いや、格好つけて横文字並べて”STAY HOME”と言うやつが唾棄すべきだろう。
”家にいろ”って言ってるだけで、味もそっけもなくて、日本語の味わいもなし。
それなら、”みんな、お籠り大作戦”と名付けて、急遽、ゆるキャラも参戦する。
その名も、”おこもりくん”とか”コモリン”とでも名付けて、都知事に並ばせる。
その方が、絶対、PRになって子供たちもすぐ覚えるから、外出を自粛するはず。
あっ、思い出したけど、中学の英語では、”Stay at home”が正統派の回答だよ。
”Stay”は自動詞で目的語がつかないから、”家に”は修飾句を付け足さねばダメ。
そうなると、”home”は名詞ではなくて”家に”という動詞を修飾する副詞だな。
でも、正統派の中学英語では、”at home”=”家に、で”と教えるのであります。
しかるに、名刺がそのまま副詞になるのは、他にも多くあって”right”もそうだ。
”Left”もそうで、左右なんか名刺も副詞も形容詞も、みんなまんまで使います。
なので、小池ババアはどうして英語ばかり使いたがるのか、理解できませんわ。
ここは、日本語の言霊を重んずる日本国でありますから、それが当り前の社会。
英語を使えば格好良いと思い込む連中は、言語障害児と判断して差し支えない。
ところで、ゆるキャラを取り上げましたが、コロナちゃんも誕生していたんだ。
エボラウイルスのエボラちゃんとコラボで、ウイルスキャラだとかわゆいなあ。
もちろん、コロナちゃんは出生地が中共だからチャイナドレスを着るのは当然。
そして、お団子ヘアーがコロナ(王冠)なんだけど、エボラちゃんは少し怖い。
だって、ロングヘアーの先がウイルスの特徴をしたとぐろを巻いているんだよ。
超ミニナース姿がエロいが、致死率50%って絶体絶命の死病はいただけません。
ちょっと、グロすぎるんだけど、アビガンを飲めば助かるコロナは可愛い方か。
一方、思い出したのは、イスラム国が残忍なテロ処刑で勢力を伸ばしていた頃。
常軌を逸脱した行為が非難されましたが、それに対抗するゆるキャラが爆誕だ。
その名もISISちゃんで、グーグル爆弾のテクで検索の上位を占めるように誘導。
このため、イスラム過激派のプロパガンダはPRしたくても、弾かれてしまう。
埋め尽くされたアニメチックな女の子サイトにたどり着けば、萌え萌えなのだ。
というわけで、こうしてイスラム国をギャフンと言わせたISISちゃんなのですが、今回のコロナちゃんだけは、ウイルスによる不特定多数の感染テロなわけでして、中共をギャフンと言わせるには、ゆるキャラより損害賠償でふんだくるしかないと断定する自分がいるのでした。
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