平成17年1月1日(土)滑走 |
トリップアドバイザーでは、雪質ベシャベシャで、責任者の態度が最悪だとさ。
閉鎖コースの説明がなく、嫌な思いをさせられて、二度と行きたくないそうだ。
投稿された方は福岡県からで、丹頂鶴の見学ついでに立寄ったのかもしれない。
しかも、営業終了時間が午後三時の説明もないまま、リフト券を買わされたと。
返金を交渉したがだめだったようで、北海道観光の黒歴史スポット誕生でした。
しかし、これほどの悪評が書き込まれるようでは、情けないゲレンデなのかな。
丹頂鶴で有名な阿寒地区にあるスキー場と紹介されており、初心者も来るはず。
ぼったくりのレジャー施設と思われたくなければ、以後、経営者は注意してね。
まあ、スノーマシンでゲレンデコンデションを維持しているから、金も掛かる。
スキーブームも終わって、お客さんの減っているので、リフト券は売り切りだ。
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しかも、この地区では割高なリフト料金で、六回券が二千円以上とぼったくり。
なんだか印象良くないなあと思いますが、リフト終了が三時までなのは早すぎ。
これでは、本州から来られたお客さんも、五時まで営業と勘違いするだろうな、
ゲレンデ自体は、リフト一本、コース三本のこじんまりしたゲレンデなのです。
どちらかと言えば、市民スキー場のような感じで、しゃかりきに滑る必要無し。
同じ名前のゴルフコースもありますが、運営者は一緒なのか良く分かりません。
ただ、スキー場は営業が譲渡されて、京都が本社の塚越運送が買収したようだ。
面白いのは、閉鎖された弟子屈町のビラオスキー場も関西企業が所有しました。
貸切観光バス事業を行う緑風観光の所有だったのですが、観光目的なら分かる。
でも、塚越運送さんと言うのは、精密機械などの高付加価値輸送が事業主体だ。
なので、スキー場経営と言うのが場違いな気もしますが、今後に期待したいな。
というわけで、滑った後は日帰り湯の”丹頂の里温泉”でひとっ風呂浴びました。
その後は、白糠町の”道の駅しらぬか恋問”に車を停めて野宿したのですが、海岸そばのためか、砂浜に寄せては返す波の音がうるさくて、あまりに浸かれずに夜を過ごしてしまった自分なのでした。
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