2022年6月19日日曜日

風の谷のナウシカ、王蟲(オウム)のモデルは、明言されていませんが、東宝の怪獣映画に登場するモスラではないかと言われてるんだってさ ー アゲハ幼虫最終齢(ガーデニング)

   
SFファンタジー作品、「風の谷のナウシカ」で描かれている腐海最大の王蟲。
漢字が難読なのですが、オームと呼びならわしていて、一見巨大なワラジムシ。

と言うよりも、蝶や蛾のイモ虫に見立てられそうで、最近、特にそう思います。
なぜかというと、自宅のベランダでミカン科のヘンルーダを栽培しているから。

この常緑の小低木は、猫よけ植物として植えられますが、アゲハ蝶の大好物ね。
好んで産卵に飛来するのが栽培して分かってきましたが、おそらく匂いだろう。

昔はハーブとして使われましたが、近くに寄ると匂いが漂って来るのが分かる。
実は、アゲハ蝶の雌は、食草かどうかを前脚二本で交互に叩いて味見をします。

”ドラミング”と呼ばれますが、その時に植物に含まれる化合物を感じ取るんだ。
この物質がミカン科に共通な物質ですが、ヘンルーダは強い匂いまで放ちます。

この匂いも分子だから、ひょっとしてアゲハ蝶は嗅ぎ取っているのではないか。
そんな風に思うほど、栽培二年目の小低木に産み付けられた卵は九匹が最終齢。

幼虫(四齢)

幼虫(四齢)
  
成長も著しくて花も咲いたから、食欲旺盛な幼虫でも餌には困らないでしょう。
まあ、アゲハ蝶が食られるかどうか味見をして卵を産み付けたのは、事実だな。

蛹まであと一歩ですが、幼虫を観察すると、正にオウムと思った理由があるの。
それは、オウムに特徴的な目の玉が、アゲハ蝶にも付いているのが分かります。

位置も頭の先ではなくて、ずんぐりした背の高い胴体部分に黒い目の玉がある。
最終齢のかわゆい青虫では分からないのですが、その前の幼虫だとグロテスク。

そんな印象から、ふと”風の谷のナウシカ”の”オウム”だなあと思った次第です。
というわけで、このオウムを蛾のセスジスズメの幼虫に、見立てた人もいます。

実際にネットで調べてみると、黒っぽい体色がそれっぽく見えてきますが、ただ、この体の表面の柄の印象から、食べられないように蛇に似せた擬態になっているのではないかとも思えたりして、腐海の王様たるオウムのようにいかない現実の昆虫世界なんだなと思ったのでした。



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2022年6月17日金曜日

最初は、リスフラン靭帯損傷かと素人判断したけれど、なんのことはない痛風なのであった ー 足の甲の痛み(健康問題)

    
右足の甲に違和感を感じて、真ん中のあたりを押すと少し鈍い痛みがしました。
なんか変だなあと思いつつ、湿布薬を貼ったり、塗り薬をぬったりと治療です。

でも、その痛みが取れない中、テレワークの日が来て歩かないからラッキーだ。
一日、まったりと家で仕事をして一日がが過ぎてしまいましたが、問題は翌日。

朝、目覚めると痛みがひどくなって、こりゃ大変だと休みを取って病院へ直行。
歩いて数分の場所に、整形外科の開業医さんがおられて診察してもらったんだ。

すると、簡単な診療の後にレントゲン撮影したら、骨に異常もく痛風なんだと。
問われて尿酸値は8だと言ったら、即座にそりゃ高いと言って発作の見立てだ。

となれば、痛みが足の甲に出ると言われても、普通は親指の付け根と思うわな。
ところが、発症しやすい部位は足の甲もそうらしく、ネットで紹介されていた。

そうなると、久しぶりの痛風の発作かと思ったが、偽痛風の症状もあるらしい。
これは、ピロリン酸カルシウム二水和物とかいう難解な物質が、原因らしいな。

痛風では、針状の尿酸塩結晶が関節に沈着すると、それがこすれて激痛になる。
ところが、偽痛風は違う物質なのですが、その結晶構造は同じ様な針状なんだ。

だから、骨に沈着した部位でチクチクと注すものだから、痛みを伴うという事。
この水に溶けない針状の結晶は、サトイモ科のウラシマソウにも含まれて有毒。


芋茎の部分が食べられそうに見えても毒があり、人体では尿路結石の原因とか。
こうなると、針状の結晶構造を持つ物質は、人体にとってどれほど有害なのか。

というわけで、足の親指より、甲の方が痛みを気にせず歩けるのがありがたい。
処方してもらったロキソニンを飲んでいると、歩行はゆっくりとでも歩けます。

普通に歩けるので日常生活に支障も来さず、足の親指が重心のかかる場所だと、鎮痛剤を飲んでも歩くと痛みが走ったのと比較すれば、今回は気が楽で、尿酸排出のために水分補給は怠らないようにと、お茶をがぶ飲みしている自分がいるのでした。



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2022年6月15日水曜日

特殊なファイル削除のコードを書いていたら、より複雑な条件分岐になってしまい、Select Caseステートメントの入れ子構造で処理 ー 重複ファイル削除(VBA)

何度もダウンロード
    
パソコンを使っていて、PDF等の資料をダウンロードすることがよくあります。
そんな時、誤って二度三度とクリックして、同じ資料を複数ロードしてしまう。

エクスプローラからダウンロードフォルダーを見れば、ファイル+連番の名前。
つまり、”HogeHoge.pdf”、”HogeHoge (1).pdf”、”HogeHoge (1).pdf”,,,,

こんな風になると思いますが、こういった括弧書きファイルは無用で消したい。
でも、仕事上、ダウンロードは必要だから、ほったらかしにするのが普通です。

無駄なファイルが溜まるのは分かっているけれど、ドライブの圧迫もないんだ。
そのまま、何百何千になっても平気なのは、最近のドライブ容量が大きいから。

ですが、不要なら削除すべきと考え直して、VBAプログラムを組んでみました。
実は、エクセルにマクロを組んでいて、zipファイルのダウンロードが必要です。

動作としては、ファイル解凍でファイルを取り出して同じフォルダに置きます。
この作業を行う際、念のため、ダブって存在するファイルは削除しておきたい。

一方、このダウンロードは、別にSAPのビジネスオブジェクトから作業します。
MRPシステムに連携して、必要なデータを検索抽出してCSVファイルを保存だ。

でも、ダウンロードでフォルダー内に既にファイルが存在するかは確認しない。
なので、業務に使うマクロでは、既にファイルが存在していたら削除を実行だ。

しかも、”(1)”のようなファイルが複数存在していたら、これも同時に削除です。
ファイル名だけなら削除は簡単でも、”(1)”みたいファイルを特定するのが困難。

というわけで、色々と試行錯誤した結果、この手のファイルを削除できました。
このサンプルコードを参考までに掲げておきますので、参考いただくとして、カッコの中が数値であるのを、IsNumeric関数で認識させたり、SelectCaseの条件分岐式で四重に入れ子を深めたりしたのは、かなり複雑だなと思ったのでした。

<サンプルコード>
Sub FileDelete()
Dim FSO As Object, Fldr As Object, Fle As Object, Trgt As String
Dim Str As Variant, NmeLst As Variant, rc As VbMsgBoxResult
  Set FSO = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
   Trgt = "" '変数FSOでファイルシステムオブジェクト立ち上げ
    Trgt = Trgt & "C:\Users\"
     Trgt = Trgt & Environ("USERNAME")
      Trgt = Trgt & "\Downloads\"
  Set Fldr = FSO.GetFolder(Trgt) '変数FSOから特定フォルダ取得
For Each Fle In Fldr.Files
 Str = Split(Fle.Name, ".") '拡張子を除いたファイル名をStr(0)で取得
  Select Case Len(Str(0)) '①条件設定が多層で入れ子4度回し
   Case Is > 3 'ファイル名が四文字以上(*(*))ある条件
    Select Case Mid(Str(0), Len(Str(0)) - 2, 1) '②度目の入れ子
     Case "(" 'ファイル名に後ろから3文字目に"(”が存在
      Select Case Mid(Str(0), Len(Str(0)), 1) '③度目の入れ子
       Case ")" 'ファイル名に後ろから1文字目に")”が存在
        Select Case IsNumeric(Mid(Str(0), Len(Str(0)) - 1, 1)) '④度目入れ子
         Case True 'ファイル名に後ろから2文字目が数値が真
           rc = MsgBox(Fle.Name & vbCrLf & _
             "ファイルを削除しますか?", vbYesNo + vbQuestion)
             If rc = vbYes Then
               Kill (Trgt & Fle.Name) 'ファイル名の削除
               End If
        End Select '④度目入れ子終了
      End Select '③度目の入れ子終了
    End Select '②度目の入れ子終了
  End Select '①度目入れ子終了
Next Fle
  Set FSO = Nothing
  Set Fldr = Nothing
End Sub

注:エクスプローラから、"* (?).*" と打つと検索は出来るようです。



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2022年6月13日月曜日

ぐりぐりももんが荘の住人たちは、ベランダで夜逃げ同然の脱走を繰り返しているのでござる ー アゲハ蝶幼虫(昆虫観察)

      
まあ、往年の娯楽大作映画を見ようという分けでもなく、ただの語呂合せわせ。
だって、ベランダにあるヘンルーダの鉢に棲みついたアゲハ幼虫が脱走開始だ。

蛹になる前の最終齢まで無事に成長したのが十匹で、嬉しかったのもつかの間。
初めの一匹は、この低木で蛹になってくれましたが、それから次々に脱走です。

中には鉢から落ちた挙句、床をちんたら這いずり回って、ベランダ内を彷徨う。
途中見失いましたが、一日かけて、やっとここにいいたのかと四匹を発見した。

今のところ、低木で蛹になったのは二匹しかいなくて、殆どが旅に出てしまう。
残り一匹は、まだ葉っぱを食べまくっていますが、まもなく暇乞いをするのか。

結局、トンずらして行方不明になってしまったのが、三匹になり脱走成功です。
ただ、自然界では、幼虫から成虫になれるのは、確率的に1%以下なのだそう。

まあ、ベランダまで天敵になるような昆虫も、餌にする鳥も飛来しないのです。
なので、十匹のうち6匹は、このまま羽化するのは確実だろうと思っています。

脱走の旅
蛹の場所

となれば、我が家のベランダでは、凄い高確率で羽化して飛び立てられる分け。
幼虫の芋虫にとって、これほど天国みたいな環境は見当たらないのではないか。

そう、思いつつも、なぜアゲハの幼虫が集団脱走するのか、検討がつきません。
まあ、十匹も幼虫がヘンルーダに棲みつけば、その葉は大方食い尽くされます。

飛び立った後に、この木に産卵に飛来しても、十分なエサは枯渇しているんだ。
だから、少しでも遠い場所へ移動し、新たな産卵場所をみつけるつもりなのか。
とは言っても、ベランダの中をのそのそ這い回っているだけで、ごく近い場所。
何だか、無駄なあがきにしか思えなくて、徒労とも燃える旅立ちは涙ぐましい。

という分けで、映画では、主人公は脱走に成功できず独房に舞い戻ってしまう。
要するに、脱走成功者のその後を描くこともなく、映画は結末を迎えているのですが、この作品の主題が、“友情に支えられた、何事にも心が折れない不屈の精神を描いている”点にあるのであって、けなげな芋虫君たちの脱走も、その心意気なのかもしれず、かわいく見届けてやりたいと思うのでした。

追伸:その後、二匹のサナギを追加で発見、合計で八匹がちゃんと羽化するかな。



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