれない時もあるものだな ー 挿し芽・挿し木(ガーデニング)

冬でもまだ枯れない
      
今年は、ガーデニングで色々な植物の挿し芽を試して、概ね成功いたしました。
新年を迎える前に振り返ってうれしい気もしますが、成功率は高くありません。

比較的容易だと言われたハーブのローズマリーにしても、生き残ったのは二割。
育てながら、ネットで調べた品種から割り出すと、匍匐(ほふく)性の株だろう。

株が根付いた後、地面を張って育つのが特徴で、近所の立木の株ではなかった。
地面から垂直に育つ雰囲気はまるでなく、八号鉢に三株は窮屈なのでしょうか。

でも、もう冬の季節になりましたので、成長が止まったように見えるのは当然。
なので、来春の早々に大きな鉢に植え替えようかと考えて、十号鉢は準備済み。

植物を植えずに用土だけはたっぷりですが、今は、ミミズを土中に飼うだけだ。
まあ、土壌改良が目的なので飼育容器は何でもよく、明け渡しを考えています。

それから、より挿し芽が容易と言われたアップルミントですら成功率は二割だ。
根付いても一月ほどで枯れていきましたが、残った一株は葉も青々で元気です。

この二つに加えて、多肉植物は、土に挿したら勝手に根付いてしまうほど簡単。
株が総て生き残ったので、マンションの中庭にこっそり植え替えておきました。

ただ、多少日差しが悪く土も良くないのか、非常に成長がゆっくりなのが心配。
繁殖力の強い植物と信じて、時折は、育っているか観察に行く冬の日々なんだ。

ローズマリー(左)・アップルミント(右)
      
一方、今年の挿し芽の本命だった”ウマノスズクサ”ですが、草本は枯れました。
十一月になると地上部の葉が落ちましたが、近所の公園の株も同じようなもの。

なので、改めて芽吹くのを期待するしかないのですが、その前に確かめたいな。
もし、鉢の植え替えで宿根の成長を見られたら、芽吹くかどうか判断できます。

他方、生き残った挿し芽の中には、葉も枯れないままの株もあって不思議です。
これも色々とググって調べましたが、どうも”オオバウマノスズクサ”らしいよ。

木本で枯れ木に絡みつく低木ですが、暖かい年は葉が枯れ落ちずに残るようだ。
このため、常緑と書いている人もいたぐらいですが、落葉性の性質なのだろう。

三階のベランダで栽培中なので、日中は陽も当たりやすいし冬でも暖かいはず。
このため、十二月になっても葉が枯れ落ちないのですが、これからどうなるか。

だって、昨年、十月に地下茎を切り取って移植した株は、早春の最中に枯れた。
掘り返すと根が成長しきれておらず、反省で、この挿し芽は六月に実施したの。

今までの経過だと、一株は脇から新芽も出たから、みんな成長していると思う。
というわけで、挿し芽の本命だった”ウマノスズクサ”には、発見もありました。

それは、ネットにあった異なる挿し芽の方法で、穂先を20~25センチほどを切り取り、地中に埋める茎は、葉を取り除いて二三節埋まるように寝かせるとしており、今年の挿し芽では、株の茎自体がひょろひょろと虚弱で、葉一枚で短い茎の挿し芽ではあまり成功しなかった経験から、来年はこの新手で試してみるかなと考え始めた自分なのでした。



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2021年11月11日木曜日

挿し芽をした後の成長が、どのようなものになるのか、ググっても全く見つからないので手探り状態なの ー ウマノスズクサ(若葉発生)

    
望外の喜びというのでしょう、ウマノスズクサの挿し芽に若葉を発見しました。
植え替えの時に、挿し芽から発根していたのは確認しましたが、成長しないの。

切り落とした葉を一枚だけ残して挿しましたが、それも色あせて枯れる寸前だ。
ただ、この植物は成長が緩慢で、葉が枯れない限り、根は成長を続けています。

この根が十分に成長して越冬できれば、来年の春には若葉を出すはずなのです。
だけど、このままゆっくり枯れてしまって、来年の春に若葉を出すのかどうか。

若葉を出す保証は、掘り起こして発根状態を確認しないと、全く分かりません。
まあ、そんなことをしたら株に悪い影響を与えますので、それもできないのだ。

そうなると、根が成長していると信じて見守るしかないのですが、今回は若葉。
一つの株だけですが、本当に小さな若葉が付いていて、この株は生命力がある。

   
そんな状態を、日曜の昼下がりに水やりをしながら発見できて、うれしい限り。
多年草で宿根草に分類されますが、根は地下茎のように匍匐する印象があるな。

というのは、自然に育っている株を掘り越したら、地下茎が長くて驚きました。
株分けをしようとして断ち切ってしまいましたが、この地下茎に発根がないの。

実は、地上部に葉が一二枚しかなくて、小さな株だと思ってそれを掘り出した。
ところが、地下茎がどこからか連綿と続いて来て、それを知らぬ間に切断した。

その時は育て方も知らなくて、そのまま植えて冬を越しましたが、枯れました。
全く発根していない茎で、寒い冬に活性が低くて根を伸ばせなかったのだろう。

実際に葉が朽ちて枯れたので、掘り起こしたら、地下茎は細くなっていました。
要するに、緑の小さな葉を保つため、地下茎の養分を吸収していたと思います。

地下茎でつながる印象
    
つまり、掘り起こした晩秋が、季節としては悪すぎたということを感じました。
まあ、挿し芽によい季節の初夏であれば、発育はだいぶ変わっていたはずです。

それで、今回のかわいい若葉ですが、これが株の成長、発根にどう影響するか。
というわけで、これが全く見当もつかなくて、このまま見守るしかありません。

実は、今回のウマノスズクサの挿し芽は、草本の挿し芽に若葉が出たのですが、木本あるいはオオバウマノスズクサと思しき挿し芽には、葉が強く青々としているのは安心なのですが、全く若葉が出てくる気配もなく、このまま冬を乗り切って命を永らえて欲しいと祈るだけなのでした。(注:昨日のの強風で、この株だけ飛ばされてしまいました。意気消沈しております、トホホ。)



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