旅行中、帯広で二番目においしい店と宣伝するカレーを釧路でゲットしました。
なぜ、釧路の店舗だったのかは、帯広の空港に戻るまで時間に余裕がないのだ。
なので、宿泊した釧路で持ち帰りにして、高速PAで食べることにしたわけです。
一方、二番目においしい意味は、一番おいしいのが妻や母の料理だからと説明。
なるほどと思いましたが、このチェーン店は帯広釧路にしか展開していません。
なので、ご当地カレーになりますが、最近はテレビ番組でも紹介されています。
それで、全国チェーンのお店なら”CoCo壱番屋”で、北海道にも店はあります。
ただ、札幌周辺と旭川の道央地域に固まっていて、道東にはありませんでした。
他方、他のチェーン店”レッツゴーカレー”は、道東にまで展開はしていません。
さて、このインディアンは、ルー単品で持ち帰りできて、家でも食べられます。
実際にドライブで休憩中に食したところ、牛肉入りで美味しくいただけました。
価格は、店内で食べるとプレーンが638円でCoCo壱番屋と価格を比べてみた。
すると、CoCo壱のビーフカレーより150円ちょっと安く、コスパ最高ですな。
ただ、道内のレッツゴーカレーは、ベーシックカレーが600円と安い部類か。
ホームページからで、ポークかビーフかわかりませんが、腹を満たすには十分。
次に思い出したのは、2011年、松屋がカレー一杯を290円で販売したことだ。
当時でも激安で、小腹がすいたら、すぐ食べていたのを思い出してしまいます。
あれから、徐々に上昇して、2019年の480円から今年は780円と爆上がりだ。
物価上昇のスピードも激しく、ファストフードを安易に食べる時代でもないよ。
というわけで、道内餃子チェーン”みよしの”は、カレー一杯を550円で提供中。
これが道内のチェーン店メニューでは、底値なのだろうと思いますが、餃子三個がトッピングされても730円とお求め安く、他方、ルーの本格的な味を楽しみたいのなら、このインディアンがなかなか美味であると実感しまして、ご当地カレーチェーンの味を楽しんだ思い出なのでした。

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