こう言うツイッターアカウントが |
”コロナ脳”という言葉があるらしいのですが、最近、ツイッターで知りました。
無闇にコロナを恐れ、逃げ惑い、常識外れの過剰な対策に疑問を持たずにいる。
その挙句、無用な差別までしてしまい、責任を回避しようとするのがコロナ脳。
このパンデミックも二年目、全ての情報を鵜呑みしないで自分で判断すること。
たしかにそうですが、コロナウイルスは怖くないというのは、危険だと思うな。
最近、変異株が矢継ぎ早に出回りましたが、強毒化している恐れもあるのです。
ヒトの感染が広まれば、宿主を使って、ウイルスは進化して変異していきます。
もし、感染のスピードを抑えられると、ウイルス変異株の出現も抑制できます。
なので、過剰な対策を施して感染と流行を抑えておくのは必要だと思うのです。
だから、政府が緊急事態宣言を発令するのは、やむを得ないのかもしれないな。
最近は、感染者の急増で一時隔離施設が不足し、自宅療養に切り替わりました。
思うにコロナの感染者は、病状の進行が読みにくい病気で突然に悪化もします。
なぜなら、この肺炎は、呼吸による二酸化炭素と酸素の交換をできなくします。
肺胞が侵されて、ガス交換の機能がなくなると、要するに窒息状態に陥ります。
なので、息苦しく手足をばたつかせる様子は、ネット動画でも見られるのです。
まあ、自治体でも、血中の酸素飽和度を測るパルスオキシメーターを配ります。
一定数値を下回れば即刻入院ですが、報道を見ていると体調の悪化が急らしい。
なので、入院不要と判断された直後に、容体が急変する例は稀ではありません。
他方、癌の患者であれば、自分の余命を見積もることもでき、準備もできます。
だけど、この肺炎は、いつ旅立つのが分からない恐ろしさが、先に立つだけだ。
しかも、感染で味覚、嗅覚の神経が侵される恐れも高くて、後遺症が残ります。
一生、味わえない、香りを楽しめない人生で構ないと言うのなら、それもよし。
でも、私は嫌です、絶対に感染したくない、だから、消去法でワクチンを打つ。
打たなくて済むのなら、それが一番ですが、変異化の出現も早く防ぎきれない。
シンガポールなどでは、早々にコロナ制圧をあきらめて共存の道を選びました。
つまり、コロナウイルスはなくならないのであり、インフルエンザと同じ存在。
毎年、ワクチンを打たなくてはいけない時代になったと考えても差し支えない。
一方、最近はワクチンを接種しても、感染者が増え始めているのが不気味です。
重症化しないようですが、ワクチンを打ってもウイルス被ばくは避けるべきか。
もし、人ごみの中にいれば、ウイルス被ばくの可能性が飛躍的に高まりますな。
このウイルス量が人体で急激に増えると、免疫がウイルスを駆除できなくなる。
こうして、ウイルス増殖が免疫で駆除する以上に加速化して、感染が進みます。
というわけで、有効な治療薬もない現状、ワクチン接種はせざるを得ないのだ。
だから、自宅療養になると飲み薬が簡便で対応しやすいので、米上院共和党議員が記者会見で発言したように、イベルメクチン、ヒドロキシクロロキンの活用を考えるべきだと、思うのでした。
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