デマゴーグ漫才・玉ちゃん&上ちゃん |
テロ朝の”羽鳥慎一モーニングショー”には、民心を貶める扇動者がいるんだな。玉川徹というコメンテーターだけど、こいつは煽って視聴率を稼ぐ邪悪な存在。
流行り病のコロちゃんに対しても、PRC検査の受け入れが不十分だと政府批判。
やれやれと推進の一点張りだけど、この検査は精度が決して高くはないのです。
つまり、陽性の感染者でも、なんと30~50%の割合で陰性と判定されてしまう。
だから、本当は陽性なのに陰性と判定されて帰宅すれば、バラマキし放題だろ。
つまり、医療従事者が、この検査だけで正確に感染を判定するのは不可能です。
なので、精度が実用に耐えられる検査キットは、未だこの世に存在しないんだ。
まあ、この検査はウイルスにある特定のRNA遺伝子を培養して確認いたします。
例えば、患者さんが症状が収まって回復した時に、この検査をしたとしますね。
それを培養で増殖させたら陽性と出かねないので、下駄で天気を占うレベルよ。
なので、コロちゃんの重篤な症状が出始めてから検査せざるを得ないのが実情。
だから、玉川がギャーギャー喚くのは、医療崩壊を狙うテロリストそのものだ。
ところが、最近は矛先を変えて、医療崩壊を防ぐのが先決だとほざきだしたの。
そのPCR発言語録を時系列に並べてみましたが、正に言動に責任はありません。
「何故重症者にならないとPCR検査できない?軽症の内にするべき!」
↓
「PCR検査は精度が低い?医療を馬鹿にするな!」
↓
「感染者の実態を見る為にも検査はどんどんするべき」
↓
「PCR検査をするしないの時期は過ぎた。医療崩壊を防ぐのが重要」
言っちゃなんだが、出演する怪しい医療コメンテーターの妄言を鵜呑みだろう。
お墨付きを得たとばかりに、金魚の糞みたいに後押しをしまくる、無用の長物。
こいつは世の中に不要な存在だと思うほど、唾棄すべきで見るも吐き気がする。
もっとも、放送時間は自分が仕事中なので見ずに済んで、精神衛生上大変良い。
ところで、今年のNHK大河ドラマは、”麒麟がくる”で、明智光秀が主人公です。
このお侍さん、織田信長の家臣でしたが、本能寺の変で主人を襲撃いたします。
逆臣となって天下を狙おうとしましたが、山崎の合戦で秀吉に敗北してしまう。
なんとも不運なお武家さんですが、この光秀さん、襲撃の前に占いをしたんだ。
この謀略が成功するようにお籤を引いてみたんだけど、一発目が大凶と出ます。
これじゃいかんと思って二発目も引いたが同じで、三度目の正直とチャレンジ。
その結果、大吉と出たんだが、籤に書かれた文言が行く末を暗示していたとか。
「万事我たのみに思うものに裏切りせらるる形なり、油断すべからず。」だと。
しまいにゃ、生死は八、九分は死すべしと書いてあったとか、決行しないよな。
というわけで、PRC検査も、占いは当たるも八卦 当たらぬも八卦ていどのもの。
陰性が出ても、”油断すべからず”だし、陽性が出れば、”八、九分は死すべし”なのかもしれず、戦国時代、”ときは今 あめが下知る五月哉 光秀”と読んだ後、夢幻の如く三日天下に終わったのは史実でありますが、反日幇間の玉川だけには、ホトホト呆れた痴れ者よと思った自分がいるのでした。
0 件のコメント:
コメントを投稿