2023年4月17日月曜日

中国から飛来の黄砂と花粉のWパンチで、ぜんそくや脳梗塞など健康被害の恐れがあるそうですが、薬の買い占めはやめろよ ー 龍角散(健康問題)

中国の世紀末的大気
    
法事で台北へ海外渡航しましたが、のど風邪にやられて調子が悪くなりました。
ホテルの空調が意外に効き過ぎで、部屋の温度も低くなってしまったからです。

まあ、四月初旬の台北は、最低気温が15度の日もあって日本とよく似ています。
日中、夏日になってもさわやかですが、ホテルの空調は真夏に合わせた感じだ。

盆地の気候ですから最高気温で四十度になる日もあるので、空調は強めの設定。
滞在中の健康に変調はなかったのですが、帰国して咳き込むようになりました。

のどに痰が絡んだ感じで、以前、罹った喘息っぽい気管支炎の症状に似ている。
その時、病院は喘息ではないが、軽い症状の判断で薬を処方された記憶がある。

しかも、花粉症と喘息の症状が春先になって同時に起きたので、苦しみました。
それでも、効果のある薬のシングレアとかキプレスを処方されて助かりました。

ただ、処方箋が必要な薬だったので、毎年通院する必要があり億劫になります。
一方、お酒を飲まなければ体の調子も良く、花粉症にならないと分かってきた。

なので、飲酒を止めてしまって、それからは医者に通うこともなく最近は快適。
それでも、春先の花粉層の季節になると、喘息気味の軽い咳が出てくるのです。

その時は龍角散の粉末でも服用すれば、事なきを得ていましたが、問題が発生。
それは、最近、ドラッグストアの棚から、どうも、この薬が消えているらしい。

   
不思議に思って調べると、龍角散のど飴なども、中国人の爆買いで売り切れ中。
大気汚染のひどい大陸の住人共が、買い漁って在庫が払底してしまったようだ。

粉末の龍角散もこれに連動していて、通販サイトもほとんどが売り切れでした。
まあ、台北にしても大気汚染がひどいのは事実でして、海外出張を思い出すな。

というのも、上海や台北の海外出張から帰国して、いつも咳き込んでいたから。
あの時は、まだ若くて花粉症もひどくなかったので、喘息の症状も出なかった。

というわけで、未だ実家に滞在中の上さん曰く、台北の空気は悪いと断言です。
それで、「ゴホン!といえば龍角散」のキャッチコピーが使われるほど有名な薬のためか、大気汚染が深刻な中国でも「神薬」として引っ張りだこで、台湾でもそうなのもかもしれず、もし買い占めで日本人の健康を損なうようなら、中国は健康侵略民族なのかもしれないと思うのでした。



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