2017年12月8日金曜日

ゆるキャラグランプリで、電通ゴリ押しの家康くんが組織票で一位になって批判が殺到したのを思い出した - 初山宝林寺(金指・浜松市)

    
近藤康用って、NHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」で、濃いピカイチキャラです。
あの髪型といい、付け胸毛といい、主役を食ってしまいかねない役柄なんだな。

演じる橋本じゅんさんも強い個性派なのは分かりますが、エッジが利きすぎです。
あの荒くれ武者役のメークにしても、二時間も掛けて収録に臨むんだそうですよ。

まあ、ドラマでは、柴咲コウが演じる直虎と激しく対峙して、主役に負けていない。
だから、ドラマの筋書きより、アクの強い康用ばかりが脳裏に焼きついてしまうのよ。

そんな井伊家の被官だった近藤一族ですが、その後も、井伊谷を治め続けます。
一方、家康に仕えた井伊直正ですが、故郷の浜名湖北岸を出てしまいました。

だから、井伊家の歴史的なゆかりは、かの地では希薄で近藤家の方が色濃い。
特に、仏教を手厚く保護しており、初山宝林寺の建立に色々と寄進しています。

グーグルドライブはこちらから
パンフをご覧ください

このお寺、拝観しましたが、なかなか立派で、国指定重要文化財に納得ですわ。
わざわざ、中国の明王朝から僧を招いてまで、建築した中国式の伽藍も珍しい。

ところで、この寺の宗派は黄檗宗で、大本山は京都の宇治にある萬福寺です。
禅師は、中国明朝時代の臨済宗を代表する僧、隠元隆琦(いんげんりゅうき)。

和尚様の名前からして隠元豆を創造させますが、日本に持ち込んだ張本人です。
西瓜・蓮根・孟宗竹(タケノコ)・木魚なども、禅師により日本にもたらされました。

一方、宝林寺を開いた独湛性瑩(どくたんしょうけい禅師も、明の国からの来日。
旗本、金指近藤家の招きでしたが、ドラマではむさくるしいイメージの武士です。

ところがどっこい、仏様の教えに深く帰依していたお武家さんなので、混乱しますよ。
ドラマでは粗野な出で立ちなのですが、女領主、直虎と対比をしたいがためかな。

そうでもしないと、主人公が際立たない気もしますが、柴崎コウさん、もう少しです。
最近は、家康の懐刀みたいに、時折、アドバイスをする役回りにもなって来ました

出世大名家康君と出世法師直虎ちゃん
ちなみにうなぎの杖を持っている

まあ、結局は、家康が耐えに耐えて天下取りに始動する、前哨戦のドラマですわ。
これが、月並みな天下取りのドラマだと平凡だし、それで井伊家を絡ませたのね。

というわけで、結局は、ゆるきゃらも家康と直虎が仲良く並んで、浜松をPRです。
どちらも、出世大名家康くん、出世法師直虎ちゃんと、何が何でも成り上がらないと楽しくないみたいな、殺伐とした出世至上主義の権化のようで、これも関与していた電通ゆえに、残業過労死のまつり社員を輩出するようなクソ企業ですから、名は体をあらわすネーミングにあきれつつ、残り少ない大河ドラマだけは最終回まで視聴しようと誓ったのでした。


おまけ:
マンホールまでPRしておりやした


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2017年12月5日火曜日

本家なのか元祖なのかは置いといて、薀蓄だけで判断せずに、自分で確かめろっ てことだな - 餃子の”むつぎく”(浜松市・静岡県)

    
浜松は、一人当たりで、餃子を一番食べている自治体として有名になりました。
これまでは、宇都宮が独走して来たのですが、最近は浜松が引き離しています。

でも、県別の消費量で見ると奈良県が一番で、指標に信憑性があるのかな。
しかも、冷凍餃子を買って自宅で焼いて食べた人は、統計に含まないみたい。

王将の餃子もおいしいと思いますけど、冷凍を買うとカウントされない分けです。
加えて、対象地域は、県庁所在地と政令指定都市のみに限定されています。

限定しすぎで、どこが餃子の本場なのよって疑いますが、町興しにはもってこい。
全国にPRできれば、餃子を食べに来てもらって、町の経済も活性化できます。

ならば、宇都宮と浜松は互いに競い合って、餃子で相乗効果を求めているのだ。
それで、餃子の具は大きな相違があって、肉中心に対して野菜中心と両極端。

浜松の場合、割合として3:2:5(肉:玉ねぎ:キャベツ)ぐらいが目安になります。
それにプラスアルファで、付け合せとしてもやしが添えられているのが面白いです。

そうなると、かなりヘルシーな餃子って感じがしますが、食べてみてそう思いました。
個人的には、キャベツの具がミキサー掛けすぎなんじゃないのって思うくらいです。

クリックで拡大して見て下さい

まあ、"むつぎく"さんで食べましたが、餃子だけでは、やや線が細い気もします。
なので、八丁味噌味のホルモン焼きを追加して、ほおばりつつ食べると最高だよ。

濃い味噌味なので、餃子の味がさっぱりとして、調和が保たれているような感じ。
この組み合せは、隣の卓の家族連れがオーダーしていたので、それに習いました。

ただ、むつぎくは繁盛店なので、並んで待っている最中にオーダーを聞かれます。
だから、店に入って程なくしてオーダーした皿が出てくるので、追加は難しそうかも。

それでも、開店十分前から並んだおかげで、まだ混んでおらず追加もできました。
ホルモン一皿、餃子二十個、半ラーメン一杯を、二人で平らげてしまい最高だ。

ところで、この浜松餃子で相争うのが、”むつぎく”と”むつ菊”なるややこしい関係。
どちらも、親戚に当るお店なのですが、その後、経営は別々に分かれたそうです。

つまり、基本的なレシピは同じでも、交流がなくなったので味が違うというのです。
今回は、TVでも紹介された”むつぎく”でしたが、できれば他方も食べてみたいな。

わかさいも、しょうゆの味が強め
わかさやいも、こちらの方が上品かな

まあ、本家か元祖か分かりませんが、のれん分けでお互い繁盛なのはハッピー。
この手は、生まれ故郷の北海道にもあって、お菓子の”わかさいも”がそうなんだ。

最近は、白い恋人の石田製菓など洋菓子に押されていますが、昔からの銘菓。
洞爺湖にあるわかさいも本舗が、今では一番有名ですが、ルーツは寿都町だよ。

若狭屋老舗の屋号も、「わかさ屋いも」の菓子名も瓜二つで、しかも味は同じ。
先ず、明治42年に初代若狭源七が売り出したのが、このお菓子の嚆矢です。

以来、親戚縁者でお菓子の製法を含めてのれん分けしたら、お店が増えました。
その内、登別にあった”わかさっこいも”は、後にわかさいも本舗に統合されています。

まあ、似たり寄ったりのブランドですが、寿都町の本家は、店の規模が小さいのだ。
だから、全国で有名になった販売規模の大きな”わかさいも”だけが、独走中です。

というわけで、本家と元祖のいざこざもなく、同じ暖簾を使い続けるのは良いこと。
まあ、北海道のスキー場にもニセコの冠名をいただいたゲレンデが複数ありますが。どこが本家か元祖なのかは、全然お構いなく楽しく滑られたら最高なのでして、餃子にしろ、わかさ芋のお菓子にしろ、おいしければ繁盛と言うのは、当り前なのかもしれないと思ったのでした。



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2017年12月2日土曜日

オラの頭は、バーコードを通り過ぎてオバケのQ太郎になってしまったけど、在庫管理にそれは必要なんだな - バーコードリーダー(Elekele製有線式)

Amazonのショッピングサイトより

タイの駐在を終えて帰国してから、はや五年が過ぎてしまいました。
まあ、記憶にあるのは、合弁工場へ通っていた懐かしい記憶だけです。

でも、今回は、生産関係の社員が研修で日本へ来たので思い出しました。
それは、在庫管理が手作業の筆記による記録に、未だ依存していること。

バーコードの導入が全然始まっていなくて、急いで、導入したいようです。
でも、MRPの生産管理システムは立ち上げが終わっているし、ちぐはぐだよ。

実を言うと、自分が現地で働いていた当時から、在庫が合わずに苦労しました。
それは、手書きによる在庫記録がずさんで、経理データから乖離してしまう。

うーん、昔からの問題を解決せずに、MRPを導入したのがハイリスクですわ。
業績は好調なんですが、在庫の回転率が異常に高くなってしまった状況です。

ならば、マウスのように認識するUSBのバーコードリーダーを使えば良いのだ。
そこで、ユーチューブで読取値をエクセルのセルに出力してくれる動画を発見。

それをトレイニングの最中に再生して紹介しましたが、素直に驚いていました。
そして、後はマクロでプログラムを組んで、テスト的に運用しろと指導したのです。

でも、話しているうちに、VBAもマクロの言葉も分からなかったので不安なんだ。
だから、来週月曜日に、サンプルプログラムを渡すつもりで自作してみました。
    
    
それで、バーコードリーダーを会社は買ってくれないので、頼りはネット動画のみ。
でも、読み取ればセルに一瞬で表示されるのが分かって、とにかくプログラム。

多分、こんな動作だろうと思って、Ctrl+Vキーで貼り付けては動作確認しました。
まあ、このやり方では、ユーザーフォームのテキストボックスなんかでもOKです。

ところが、小遣いはたいて、廉価品バーコードリーダを購入したら、さあ大変です。
なんと、セルに表示される数値が、最初の一桁しかプログラムが認識しないのです。

人間の目だと、一瞬で複数桁が表示されますが、マクロは入力開始で判断します。
つまり、セル入力=イベント発生で、次のステップに進みますが、上手く同期しない。

自宅に、サンプルプログラムを持ち帰って、バーコードに接続してから大騒ぎでした。
結局、第一ステップとして、非表示のシートにバーコード値をセルに投入させました。

それから、この値をユーザーフォームのテキストボックスに転写させる大改造です。
このプログラムの手直しに時間が掛かりすぎましたが、なんとか完成いたしました。

ですので、参考になるかどうかは分かりませんが、使いたければ使ってみて下さい。
プログラム的には、ユーザーフォームを使って、簡単に入出庫の記録をとるだけのものですので、その後でデータをどのように扱うかが、それが懸案になるかと思いますが、簡単な在庫管理のソフトとして使えるのではないかと思ったのでした。


<プログラムのコード>
ユーザーフォーム
サンプルデータ表
クリックで拡大して、番地を確認してね

<ユーザーフォームのコード>
Private Sub CommandButton1_Click()
Application.Visible = True
UserForm1.Hide
Worksheets("INVENTORY").Activate
End Sub
------------------------------------------------------
Private Sub CommandButton3_Click()
Call FormStart2
End Sub

※モジュールのパブリックプロシージャで、テキストボックス1にバーコード値
 その後、右のボタンを押して、ボックス10までの値を貼り付けさせます。 
-------------------------------------------------------
Private Sub TextBox7_BeforeUpdate(ByVal Cancel As MSForms.ReturnBoolean)
With Worksheets("INVENTORY")
TextBox9.Value = .Cells(RowNr, 10).Value
TextBox10.Value = .Cells(RowNr, 10).Value + TextBox7.Value
End With
End Sub
------------------------------------------------------
Private Sub UserForm_QueryClose(Cancel As Integer, CloseMode As Integer)

    If CloseMode = vbFormControlMenu Then
        MsgBox "Please use [Form Close] button"
        Cancel = True
    End If

End Sub
------------------------------------------------------
Private Sub CommandButton2_Click()

    Dim rc As Integer
 
    rc = MsgBox("Is In-Out Qty correct?", vbYesNo + vbExclamation, "Final Check")
    If rc = vbYes Then
        MsgBox "DATABASE UPDATE"
    Else
        MsgBox "UPDATE CANCEL"
    End If

With ListBox1
  If .ListIndex = -1 Then
      MsgBox "LISTBOX NOT SELECTED"
      GoTo SkipAction
  Else
      Worksheets("INVENTORY").Cells(RowNr, 10).Value = .List(.ListIndex, 0)
  End If
End With

With Worksheets("INVENTORY")
.Cells(RowNr, 2).Value = TextBox2.Value
.Cells(RowNr, 2).Value = TextBox2.Value
.Cells(RowNr, 7).Value = TextBox7.Value
.Cells(RowNr, 9).Value = TextBox9.Value
.Cells(RowNr, 10).Value = TextBox10.Value
End With

TextBox1.Value = ""
TextBox2.Value = ""
TextBox3.Value = ""
TextBox4.Value = ""
TextBox5.Value = ""
TextBox6.Value = ""
TextBox7.Value = ""
TextBox8.Value = ""
TextBox9.Value = ""
TextBox10.Value = ""

UserForm1.ListBox1.ListIndex = -1

Worksheets("BARCODE").Activate
Cells(1, 1).Value = ""
Cells(1, 1).Select

Worksheets("INVENTORY").Activate
Cells(1, 1).Select
UserForm1.TextBox1.SetFocus

SkipAction:

End Sub
-------------------------------------------------
<ThisWorkbookのコード>

Private Sub Workbook_Open()
Application.Visible = False

Worksheets("BARCODE").Visible = False 'True
Worksheets("BARCODE").Activate
Cells(1, 1).Select

Call FormStart

End Sub
※バーコード読取値を出力させるシートは、非表示です。
-------------------------------------------------
<モジュール1のコード>

Public RowNr As Long
Public Rng As Range
Public InputValue As String
Option Explicit
※パブリック変数・プロシージャを使いました(ユーザーフォームの操作)
-------------------------------------------------
Sub FormStart()

Load UserForm1
UserForm1.Show

UserForm1.TextBox1.SetFocus

End Sub
------------------------------------------------
Sub TextBox1_Change()

Worksheets("BARCODE").Activate
If ActiveCell.Address = "$A$2" Then
InputValue = Worksheets("BARCODE").Cells(1, 1).Value
InputValue = UserForm1.TextBox1.Value
Else
GoTo SkipAction
End If

Worksheets("BARCODE").Cells(1, 1).Value = ""
Cells(1, 1).Select

SkipAction:

End Sub
--------------------------------------------------
Sub FormStart2()

Worksheets("INVENTORY").Activate
Set Rng = Range("A3:A100000").Find(What:=UserForm1.TextBox1.Value, LookIn:=xlValues, LookAt:=xlWhole)
If Rng Is Nothing Then
MsgBox "NOT FOUND"
UserForm1.TextBox1.Value = ""
UserForm1.TextBox1.SetFocus
GoTo SkipAction
End If

RowNr = Rng.Row

With UserForm1.ListBox1
    .AddItem "SUPPLY"
    .AddItem "PRODUCTION"
    .AddItem "SERVICE"
End With

With ThisWorkbook.Worksheets("INVENTORY")
UserForm1.TextBox2.Value = Format(Date, "yyyy/mm/dd")
UserForm1.TextBox3.Value = .Cells(RowNr, 3)
UserForm1.TextBox4.Value = .Cells(RowNr, 4)
UserForm1.TextBox5.Value = .Cells(RowNr, 5)
UserForm1.TextBox6.Value = .Cells(RowNr, 6)
UserForm1.TextBox8.Value = .Cells(RowNr, 8)
UserForm1.TextBox10.Value = .Cells(RowNr, 10)
End With

UserForm1.TextBox7.SetFocus

SkipAction:

End Sub

※テキストボックス7で、入出庫のデータを入力。
 マイナスなら、-123のように入力します。
------------------------------------------------
<モジュール2のコード>
Sub Option01_Click()
Application.Visible = False
UserForm1.Show
End Sub
※”INVENTORY”シートにあるユーザーフォーム表示ボタン

※お願い
何か間違っていたら、教えてください。
また、現地のタイ人に見せるために、表記は英語にしました。
訂正:在庫データ登録後、リストボックスの選択反転表示を解除させるコードを追加しました。



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2017年11月29日水曜日

ゲレ食だと下痢食のように聞こえて、何でも省略すりゃ、良いってもんじゃないよ~ん - 豊橋カレーうどん(勢川本店・豊橋市・愛知県)

豊橋カレーうどん(勢川本店)

豊橋のホテルに投宿したら、その他は中国人旅行客で貸切状態なのでした。
近くの駐車場に止まっていた大型バス二台がそのようで、大きな団体さんらしい。

ここから、紅葉で有名な香嵐渓はさほど遠距離でもなく、お目当てはそこかな。
まあ、自分たちも香嵐渓を楽しんでからチェックインしたので、そんなところでしょう。

それで、どうして分かったのかというと、チェックインカウンターの壁の張り紙でした。
段ボール箱の販売らしく、”250日元”と値段が書いてあり、どうも中国語っぽい。

爆買いで有名になった中国人旅行客ですから、帰りに梱包する印象もあります。
だから、間違いなく団体客がくるだろうと思って、フロントで問いかけたら大正解。

少し騒がしいとか、朝の特定の時間にロビーが混雑するとか、説明を受けました。
そこらへんは、じゃらんで格安に予約してあるので、分けありは致し方ありません。

ところで、ホテルにあった観光パンフレットを見ますと、ご当地グルメがカレーうどん。
その頃、寒波が入って寒かったせいもあり、温かい食事についつい引かれました。

そして、薀蓄ついでに言うなら、デビューしてからかれこれ八年が経過しています。
以来、飽くなきPRを続けて、ご当地ヌードルとして全国区でも有名になりました。

でも、正直言って、ここに来てから初めて知ったこともあり、逆に新鮮さを感じます。
うーん、これはここ豊橋の旅の思い出に、カレーうどんを食べずして何としましょう。

しかも、代表的なお店「勢川本店」に歩いていけるとあれば、そこに決まりですわ。
創業は大正三年だという老舗中の老舗で、百周年を迎えたのが三年前のこと。

ちなみに、豊橋カレーうどんには、レシピに五つのルールがあって、次の通りです。
それだけ、こだわりを持って開発したのだから、八年も続いてきたのは当り前かな。


うどん麺は、自家製麺
   
器の底から、ご飯、とろろ、カレーうどんの順に盛る三層
    
日本一位の生産量を誇る「豊橋産のうずら卵」を具に使用
    
福神漬または壺漬け・紅しょうがを添える
     
愛情を持って作る(ここはご愛嬌!)
   


というわけで、どこかのスキー場ゲレンデメニューに、コラボで加えてくれないかなあ。
カレーのスパイシーな香りはもちろんですが、かつお節の香る合わせダシがナイス。

このにおいに食欲がそそられて、麺とごはんに絡んでくれるカレールーも最高です。
ご飯、とろろ、カレーうどんの順に盛られた、味の三層天守閣は、国宝級なんだ。

しかも、たっぷりとルーを吸った油揚げがアクセントになっておりまして、これがクセになること間違いなしで、ゲレンデを一滑りして体力を消耗したら、このカレーうどんを食べて新たに馬力をつけて、もう一滑りに挑戦できる分けでして、そんなスキー場のゲレ食が登場して欲しいと、強く思ったのでした。


おまけ:
けんちんうどんもお薦めメニューです



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