2020年7月1日水曜日

オラは支那から渡ってきた楽焼き茶碗の陶工かと思ったが、KGBみたいな悪の組織の親玉とは思わなんだ - 趙楽際(チャイナ7メンバー)

右端が趙楽際・左端が習近平

最近、中共の親分、習近平プーさんの姿が公に現れないと話題になっています。
それは、彼一人というわけではなく、チャイナ7と呼ばれる大物幹部のご一行。

プーさん以外だと、李克強首相は人口に膾炙していますが、それ以外は分らん。
七人のトップが十四億の国民を支配しているって、超常的な中央集権国家だわ。

それで、この七人がそろって活動の鳴りを潜めていて、公の場に出なくなった。
ちょうど、首都北京でコロナ流行り病の感染爆発が起こってからと符合します。

なので、幹部の住む中南海から、郊外の避難先の玉泉山へ逃れた噂も登場した。
全体主義の国家というのは情報封鎖も激しくて、何が起きているかは五里霧中。

何が本当で真実かはっきりはしませんが、要人たちはとにかく外へ出て来ない。
長江流域じゃ、雨季で洪水が激しくなっており、三峡ダム決壊の流言飛語まで。

あながち信用したくなるのも、予算の八割が袖の下で残りが工事の実態だもの。
これぞ、中共お得意のおから工事なる欠陥手抜き工事は、日常茶飯事だからな。

いや、そんなことより洪水被害者の視察をして励ますのは、為政者のお勤めだ。
それもしないで、もぐらが穴倉に閉じこもっているかのような状態はおかしい。

そんな時、このメンバーの一人が、コロナウイルスに罹患したとい噂が流れた。
名前は、趙楽際といって公安関係の首領だが、悪名高き610弁公室のトップ。

この組織、囚人から臓器を違法に摘出して移植する闇の商売に手を染めていた。
金になるなら何でもございの中国共産党なんだけれど、そのトップが趙楽際ね。

国宝・楽焼黒茶碗(雨雲)〈光悦作〉

それで、大陸から渡ってきた楽焼茶碗の陶工の子孫みたいで、笑ってしまった。
実際、五代目高橋楽齋さんもいらっしゃるが、他に茶の湯大名まで思い出した。

それは、織田有楽斎(おだうらくさい)って、織田信長の弟だが凡庸の極みよ。
戦国の世を生き抜いたが、後は茶の湯をたしなむ茶人として余生を全うしたな。

どっちも茶道に通じる文化的な雅さはあるが、他方、楽際は臓器売買と生臭い。
というわけで、なんとも中共は下卑た奴らよと嘲笑したくなってしまった次第。

この投稿を打っている時、首都北京が感染爆発で五十万人が封鎖されているという状況にありますが、第二次感染になったのは中共が世界で初めてであり、ざまあみろと喝采したくなりつつ、どうせならチャイナ7全員が感染しておっちんじまえと、叫んでいる自分がいるのでした。



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