2020年8月22日土曜日

認知症気味で脳手術を受けた爺さんが、核ミサイル発射のボタンを押す権限があるなら、そりゃ恐ろしいだろう - バイデン大統領候補(米国大統領選)

核攻撃指令コードが収められたブリーフケース

ケントギルバートさんの話では、バイデン候補には大きな問題が山積みだとか。
その中で大きく言うと五つあるんだそうで、一つ目はボケジジイになっていた。

まあ、喜寿でお祝いしなきゃなんない77歳だから 耄碌していても仕方ないな。
米国のある世論調査による問いかけでは、そのものずばりで有権者に聞いたの。

”バイデンが何らかの認知症を病んでいると思うか”なんて、名誉棄損に近いよ。
それで、民主党支持者さえ、20%が「そう思う」と答え、共和党支持者は60%。

無党派層でも30%だけど、演説会で隣にいた妹と妻の区別がつかなかったほど。
この他、”アメリカではコロナウイルスで1億2千万人が死んだ”とトンデモ発言。

何度も、遊説最中の州の名前を取り違えて発言するなど、認知症は進行中です。
極めつけは、副大統領時代の経験を話した時で、大統領の名前を思い出せない。

オバマが言えずに、”私のボスだった大統領”と言いつくろって、症状認定だわ。
このため、失言するのを非常に恐れて、記者会見の質問は事前にチェックする。

こうして、回答原稿を用意させて答えるんだけど、それでも間違えるらしいよ。
民主党というのは、こんな老いぼれ糞ジジイを大統領にして平気なんだろうか。

お題にしたんだが、核攻撃のミサイル発射の指示を出す権限は、大統領が持つ。
なのに、認知症で”核ってなんだったっけ”と理解できなくなっていてはお笑い。

いや、取巻きの側近が代行でボタンを押すかもしれず、そうなったら木偶の坊。
単なるお飾りの爺さん大統領ということで、こんなトップは不要でしょうが。

脳神経の手術を三回受けたことがあるらしい

他にも、ゲーツ元国防長官の長官在任中の回想録では、失敗ばかりの人と酷評。
この人物、米国史上で唯一、政権交代時に新大統領から慰留されたほどなんだ。

ブッシュからオバマ大統領へと、前々毛色の違った政権に仕えた能吏でしたな。
その彼が、バイデン副大統領は、40年以上の間、外交問題で誤り続けたと酷評。

いやはや、褒められる外交手腕が何一つなかったというのですからオワコンだ。
こうなると、現在のトランプ政権が取る対中強硬外交でも、ひっくり返すだろ。

だって、息子まで大統領専用機のエアフォースワンに乗せて、中国へ大名旅行。
その暁に、中国から得体のしれない巨額な資金が振り込まれて、ファンド設立。

その額十億ドルというから、誰が見ても親子ともども、中共とズブズブだろう。
こうなると、こんな危険な人物が当選したら、中共を甘やかすに決まってるわ。

コロナ流行病を世界に蔓延させた犯罪集団なのに、術中に嵌るとは情けないな。
だから、米国国民はトランプ嫌いでバイデンに投票するなど、短気は損気です。

まあ、隠れトランプファンも多数いるし、大統領選挙はどうなるか分からない。
最近では、イスラエルがUAEと国交樹立をするなど、トランプちゃんはマシだ。

というわけで、現職トランプ陣営を支える代表格のFOXニュースが、大暴露だ。
バイデン候補が脳神経の手術を三回受けたことがあると報じて、これが事実であれば、疑惑視されていた同氏の病気説が思いがけず確認された分けでして、仮に病人が大統領に選ばれて早期退任するような不甲斐なさなら、米民主党はどれほど人材が枯渇しているのかと思ったのでした。



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2020年8月20日木曜日

ガーデニング愛好家に不十分な情報を流す、信用できないサイトが多いので困ったのでござる - ヘンルーダ(種まき時期)

ヘンルーダ(灌木なんだって)

マンションベランダに、ナミアゲハ蝶がひらひら飛んでくるようになりました。
余り人を怖がるそぶりも見せず、周りを飛びながら植物を探しているようです。

花の蜜を吸いたいのか、卵を産み付けたいのか、良くは分かりませんが可愛い。
それで、アサガオの鉢の周りを飛び回りますが、何かを探しているような感じ。

葉に止まらずに近くまで羽ばたきながら、前脚を出して触っている雰囲気です。
まあ、これがドラミングの行動なんだと思って、思わず納得してしまいました。

メスの成虫は、闇雲に植物の葉に産卵するのではなく、ちゃんと選んでいます。
産卵の前に、葉の表面を前脚二本で交互に叩いて、食草なのか調べている分け。

つまり、前脚の感覚毛(味覚細胞)を使って、物質を感じ取れる仕組みでした。
ミカンなど柑橘類が食草になりますが、産卵を誘う物質は多くても十種類程度。

アゲハ蝶は、シネフリンなる物質に反応

研究で判明していますが、近所には夏みかん、シークワーサーと色々あります。
中でも、”ヘンルーダ”は江戸時代に渡来した小低木で、アゲハ蝶が好きなんだ。

でも、元々日本にはなかったのに、今はちゃんと食草になっているのが不思議。
恐らく産卵を誘う物質の成分が合っていたから、産み付けられて来たのだろう。

そうなると、このヘンルーダの鉢がベランダにあれば、産み付けてくれるのか。
そう思うと、育ててみたくなってアマゾンから三十粒ほどを購入してみました。

種子は郵送されてくるのですが、種まきは何時頃がいいのか良く分かりません。
ネットでも調べましたが、花は初夏に咲くのに、春に撒く種子として紹介だよ。

普通、花が咲いたら結実して、種も地面にこぼれて間もなく発芽するはずです。
それが、春になるまで発芽しないなんてありえないし、秋撒きも大丈夫だろう。

それで、秋撒きも可能なのか探してみたんだけれど、意外と情報が少ないんだ。
それでも、一つのサイトだけが九月頃と紹介しているので、少し安心しました。

次に、英語のサイトも探してみましたが、1つだけ撒き時の紹介がありました。
内容は時期的に三つの区分になり、春と秋以外、霜の降りる前後に分かれます。
    
① 秋の屋外で直接に種まき → 9月~10月
② 最後と思われる霜が降りる前に室内で種まき
③ 最後と思われる霜が降りた後に直接種まき → 3~4月
    
続けて、翌年に自然発芽する若芽が不要なら、花を摘み取る助言もありました。
確かに、このルーという低木は、菜の花のように多くの実をつけるので厄介だ。

欧米でハーブとして栽培されて来た品種だから、丁寧な説明なので有難いです。
ところで、このハーブは虫よけや猫よけになるので、ベランダに来る虫が標的。

ハーブのおかげですが、アゲハ蝶はミカン科だから、卵を産み付けに来るんだ。
まあ、ひらひらと舞飛んで来てくれるのであれば、それも一興でありましょう。

というわけで、種子を買った通販サイトは、ハバネロの種子も売っていたんだ。
送られてきた郵便封筒の中に種子が入っていましたが、取扱い趣旨の説明が面白くて、ハバネロ、ブートジョロキアとか、食べると死ぬと言われているキャロライナ・リーパーなどの唐辛子は、生の実や種が直接目や口に触れないように、手袋、マスク、ゴーグルで扱えなんて、まるで危険物・毒物扱いなのが面白くて笑ってしまったのでした。



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2020年8月18日火曜日

GoTo、トラベルというより、GoTo、トラブルの第二次感染爆発では、定額給付金の使い道があんまりないよ~ん - 外こもりのススメ(書籍)

定額給付金の通知はがき

郵便受けに、特別定額給付金の振り込み完了を通知するはがきが届きました。
申請書一式が送られて二三日もしない内に申請書を送りましたが、ようやくだ。

こちらの手続きには何ら遅滞はないものの、横浜はおよそ二百万人の申請です。
だから、処理するのに時間がかかって、夏休みのGoToまでに間に合った程度。

上さんと二人の申し込みで二十万円も頂戴しましたが、使い道は未だ考慮中ね。
本当は郷里の墓参りを考えていたけれど、コロナ流行病の絶賛二次感染中だし。

感染してしまえば、軽症でも二週間はホテルに隠遁生活を強いられて、嫌だな。
なので、自宅の周辺から歩いて三十分以内の生活圏で、隠棲暮らしを続けます。

自宅で食事するばかりで、外食もしないし、お金の使い道も無くて困ったなあ。
本当は旅行でパッと使ってしまえば、青息吐息の旅行業界を支援できたのにな。

それもできずに、梅雨明けでくそ熱くなった家の中で、悶々とおこもり生活だ。
そういえば、昔、タイに住んでいた頃、”外こもりのすすめ”なる本が売れたな。

外こもりのススメ・安田 誠  (著) 2008年

バンコクには日本人がやたらといましたが、仕事も観光もせずにダラダラ生活。
日本と海外で物価の差を利用して、日本より少ない費用で海外で快適に暮らす。

そんな、ライフスタイルの日本人がわんさかいましたが、著者もその一人です。
本当は、株式投資やFX外為取引のデイトレーダーとしてもかなり有名でした。

まあ、気楽に書いたつもりなんだろうけど、バンコクは治安が悪いからご用心。
何の因果か、行方不明になってしまって、後日、絞殺死体で発見されています。

その後の調査では、顔見知りの邦人が犯人で、どうも運用資産を狙ったらしい。
被害者の口座からは、約千万円が引き出されているというが、意外に資産持ち。

外こもり生活でも金は必要で、著書では月十万円で暮らせると書いていました。
だから、資産家だと誤解されたのかもしれず、命を奪われるなんて恐ろしいよ。

というわけで、定額給付金の一人十万円は、外こもりの一月分にしかならない。
それで、現地では不法就労や不法滞在する外国人の取締りが厳しくなりました。

もちろん、近年のタイは、外国からの投資優遇制度の恩恵などを受けて経済成長が目まぐるしく、年々物価も上昇している中、各地でインフラ整備も必要になっており財源が必要なので、税収の対象にもならない不良外人は追い返してしまえということだと思ったのでした。



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2020年8月16日日曜日

この木の葉でこさえたお茶は、台湾では民間薬としてガン予防に使われているんだってさ - アカメガシワ(赤芽柏)

アカメガシワ

住まいにしているマンションでは、もちろん東京ガスから都市ガスの供給です。
分譲の集合住宅は都市ガスだけかと思ったら、中にはプロパンもあるようです。

ググって分かりましたが、確かに住んでいる地区は高低差があって里山もある。
だから、住宅によっては配管の引き込みが難しくて、未だプロパンもありそう。

近くには、鉄格子で囲まれたガス圧調整設備もあったりしますが、殺風景だな。
でも、この格子越しに、得体の知れない樹木が生えて、年々成長してきました。

それで、ついこの間、この植物が実を無んでいたのですが、名前は知りません。
最初は、草丈のある植物だと思っていましたが、よく見ると茎より幹に近いの。

なので、樹木の若木に成長したのだと思いましたが、やけに葉っぱが大きいよ。
しかも、実を付けた姿が、これまで見てきたどの樹木にもない、変哲な格好だ。

うーん、この木は何だろうと思ってググりにググってみた結果、アカメガシワ。
伐採や火災などによって失われた後に、生えてくるパイオニア的な樹木なんだ。

つまり、再生された二次林でいち早く成長しますが、鉄格子の囲いは違います。
しかも、地面はゴムシートで覆われていて、わずかな隙間から芽を出しました。

驚異の生命力と感心しましたが、実をついばんだ野鳥が種子を運んだのだろう。
好んでついばみに来る野鳥の動画が、ユーチューブでも視聴できるほどなんだ。

ノブドウ、この実も野鳥の好物

この辺りも、ジュウシマツ・ウグイスは日常にさえずりが聞けるのでそうかな。
しかも、道路の縁石の隙間からでも、芽を出して若木が成長したりしてタフだ。

なので、この樹木の生命力は旺盛なんだけど、逆に樹齢は数十年もありません。
森林の初期で優勢になるのに、繁殖力が高いせいで新陳代謝も早いのでしょう。

やがてこの木が枯れてしまえば、スギやクスノキなど長寿の樹木に交代します。
これが森林の天然更新ですが、近くの市民の森でも、この樹木を見つけました。

既に高さが十メーター近くになっており、やがては枯れて他の木に代わるのか。
それで、近くにはクスノキもあり、そのような長寿の樹木が待ち構えています。

というわけで、樹木の一生としては、多少短命なアカメガシワを見つけたお話。
このような樹木は、陽樹と呼ばれて林相の明るい時期に成長して雑木林を形作るのですが、あのガス圧調整器の鉄格子のなかでは、他の樹木が育つ余地など毛頭もなく、与えられた貧弱な環境でも精一杯に成長して一生を終えるのであろうなと、少し感傷的になった自分がいるのでした。



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