2026年9月6日日曜日

釧路には、”くしろ長期滞在ビジネス研究会”の組織があって、夏の酷暑になる内地から逃れて一時的な移住なら最高なんだと ー 暑気払いの逃避行(北海道道東)

                   
レンタカーを受け取りに、くしろバスに乗って、循環線でコーチャン4というショッピングセンターまで乗車する。住宅街の中をぐるぐる回るのだが、釧路が意外に大きな都市だというのが分かって来る。しかも、分譲区画の大きな一軒家が多くて、首都圏の猫の額のような土地に建てられた家宅と違って、ゆったりさは好ましい。そんな中、釧路教育大のそばを通って行ったが、ここに入学した高校の同窓生もいたはずだ。それで、市内のレンタカー会社は、大手の会社と違って格安で借りられるのだが、コンパクトカーで月間で九万円だった。

                             
やっぱり、ガキの頃によく飲んだ”カツゲン”を買ってしまった。今は、ピルクルを飲んでいるのだが、もちろん、横浜では買うことのできない乳酸飲料だ。釧路市内は、スーパーも多く、駐車場も広くて便利だが、フクハラ、スーパーアークス、ザ・ビッグ、イオンなど手当たり次第に、行ってみて買い物をした。しかし、北海道はトウキビが安い。一本、98円の特売品まであったので、毎日、手に入れて茹でて食べていたほどだ。

                                
くしろから白糠へ向かう国道の脇に、釧路かに卸売市場があったので立ち寄る。花咲キガニもあったのだが、オオズワイガニが大振りなので食べてみた。おいしかったなー、花咲は根室へ行くので、そこで食べると考えて後回しにして、お楽しみとする。

                               
一時的な釧路住まいの時は、スーパーで買い物をしていた。日常、食事療法で、塩分の摂取を抑制しなければならず、上さんが食事の調理をしてくれるから、食材を買いそろえていた分けだ。このチラシは、北海道釧路市で地元で最も歴史がある老舗のスーパーマーケット、”あいちょう釧路”のものだが、この場所でもよく買い物をした。コストコの商品が時々あって、驚いてしまう。

注:フェースブックの投稿をまとめ直したものです。



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2026年9月4日金曜日

自分が長旅に出かける直前に、十匹以上もいたイモ虫は、みんな脱走していくのだろう ー アゲハ幼虫最終齢(昆虫観察)

丸裸のヘンルーダと最終齢幼虫
             
六月の中旬、フラフラとアゲハ蝶が、バルコニーへ飛来するのを見ていました。
それまでは、アゲハ蝶の飛ぶ姿を近所で見かけないままで、心配だったのです。

それに、バルコニーへ産卵しに来てほしいと、ヘンルーダも栽培して来ました。
だから、梅雨の最中になっても、この蝶の飛んでくる姿を見られなくて寂しい。

と思っていたら、ようやく飛んできて産み付けられた卵は、わずか二粒でした。
このエリアなら、卵から孵化して蛹が羽化するまで一ヶ月ちょっとが必要です。

これを考えると、夏休みで旅に出発するまでに羽化してくれるかもしれません。
そう思って、毎日、棲みついた幼虫を観察し続けていて、異変が発生しました。

それは、鳥の糞みたいな姿の若い幼虫が増えていて、確か八匹になっていたの。
多分、別のアゲハ蝶が後を追うように産卵しに来たと思いますが、驚きました。

蝶のライフサイクルから見て、越冬の蛹が羽化してから産卵は第二世代だろう。
いや、第三世代かも知れず、こうして世代を更新して個体数は増えていくんだ。

その後も、蝶の飛来を見かけるのも増えて、幼虫はどんどん増えていきました。
なので、数えるのが馬鹿らしくてやめてしまいましたが、ヘンルーダは裸坊主。

最終齢幼虫もおしまいで、食べる餌も尽きそうな気配で心配になってしまった。
冒頭の写真がそうなのですが、次に産み付けに来られても餌は売り切れなのだ。

令和8年7月25日羽化
             
まあ、羽化して産卵に来るのは、八月下旬頃でそれまでには葉も伸びるだろう。
その一方で、上さんが羽化して間もないアゲハ蝶をバルコニーで発見したんだ。

早朝、打ち水のためにバルコニーに出たら、手すりの根元で止まっていたとか。
羽も乾いていないらしくじっとして、無事に飛び立つ前の姿を撮影できました。

というわけで、最後の最終齢一匹は、脱走を始める準備に取り掛かったみたい。
何も餌を食むこともなくて、葉のなくなった、か細い枝にじっとしているのですが、時間がたてば蛹になるための脱走するはずなのは間違いなくて、どこかその先で落ち着いて蛹になれたら、羽化するまではゆっくり休んでもらいたいと思った自分なのでした。



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2026年9月2日水曜日

最初は、摩訶不思議な”身所鎮辺山”の読みを調べようと思いましたが、それよりも郵便番号の方こそ不思議だった ー セタニウシ・チャンベツ(北海道道東)

                            
北海道へ旅をする気でグーグルマップを眺めますが、便利な機能で重宝します。
まず、マップの縮尺をズームしていくと、色々なアイコンが表示されて来ます。

ナイフフォークのアイコンが飲食店だったり、ハイカーのアイコンは山名です。
見知らぬ史跡、観光地も紹介されてくるので、観光で回る時には便利なんだな。

それと、アイコンも付かないで、地名の名称が表示されますが行政区域だろう。
道東のマップを見ますと、カタカナ地名が多く現れてきますが、アイヌ語です。

例えば、厚岸町のセタニウシですが、郵便番号が〒088-1138と振られていた。
そうならば、誰か住んでいるのかなと考えて、航空写真で一挙に拡大しました。

すると、この区域を走る道路には、ストリートビューの車が通行していました。
ただ、この道路は袋小路の一本道で、途切れていましたが、誰か居るのだろう。

そう思うと、人型マークを地図に移動させて道路を見てみたら、砂利道でした。
そうひどい道でもなくて、しかも、道路の側には電信柱まで立っていたのです。

ただ、航空写真のマップ拡大図では、牧草地だけが広っているような感じです。
家畜が過ごせる畜舎のような建屋は見つかりますが、人の住む家屋がないのだ。

むしろ、解体して更地にしたような跡もあって、これは既に離農したのだろう。
だから、電信柱も走っているし、郵便を届ける番号まであるということかなあ。

まあ、ダム建設で住めなくなり、その土地を離れた場所は番号がついています。
だから、不思議ではないのかもしれませんが、その土地を見捨てたというのか。

だけど、牧草地はしっかり残っていて、近隣の酪農家さんが使っていそうだな。
そんな、この土地の現況を垣間見ることのできるストリートビューなのでした。

                            
次に、この区域の北側に標茶町チャンベツという不思議な行政区域があります。
地名をクリックすると、そのエリアが赤字の点線で表示されて飛び地だらけだ。

航空写真に切り替えて見ても、家屋は探せずに、山林と農地が点在するだけだ。
しかも、郵便番号が〒088-2300と振られているのですが、ここも離農かなあ。

北海道でも酪農経営が厳しくて離農する人は、少なくないので仕方ありません。
というわけで、隣の上チャンベツ原野は、まだ郵便番号が使えそうな気配です。

〒088-2321の番号ですが、航空写真を拡大していくと、甲斐牧場さんの名称が表れますので、この方へ郵便を出すときには、この番号を絶対に使わなくてはいけなくて、一軒だけの郵便番号なんて、どれぐらい贅沢なことかと思ってしまったのでした。



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