帰宅して玄関のドアを開けたら、上さんがマスクが来たわよと開口一番の一言。
ネットで見た通りに、透明な封筒に青の説明台紙が入って、マスクが二枚です。
時は六月十日、これがアベノマスクだと見ながら、ハエ入りで無くて良かった。
一時期、配布されたマスクが汚れていて、ハエが入っていたりと汚染物質なみ。
多分、随意契約で受注した伊藤忠の中国製あたりだろうと思うが、こ汚いのよ。
よく見ると、きれいなガーゼだったので、感染者を出さなかったベトナム製か。
同じ社会主義の国でも、儲かりゃ衛生用品だろうが何でもありの中国と違うな。
それで、緊急事態宣言の解除から二週間も過ぎて、到着とはもったいぶったよ。
確か、マスク配布を安倍ちゃんがご託宣したのは、四月の初めだったからなあ。
つまり、感染拡大防止が目的だから、短期間で全国に配布されないと意味なし。
まあ、緊急事態中にマスクをする意図だから、投入費用はドブに捨てたような。
それで、この発案をしたのが、官邸の金正恩と呼ばれる佐伯耕三なる官邸官僚。
”全国民に布マスクを配れば、
不安はパッと消えますよ”
趣旨は分かるけど、厚労省の発表では全国配布完了予定が、六月十五日だとさ。
こりゃあ、この人、まるでダメおやじだろうと思って、写真を並べてみました。
しかし、466億円のコストは、他に使いようがあったのではないかと思った。
一方、世界中でマスクが払底して輸入しようにもできなかった時期とダブった。
そう思えば、ガーゼマスクは洗って何度でも使える利点があるのは分かります。
ただ、一世帯二枚ってあまりにも少な過ぎでは、ないかと思ってしまった次第。
つまり、三人家族なら、同時に外出できる人は二人になって、不便でしょうが。
まあ、三密を防ぐために緊急事態宣言中は、外出も自粛したからしょうがない。
なので、一世帯二枚を配布するのが関の山だったのであろうなと、思いました。
それで、続けて来たのが定額給付金の封筒でありまして、即刻、申請しました。
夫婦二人で二十万円なら、ちょっとした旅行になると思いますが、感染が怖い。
毎年、墓参りで北海道の帰省に充当しようかと思ったけど、上さんがためらう。
何時になれば、びくびくせずに旅行できるのかと思うわけで、クソ中国が憎い。
だって、安倍ちゃんもウイルスは中国からもたらされたと認識しているぐらい。
というわけで、アフターコロナの社会では、人々の移動は制約を受けそうだな。
リタイアしたら、年間で一月以上は旅行する予定で、入り用の金が不自由なく工面できるように積み立ててきましたが、コロナちゃんのおかげで旅行自体がままならなってしまうとは予想もつかない事態が起きてしまって、本当にダメおやじだと見立てたいのは、中国、もとい中共野郎どもと言ってやりたくなるのでした。
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