2014年1月29日水曜日

原稿入力用のウインドウズXPを立ち上げてみた!!

依然として、このブログの本格突入前なんです。
原稿を入力するパソコンとして、ウインドウズXPを立ち上げてみました。

パソコンのスペックは、旧式なんてものじゃない。
十年前ですよ。

”十年は一昔”って、井上陽水さんも”夏祭り”で歌っておりました。
ようつべで聞くこともできますが、世代が若いとホワイトベリーだったりします。

http://youtu.be/FeSK4Yt50M0

いやはや、じじいだねー。
と思いつつ、インストールを完了しました。

搭載したCPUは、AthlonXP3000+です。
2003年2月に登場したとき、価格が軽く7万円を超えていました。

二年前、中古で買ったときが1980円です。
要するに価値が、三十分の一にまで落ちたわけですよ。

でも、まだまだ使えるのだ。
ロートルなりに味わい深く、稼動しております。

マザーボードも、アスースのAV333でして、すでに中古すら出回っておりません。
ハードディスクはEIDEの80ギガバイト、メモリーは少しおごって1GBです。

グラフィックカードは、ATIのレディオン9600だったりして。
十年前だと、超ハイエンドなスペックなのでした。

ところで、ウインドウズは未だに登録認証を求めたりしています。
30日以内と刻限を切り出して、せかすわけですな。

タイムリミットをオーバーすると、起動しても使えなくさせてします。
本当に面倒くさい限りです。

ところが、マザーが古くてLAN内蔵でもない。
LANカードは認識されず、USBの無線チップでネットにアクセスしました。

これで、認証もOKですし、IEもバージョン8までアップしました
何とか曲がりなりにつかえそうです。

残りは、セキュリティーソフトだな。
マイクロソフト、セキュリティーエッセンシャルズをインストールしましょう。

これで、現役パソコンの再生です。
ロートルなんて言っていられない。

さてと、記事はいつから掲載しましょうか。
思案中です。

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