2020年6月19日金曜日

マイナンバー制度がプライベート侵害だと騒ぎまくって訴訟を起こした愚か者どもがいるから、定額給付金の手続きが遅れたんじゃないのさ - アベノマスクと定額給付金(コロナ流行り病)

   
帰宅して玄関のドアを開けたら、上さんがマスクが来たわよと開口一番の一言。
ネットで見た通りに、透明な封筒に青の説明台紙が入って、マスクが二枚です。

時は六月十日、これがアベノマスクだと見ながら、ハエ入りで無くて良かった。
一時期、配布されたマスクが汚れていて、ハエが入っていたりと汚染物質なみ。

多分、随意契約で受注した伊藤忠の中国製あたりだろうと思うが、こ汚いのよ。
よく見ると、きれいなガーゼだったので、感染者を出さなかったベトナム製か。

同じ社会主義の国でも、儲かりゃ衛生用品だろうが何でもありの中国と違うな。
それで、緊急事態宣言の解除から二週間も過ぎて、到着とはもったいぶったよ。

確か、マスク配布を安倍ちゃんがご託宣したのは、四月の初めだったからなあ。
つまり、感染拡大防止が目的だから、短期間で全国に配布されないと意味なし。

まあ、緊急事態中にマスクをする意図だから、投入費用はドブに捨てたような。
それで、この発案をしたのが、官邸の金正恩と呼ばれる佐伯耕三なる官邸官僚。
   
 ”全国民に布マスクを配れば、
      不安はパッと消えますよ”
    
趣旨は分かるけど、厚労省の発表では全国配布完了予定が、六月十五日だとさ。
こりゃあ、この人、まるでダメおやじだろうと思って、写真を並べてみました。

しかし、466億円のコストは、他に使いようがあったのではないかと思った。
一方、世界中でマスクが払底して輸入しようにもできなかった時期とダブった。

そう思えば、ガーゼマスクは洗って何度でも使える利点があるのは分かります。
ただ、一世帯二枚ってあまりにも少な過ぎでは、ないかと思ってしまった次第。

つまり、三人家族なら、同時に外出できる人は二人になって、不便でしょうが。
まあ、三密を防ぐために緊急事態宣言中は、外出も自粛したからしょうがない。

なので、一世帯二枚を配布するのが関の山だったのであろうなと、思いました。
それで、続けて来たのが定額給付金の封筒でありまして、即刻、申請しました。

   
夫婦二人で二十万円なら、ちょっとした旅行になると思いますが、感染が怖い。
毎年、墓参りで北海道の帰省に充当しようかと思ったけど、上さんがためらう。

何時になれば、びくびくせずに旅行できるのかと思うわけで、クソ中国が憎い。
だって、安倍ちゃんもウイルスは中国からもたらされたと認識しているぐらい。

というわけで、アフターコロナの社会では、人々の移動は制約を受けそうだな。
リタイアしたら、年間で一月以上は旅行する予定で、入り用の金が不自由なく工面できるように積み立ててきましたが、コロナちゃんのおかげで旅行自体がままならなってしまうとは予想もつかない事態が起きてしまって、本当にダメおやじだと見立てたいのは、中国、もとい中共野郎どもと言ってやりたくなるのでした。



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2020年6月17日水曜日

余りに葉っぱの変異があるし、花の咲かない個体も地域によってはあったりして、なかなか見分けの難しい正体不明の植物 - ウマノスズクサ(馬の鈴草)

     
この植物、名前が分からず、”ミッキーマウスの葉”と勝手に命名していました。
でも、歩いて通勤の途上やスーパーの買物で歩く途中で、時々、見かけました。

面白い形の葉っぱだから何だろうとググって探しますが、意外に見つからない。
実際、 ”ミッキーマウスの木”と呼ばれるオクナ・セルラータとも、違うんだな。

三四年前から探していたんだけど、最近、検索し直しでヒットするのが面白い。
それはオオバウマノスズクサと紹介されており、葉は変異したタイプみたいね。

写真が色々と紹介されていますが、本来の形状はサツマイモの葉に近いのです。
この他、マルバルコウソウなども葉の形が似ていますが、花が奇妙奇天烈なの。

食虫植物のウツボカズラにそっくりなんだけれど、虫を栄養にはしていないよ。
生臭い匂いを出して虫をおびき寄せるのは、趣向が一緒ですが、受粉のためだ。

ウマノスズクサ(左)・ウツボカズラ(右)

花の形は実にユニークなんだけれど、それを虫が面白がって集まることもない。
匂いでおびき寄せておいて、ラッパのような筒の中へ入っていくと、中は逆毛。

これが邪魔になって、行きはよいよい帰りは恐いで出るに出られなくなるとか。
進まざるを得なくて終点で球状の空間にたどり着けば、めしべとおしべがある。

ここで、虫が動き回るうちに、おしべの花粉がめしべに付いて受粉なんだって。
この花は確かに地味目ですが、一度見たら絶対に忘れられない形状をしている。

なので、日当たりのよいところ、草刈りがされた里山や河川敷を探してみてね。
夏の暑い時期に、人知れず咲いているのを発見したら、やったーと思いますな。

それで、どうしてこの植物にご執心なのかというと、グリーンカーテンの候補。
最もアサガオはプランターで育てており、すだれ代わりの日除けにしています。

ヤマノイモ(左)・オニドコロ(右)

この他、ヤマノイモとオニドコロの、つる性の多年草も種から育ててみました。
ただ、ヨーグルト400グラム容器で作った鉢では、窮屈なのかよく育たたない。

それに、ヘクソカズラも種から育ててみたけど、最初の年は花が咲かなかった。
多年草で期待したけど、翌年になっても芽を出さなくて失敗してしまいました。

一方、鉢の土からコバエが出てきて、窓を開けると家の中にも入ってきますな。
これを上さんが嫌がっているから、コバエ取りをしなきゃなんないと思ってね。

殺虫剤でもいいんだけど、この植物の花が咲けば、虫取り効果にもなるかもな。
というわけで、この花を探し出せたら種取りをしようと考える今日この頃です。

ただ、果実ができて中から種子がはじけ飛ぶようになるには、かなりまれなことのようで種取りは無理かもしれず、ならば、地下茎を掘り起こして根茎を10センチ程度に切り分けて根挿しをすると簡単に発芽すると紹介されていますから、今から探して掘り起こしてみようかと思う自分がいるのでした。
     
※追記
葉の形状が似ている植物に、アオツヅラフジ( 別名:カミエビ)もあるとか。
どんな花が咲くのか、時間をかけてもう少し観察してみようと思います。



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2020年6月15日月曜日

NHKが確実に中共の手先だという風に感じざるを得ない、報道姿勢を改めて実感した - おはよう日本(為替レート)

3月30日、中国元の為替レートがない?

これは、最近まで自分が疑問に思ってきたことなので、書き残すことにします。
毎朝のNHKニュースなんぞ、出勤前は慌ただしくてじっくり見ないでしょうな。

だけど、テレワークになると寝坊しても構わないのに、体内時計は実に几帳面。
自然と、通勤のための起床時間に目が覚めてしまうので、テレビを点けます。

こうして、今日の天気だけは確認する意味もあって、NHKの”おはよう日本”だ。
余計なCMもないし、朝の六時台は天気予報が複数回流されるので、便利です。

経済ニュースもタイムリーなトピックが流されたりと、勤め人なら大事な情報。
中でも、七時少し前に為替レート紹介は、海外との取引には重要なファクター。

通勤がそっくり不要になって、自宅にいるだけだから、時間に余裕もあります。
なので、ながらに見たり聞いたりしていた画面も、最近は注意が行き届く分け。

この時、国際決済で使われる通貨の対円レートが表示されますが、何か変です。
海外旅行すればお分かりの通り、ドル、ユーロ、円が基軸通貨なのは当たり前。

これらの通貨に所持して行けば、現地の通貨に兌換してもらえてありがたいな。
つまり、世界で流通できるお金でして、これはIMF(国際通貨基金)のお墨付き。

もちろん、通貨が流通する国家の経済力が背景にあるからで、問題は人民元だ。
今や世界第二位のGDPと豪語している中共だけあって、五年前に登場しました。

簡単に言うと、元建てで国際取引ができることになり、為替レートは重要です。
このため、朝のニュースでも決済通貨としての為替レートに人民元も登場です。

まあ、下に挙げた写真は、今年のエープリルフールで流れたテレビ画面なんだ。
ところが、前の三月は、人民元レートが全く登場しなかったと思い出しました。

4月1日、中国元の為替レートが復活!

これを上さんに言いましたが、為替レートはニュースで流れないと一点張りね。
朝ご飯の準備で忙しいため、音声だけを聞くせいかもしれませんが、食い違う。

なので、ユーチューブでアップ済み動画を視聴してチェックすることにしたの。
この”おはよう日本”だけど、意外にアップされていて、四月までは遡れました。

だけど、三月の番組が意外に見つからなくて、やっと見つけたのが三十日の分。
六時台がフルで録画されており、早回ししながらみると為替コーナーがあった。

やっぱり、人民元は割愛されており、対ドル、対ユーロしか掲出されていない。
おかしいよ、国際決済通貨なのに、人民元を隠すような卑怯な真似しやがって。

実は、この頃人民元は急落しており、コロナ流行り病で経済はガタ落ちでした。
もし、人民元レートを知ったなら、目ざといビジネスマンは元を売り抜くはず。

こうして、人民元の価値に信用力が消え失せ、金融危機になったのかもしれず。
でも、どうしてNHKは中共に忖度して、為替レートの情報提供を止めたのかな。

ひょっとしたら、NHKは中国の手先メディアに成り下がって、忖度したのかも。
そして、中国の経済悪化を日本国民に知らせたくなくて、隠ぺいしたのだろう。

というわけで、NHKはどっちの国の味方かなのか分からないほど、作為的だな。
実際、中共の国際犯罪組織は、コロナウイルスの流行が武漢で蔓延し始めていた時期に、WHOには裏工作で緊急事態の宣言を遅らせていたのが暴露されており、これが原因で世界中が経済的にパニックに陥って人民元が暴落したとしても、自業自得で国際決済通貨の責務があるのであって、NHKは為替レートを報道し続けるべきだったと断定する自分がいるのでした。



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2020年6月13日土曜日

抗ウイルス薬のアビガンは、コロナの流行り病を完治させる特効薬ではないかもしれないが、ウイルスの増殖を防ぐ効果はあると信じる理由 - アビガン(ファビピラビル)

くら寿司で甘海老の前にアマビエ降臨

もう十年以上も前の話になりました。
C型肝炎を治療しましたが、レベトール+インターフェロンの薬を併用しました。

完治するまでには、ウイルスタイプがII型だったので半年をかけたと思います。
一方、難治性のI型では、一年を所要する厄介な病気だったということです。

当時、治療専門医をネットで探し出して、診察を頼みに紹介状を持参したんだ。
先生は、どうやって探したのか驚いていましたが、とにかく治療は始まります。

確か、錠剤のレベトールは抗ウイルス効果はあっても、それだけでは直せない。
なので、インターフェロンの注射と併用して、治療する説明だったと思います。

この時、抗ウイルス効果という言葉を知りましたが、アビガンもそうでしょう。
まあ、単独で治療できるのかは別にして、ウイルスを減らす効果はあるはずだ。

コロナの流行り病にしても、体内に侵入したウイルスが悪さをするということ。
もし、ウイルスの増殖を抑え込めれば、患者が自己免疫で症状を克服するんだ。

アビガン(左)・レムデシビル(右)

だから、この薬だけで完治するのがかなり無理なら、薬の併用も考えられます。
つまり、効かないと駄目出しする前に、どのような投与がよいのか探るべきだ。

実は、レベトールという薬は、当初、インフルエンザ薬として開発されました。
成分名はリバビリンといい、副作用があったのか、実用化に至りませんでした。

このため、お蔵入りの薬になっていて、改めてC型肝炎で脚光を浴びたのです。
本来の目的と違う効能が認められ、単独の効果が見込めず併用の形態をとった。

自分が治療した経験を踏まえると、アビガン単独は完治が難しいかもしれない。
だって、リバビリンもアビガンも、インフルエンザの治療薬で開発されたから。

その後、C型肝炎の特効薬として、ハーボニーという薬が保険承認されました。
開発したのはギリアド・サイエンシズ社ですが、レムデシビルの開発企業です。

つまり、この企業は、抗ウイルス薬を開発する系譜なんだということでしょう。
それを思いますと、この薬にしても単独で完治は難しいような気もして来ます。

ヨゲンノトリ 山梨発の疫病退散マスコット

要は死なずに生還できれば良いのであって、併用でも構わないと思うんだけど。
加えて、C型肝炎で驚いたのは、治療二か月目に体内に残ったウイルス量です。

血液検査の結果でゼロだったと言われても、半年間は継続で治療を続けました。
要するに、体内に少しでもウイルスが残っていれば、再度増殖する見込みです。

なので、コロナウイルスも一二ヶ月程度で退院したからと言って安全ではない。
再度、ウイルスが体内で増殖して、陽性が出るのは当たり前だろうと思います。

まあ、今のところ特効薬もなく、完治するのには時間がかかるかもしれないな。
C型肝炎にしても、ハーボ二―特効薬が出るまで、三十年近くかかったからね。

私の場合ですが、レベトール+インターフェロンの登場まで治療を待ちました。
でも、治癒率がI型で50%、II型で80%だから治らずに亡くなる人もいた分け。

ということで、ウイルスは物によっては非常に怖い、未知の存在だと言うこと。
今のところ、致死率は5%程度とさほど高くないので、感染しないように三密を避けていれば大丈夫かと思いますが、もし罹患したら特効薬やワクチンがなくても、効果的な薬剤の併用が見つかっていて欲しい自分がいるのでした。



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