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市内から高速道にすぐ入ることができて、後は渋滞を考える必要もありません。
距離で70キロちょっとだから、本当に近い印象があり、うらやましい限りです。
これに比べて、自分の住む横浜市から、一番近いゲレンデへ行くとどうなるのか。
仮に、富士山麓のふじテンリゾートへ行くとしても、所要は二時間程度です。
先ず、インターネットにあるドライブルート検索の二つのサイトで確かめてみました。
やっぱり、首都圏に住む人間には、スキーは結構、時間も金もかかるスポーツ。
一方、広島県にお住まいする方々は、気軽に出かけられて、うらやましいです。
ただ、難点があるとすれば、西日本なので少し温暖で雪が少ない点でしょうか。
このため、ゲレンデコンデションが不安定で、オープンが一月に遅れる年も多い。
自分の記憶でも、一月も二十日になってからオープンできた年があったと思います。
三十年近くも前のかなり昔ですが、ものすごい暖冬で寒波もほとんど入りません。
TVニュースでも、地肌を見せる広島県のスキー場が、わざわざ紹介されました。
それに、寒波が入っても、上空五千メーターでマイナス21度にしか下がらない。
今年も暖冬気味ですが、それでもマイナス35度程度の寒波はちゃんと来ました。
だから、その年は本当に暖かだったのだと思いつつ、そう言えば去年もひどかった。
これに比べて、今年は、積雪が軽く1メーター越えになるスキー場が続出です。
こうなると、かの地でちょっと滑りたくなるのが人情で、遠征旅行を決心しました。
今月15日の水曜日から三泊四日の日程にしましたが、宿探しが少し大変です。
一日目は、瑞穂ハイランドから浜田道で抜けて、浜田のホテルに投宿します。
それから、二日目は高速で戻って来て、アサヒテングストンとユートピアサイオト。
宿は、”いこいの村ひろしま”にして、翌朝、芸北国際ともう一つを滑ろうかな。
その後、湯来温泉に泊まり、最後は恐羅漢スノーパークで締めくくるとします。
まあ、地元以外の人だと、地理的な位置関係もチンプンカンプンになるはずです。
冒頭の地図は、平成15年頃のものですが、これを眺めながら判断して下さい。
それより行こうとするゲレンデが、地元の方のお勧めなのかどうかも気がかりです。
もし、この投稿を読んでアドバイスしたければ、ぜひコメントをお寄せ下さい。
だって、最終日の恐羅漢は、内黒峠越えのルートが恐怖心で縮み上がりそう。
※2013年01月28日 恐羅漢 内黒峠ルート
回避ルートの広域農免道路にしても狭そうだし、ちょっと怖気づいております。
自分は道産子だし、雪道運転は慣れているのですが、狭い道が気になります。
しかも、ガードレールのない雪道で、スリップで路肩を外したらどうなるのだ。
崖から転落すれば、上さん共々、地獄の道連れになってしまうのでしょうかね。
というわけで、このスキー行脚は、五月連休旅行の下見も兼ねているのでした。
この恐羅漢山周辺には、本邦屈指の名峡として特別名勝にも指定されている三段峡などもあって新緑のトレッキングには絶好だと思いますし、浜田道を使えば石見銀山も手軽にいけそうなので、瀬戸内海の観光はもちろんですが、日本海側まで手を伸ばしてみたいと欲張る自分がいるのでした。
おまけ:
冒頭の地図は古いので、閉鎖されたスキーも掲載されています。
たとえば、銀嶺、芸北文化ランド、などです。
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広島ですか・・・大変ですね。旭川はあまりにもアクセスが良くて、申し訳ないくらいです。サンタプレゼントパーク(略してサンプレ)というスキー場は市内から15分、カムイスキーリンクスは40分、ピップスキー場は40分、富良野は50㎞くらい遠いので、70分くらいです。私は自慢になってしまうかもしれませんが、3年前は年間100回、スキーに行きました。今シーズンは本日の富良野で27回目です。
返信削除一昨日のカムイは新雪で、ひざ下くらいのパウダーでした。カムイはゴンドラありますが、安い(1日券が3千円ちょっと)のと、待ち時間がゼロというのが特徴です。私は早割シーズン券3万7千円を購入しております。あまり知られていないスキー場で外人も比較的少なく、おすすめのゲレンデです。
市内から15分のサンプレは21時までやっているので、日中の降雪で年間4~5回は新雪パウダーで滑れます(仕事帰りに)。
旭川の素晴らしさはなかなか伝えずらいと思いますが、一度、来旭していただければご理解いただけると思います。
それでは、冬道の運転、ご注意ください。
イトーマンさっへ、いつものコメントをありがとうございます。
返信削除旭川といえば、かなり昔の思い出ですが、旭川ユースホステルに泊まって、伊の沢市民スキー場をナイターで滑ったことです。
それから、東川町のキトウシスキー場へ言ったら、雪不足で滑られなかった悔しい思い出もあります。ここは、キャンモアって名前が変わったようですね。
そして、森の湯花神楽という日帰り温泉にも、足を伸ばして行ってみましたが、よかったなあー。
もう、二十年以上も時が過ぎてしまいました。