小隊長というハンドルネームのブログ記事にコメントしたことがありました。
かれこれ十年前でしょうか、当時、民主党のドン、小沢一郎を非難しました。
確か、あやつの資金管理団体が西松建設から違法献金を受領した件です。
選挙地盤では、胆沢ダム建設が進んでいてそれに絡んでいた事件でした。
まあ、コメントの理由は覚えていないが、小隊長は民主党を擁護していた。
だから、ちょっとからかい気味にコメントしたと思うけれど後悔先に立たず。
そうしたら、メアドを探し出してきて執拗にコメント内容で攻撃して来ます。
詫びたのですが、その粘着質な繰り返しの波状攻撃に恐怖を覚えたんだ。
未だにトラウマの記憶になりましたが、止せばいいのにまたコメントしたの。
おまえ、小沢一郎の倅だろうと、確証はないが少し本気になっていました。
だって、ミリタリーオタクで朝鮮日報の記事を紹介するなど半島っぽいんだ。
当時、月刊誌「新潮45」が、小沢一郎の家系を暴露して話題になりました。
親族に在日の影がちらつくというものですが、多分そうと思わせる説得力。
それに加え、長男が大学卒業後、自衛隊に入隊していた噂もあったしね。
既に退職していたらしいが、この小隊長の書きっぷりが年齢に合いそうです。
そうなるとますます信じ込んできまして、一回、茶化してみることにしたんだ。
それがどうなったか、コメント返しもなく執拗なメール攻撃もなかったのです。
だから、拍子抜けしたのですが自分なりに小沢のガキと認定しておきました。
そんな、つまらない思い出ですが、最近別のブログから記憶が蘇りました。
それは、”bogus-shimotsukare”という変態パヨクのブロガーを発見したから。
きっかけは、共産党の板橋区議が関わったホタル生態環境館の不正事件。
ユーチューブでジャーナリストの篠原常一郎さんが、この裁判に触れました。
まあ、彼の元同僚だったこともあり、詳細な説明でちょっと興味も湧きます。
それから、ネットでググっている中、この変態パヨクブロガーに行き当たった。
確かに、ブログを訪問すると、これほどまでにパラノイアのパヨクはいない。
つまり、どうしてもチベットとその支援者を非難やら愚弄したいスタイルね。
その一貫したこだわりの信条に対して、結構、批判する人も多いわけです。
またチベットか、チベットはいらない子、低能民族チベット等、お題がヘイト。
そんな投稿が目立って、パヨクはヘイト大好き人間だと思ってしまうわけよ。
それで、このブロガーに関心のある人が他にもハンドル名があるとレポート。
”Bill McCreary”の文体が酷似しており、同一人物だと特定していたんだな。
ブログタイトルは、”ライプツィヒの夏(別題:怠け者の美学)”と洒落ています。
だけど、投降内容を読み進めると、変態パヨクの支族なんだと確信しました。
記事の語調・文体も同じだし、親中・覇権主義・左翼的な主張も貫いている。
だから、同一人物だとみなしつつ、続けてあの小隊長に酷似と芋づる式だ。
本当かどうかは分らんが、小隊長＝小田桐彰と本名までたどり着いている。
というわけで、この小田桐彰さんなのであれば、小沢一郎の子息ではない。
一方、ハンドル名”bogus-shimotsukare”の後半部、”しもつかれ”というのは、栃木県名産の食品なのだそうですが、見た目がゲロを吐いたような感じとネットでは酷評されていることもあり、あのネットストーカーだった小隊長にまとわりつかれていた思い出でむせかえり、味わいたくもないわと思う自分がいるのでした。
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