反日”うちなんちゅ”は、首里城が焼けても”なんくるないさー”と言うかも。
だって、国の資産だから、再建に金を出してもらえると考えるだけだろう。
と、不謹慎ですが、焼け野原になった沖縄の首里城を思い浮かべます。
それで、内地の”やまとんちゅー”の算段は、再建まで三十年で御の字。
だって、以前、お城の再建に掛かった年月がその程度だから、倣うだけ。
その間、お城なしで、沖縄の人には観光客を呼んでもらいましょうかの。
世界遺産も、史跡として指定されたのであって上物は関係ありません。
火災が起きてしまったのは残念なことですが、玉金知事は無様だなあ。
だって、沖縄県経済界の訪韓ミッションツアーが出発した直後だからね。
日韓関係の悪化で、冷え込む韓国の観光客の回復を狙っていました。
同国でトップセールスを自ら行う知事ら、一行32人が出かけたんだと。
これだけ、不運な県政の運営ほど、過去に例はあるまいが、何か不吉。
ありえへん事態の展開に驚きますが、逆に時期を狙われたのでしょうか。
そうならば、県政に不満を持った放火か、反日的な外国人の仕業か。
そんな流言飛語も飛び交いましたが、過去に靖国神社の放火事件も。
その犯人は姦酷人と誅獄人でしたけど、どちらも反日活動が盛んな国。
なので、そんなデマまで出る始末ですが、誰が撮ったか動画まで流出。
ユーチューブにもアップされていますが、火災発生から間もないらしい。
この時はテレビ局も到着していないし、現場は消防関係者しかいない。
あまりの輻射熱で、出動した警察関係者も背後で待機したほどです。
なのに、だれが携帯電話のビデオ解像度で撮影したのが不思議です。
しかも、カメラの前に立っていた人物が、片手に機器を持っています。
CHINO_ThermolImage放射温度計FLIR_TG167 |
拡声器のようなツールですが、延焼中の建物に向けているような感じ。
この得体の知れない機器を何だろうと調べたら、多分、放射温度計。
チノーという会社の製品が酷似しているので、写真を上げておきます。
もし、あの機器がそうだとしたら、温度測定をしていた理由は何なのか。
消防関係者ならそうかもしれないけど、だとしたら撮影は不謹慎です。
でも、消防者は否定していて、施設管理者が調べるって言ってますよ。
警察の人も調べないらしいけど、あの道具が意味深長なんだけどもね。
ところで、報道の情報を総合すると、時系列は以下のようになります。
・午前1時半頃 イベント会社従業員が作業を終えて現場退出
・その後 警備員が正殿にカギをかけた
・午前2時34分 防犯センサーが作動
・午前2時40分 火災報知器(警報機、自火報)が作動
・午前2時41分 119番通報
・午前2時42分 消防出動
この防犯センサーの作動っていうのが怪しくてさ、ネズミじゃ動作しない。
最近のは、信号処理で小動物による誤動作を低減する機能まである。
だけど、でかいドブネズミだったら感知するかもしれず、否定もできない。
だって、放火のような発火ではなかったみたいで、警備員の証言もある。
最初、正殿のシャッターを開けたら中は、煙でもうもうとしていたらしい。
しかも、失火地点に焼け焦げた配電盤が見つかっているから、最有力。
漏電による発火とみるのが無難なのでしょうが、あの撮影者も不気味。
というわけで、付近の住民によると首里城はネズミの巣窟なんだってさ。
そうなれば、どでかいドブネズミが正殿の中に侵入して、配電盤のケーブルに噛みついたのがショート発火したのかもしれず、その時、逃げ回るドブネズミを防犯センサーが作動したというのなら理屈はつくのですが、いち早く、専門家による失火原因の特定を急いでもらいたいと思うのでした。
注:撮影者は消防局員と判明した模様。視聴できる動画に差し替えました。
0 件のコメント:
コメントを投稿