森友学園は、ごみだらけの国有地だから、8億円余りを値引きさせたそうです。
撤去費用が掛かったからだそうですが、隣接した国有地も同じ状況にありました。
このお隣の土地は、評価額が14億円もしたのに、最終的には二千万円なの。
自治体の豊中市だから、こんなに値引したというのは、ちょっとおかしいでしょう。
① 契約金額:14億2,386万3千円
② 住宅市街地総合整備事業の国庫補助金:▲7億1,193万円
③ 国の経済危機対策の地域活性化・公共投資臨時交付金:
→ 6億9,069万円:
ということで、豊中市は実質2,124万3千円で取得したことになるんだよね。
それで、面積を比べると、森友の土地より一割ほど面積がどでかいのでした。
豊中市向け公園用途の国有地 9,492㎡
森友学園向け国有地 8,770㎡(約8%小さい)
それに比べると、森友学園は、その数倍の値段で購入しており、異常でもない。
だって、近畿財務局も値引きされた前例に従ったのだから、不正はないでしょう。
まして、阿部昭恵さんが、いい土地云々といっても、前礼の轍を踏んだだけです。
こういった土地売却の経緯は、民主党政権時代なのが、どうも引っ掛かります。
しかも、売主であった国土交通省の側に目を移せば、怪しいお代官様の登場。
国土交通大臣:前原誠司氏(民主党)
国土交通副大臣:辻元清美氏(民主党)、馬淵澄夫氏(民主党)
ほらほら、前科者の辻本清美の登場で、金にせこい訳あり女とは、こいつのこと。
「辻元清美秘書給与流用事件」でぐぐれば、どれだけ悪いことしたかが分かるよ。
だから、火の無いところに煙は立たない分けで、金銭面で見返り受けたとかさ。
愚劣な前科者が、野党の国会対策委員長してるっていうのが、気に入らない。
そして、朝日新聞は頬かぶりをして見て見ぬふりして、森友だけを取り上げます。
他のマスゴミにしたって似たり寄ったりで、こんな偏向報道は辟易してくるもんだ。
ところで、こういった一連のニュースのネタは、いったい誰がリークしたんだろうか。
多分、捜査を行ってきた検察あたりだろうとは、素人でも推察が付いて来ました。
ところが、その張本人を暴露してしまった国会議員がいて、その名は江田けんじ。
冒頭のツイッターがそうですが、特定されてしまった女性部長は、きじるしですわ。
国家公務員であっても、国益を棄損させる思想犯的スリーパーはいるんだな。
しかも、アサひるパヨク新聞の朝日に捜査内容をリークするとは、度胸があります。
だけど、こうして暴露された以上、公僕としてはマークされて今後はドサ回りだよ。
こんな奴、法務省の高級幹部にしたら、赤化に歯止めがかからなくなるからね。
さて、これ以上、朝日にリークすることもかなわないだろうから、沈静化するはず。
はっきり言うけど、国会はしっかり政策論争の場所にしてもらいたいと思うのよ。
江田さんにしても、それを願ったから、敢えてツイートする危険を犯したと思うな。
まあ、ツイッターの発言は、初めは筆の滑りかと見られていましたが、違うらしい。
地元・神奈川8区の江田氏後援者によると、次のような説明があったんだそう。
江田さんは、この問題が混乱して国会が停滞するのを憂慮して来たのだそうだ。
あえて、マスコミへ大阪地検が情報提供した事を、問題提起したことになります。
このため、記述するのを決断したと聞いているとのことで、信ぴょう性ありですな。
だって、江田さんはこのモリカケ論争では、蚊帳の外で目立った活動が少ない。
最近の政治活動の実績がなければ、国会議員としても存在感が薄くなります。
だから、弁の立つ江田さんゆえ、国会で縦横に活躍できることを願ったのでしょう。
そうすれば、次回の選挙も当落線上から浮上し、当選確実は間違いないのだ。
というわけで、人それぞれの思惑もあってか、安倍政権は敵失に救われましたな。
”匿名党”なるブログのタイトルを見ると、”アベヘイトな大阪地検特捜部の女性部長・山本真千子→人権擁護局→民団・総連と武者小路公英→今上@高麗ライン”というタイトルがあって、どうもパヨクかぶれな女史であるのは間違いないようで、ネットで探って行けば行くほど、前科持ちの辻本某と同様に、個人的には付き合いたくない人物だと思うのでありました。
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